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高橋君の勇気なる行動  作者: 萎え人
始まり
1/5

高橋君

アニメを見まくってたら書きたくなりました。


新心「やっと荷物片付いた~」


俺の名は高橋(たかはし) 新心(あらた)18歳だ。

ついに高校を卒業した!が、家は貧乏だから俺は仕事をする事になった。(´;ω;`)ウゥゥ

本当は大学に行って大学の青春をしたかった。(T-T)シクシク

ちなみに、高校の時の青春はひたすらFPS!ゲームが趣味!

小と中の頃は下ネタをいいまくっていたガキだった。(男女関係なく言っていた)


新心「まぁ、明日初出勤だけどぉ、俺はイケメンだから仕事はすべて上手くいく!そうに決まってる!んじゃ寝るか」ベットに入り、目をつぶった。


引っ越し作業で疲れたせいか、すぐに眠ることができた。




2週後.........................................................................................





あれから2週間もたった。仕事は順調!

ではなくミスばかりだった。そのせいか、ハゲ上司の怒鳴り声を聞ききまくっている。

ハゲ上司嫌いになりそう、しかも今日、田中先輩が


田中先輩「気をつけろよ」とパソコンに向き合っている俺の耳元でひっそりとイケボで言ってきた。気持ち悪かった。ホモではないことを願う。


願いながらアパートの階段を上っている途中バランスを崩し落下した。

まだ3段しか上っていなかったが、頭から落ちて後頭部を強く打ってしまった。


新心「い、いってぇ~」頭を抑えている。


耳鳴りがなっている中から女の人の声がする。


女の人「大丈夫ですか!、頭から血が出てるじゃないですか!今すぐ救急車呼びますね。」ちょっと早口で言ってきた。


新心「ま、待ってください。きゅ、救急車は呼ばないでください。」血が出ている場所を抑えながら頑張って立って言った。


女の人「え、頭から血が出てるんですよ!救急車呼ばないと!」何言ってるんだこいつ、という事を思ってそうな顔。


新心「大丈夫ですよ、もう血は止まりましたから。では、これで失礼します。」と笑顔で言い、血を垂らしながら、急いで自分の部屋に戻った。


とりあえず消毒、薬を塗った。血は止まったし、これで大丈夫でしょ。

風呂に入って飯食って寝るか。


新心「ふぅー、風呂の湯を入れるか~」


風呂場の地面に足をつけた瞬間思いっきり後ろのほうに滑った。

スローモーションに入った。

これはやばい奴だ。と感じ。同じところを打たないように全身に力を入れ体を半回転し顔面を打った。


新心「いってぇー、俺の判断良すぎだろw」フラフラした状態で立ち上がりまた滑った。

いや、滑らされた。

俺は見てしまった。俺の足を掴んで引っ張っている宙に浮いた白い手を!


変な言葉だったりミスっているところがあるかもしれないのであったら教えてください。お願いします。

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