生命の絶滅には人間が深く関わっている
犬の祖先はオオカミというのはよく知られる。その中でも、20世紀初めに絶滅したニホンオオカミが最も近縁だ
研究チームは東アジアのハイイロオオカミから犬とニホンオオカミの祖先が誕生、犬は世界各地に広がったと推測する。ニホンオオカミはかつて、東北から四国、九州に広く生息していたが人間によって絶滅した
氷河期で生息していたマンモスは人間にとって貴重な食料源であり、狩りの対象となったことも絶滅を早めた
飛べない鳥として有名だったドードー鳥は17世紀末までにモーリシャス島で絶滅した
本来天敵がいない環境で進化し警戒心が薄かったドードーは、人間に簡単に捕獲され、さらに持ち込まれた外来種によって繁殖が阻害されたことが致命的だった
全ての祖先においてもやはり 「食べる・食べられる」の関係、生態系における食物連鎖トップの人間が関わっている 人間によって絶滅させた生き物の数は計り知れない
人間が気づいたときにはもう遅い 日本のトキは美しい羽目当ての乱獲によって激減し、やっと人間はそれに気づき 1981年に保護された最後の5羽も繁殖に失敗、し 絶滅した
食物連鎖的に 生命はそれに「仕方ない」と研究者は言うが 美しい地球を共に生きる一員として もっと理解して生活していきたいものだ




