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おじーちゃん5000円 and たこ焼き

子供の頃 母方のおじーちゃんが

ちょっと珍しい病気で亡くなった。

病名は子供だったので覚えていない・・・

でもって

生前の本人の意向で遺体は大学病院の検体になった。

検体提供は

本来は無償だけど大学病院の事務の人がやってきて

すまなそうに「少額で申し訳ございませんが寸志です」と言って茶封筒を渡してきた。

開けたら5000円 入ってた。


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友達の ちゃん中が子供の頃にお父さんとお祭りにいった

タコ焼き屋台でやたら のれんや周りを囲う布がゴージャスな露店があった。

ビニールじゃなく

紫色の布で家紋みたいのが書いてある。

すごい行列ができている。

お父さんが言う。

皆んな のれんに騙されている。

祭りの屋台のタコ焼き屋が良い材料を使っているわけはない。

焼いているのもアルバイトみたいなの大学生の女の子で

自分なんかが焼いているタコ焼きでこんなに並んでもらっていいのだろうか?みたいに困惑した顔をしている。

お前はどうか物の本質を見極められる大人になってほしいと熱弁した。


帰宅するとおじーちゃんが家族全員分のそこのタコ焼きを買って来ていて嬉しそうに食べていた。

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