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終わりの始まり
まぁ文才が無いのをしょうちでよんでください
後、間違えて短編の方を出してしまいました…orz
何もない退屈な一日にはずだった。
ただ数分前までは…。
~約10分前~
「えーでは、この問題を…吉田。お前がやれ」
「えー、嫌だよ」
「ったくしょうがないなお前は。…じゃー岩間。お「分かりません」…そうか」
「ってか先生。こんな問題できるわけないじゃないですか」
そうだそうだと野次が飛んでいるいつも通りの生活。
このまま今日も一日後ちょっとで終わる。
その時皆の携帯が一斉に鳴り出した。
「何だ、また地震速報だってさ」
「もういい加減にしてほしいよね」
その瞬間
ガタガタガタ
始まった。しかし何時もとは違っていた。
ユサユサユサ
「何か大きくない?」
その時天井が落ちてきた。