表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
43/215

非常に大雑把な登場人物紹介その1

自分なりにまとめてみました。

おいおい追加していきます。


 須藤直也

 大学で日本史を学んでいた学生だったが、八歳程の姿で転移。

 師匠に出会い、なんでもそこそこ出来る人間に育った。

 師匠から色々と叩き込まれ、更には史実を知っている故に優位に立てるのだが、如何せん転移する前はただの学生である為、本物には勝てなかった。俄か乙。

 内政は苦手、知略は半兵衛や官兵衛に劣り、武勇では元服前の勝三に苦戦する程度と、器用貧乏というか、初期に仲間になってそこそこ活躍するけど、最終的にいらん子になるオールラウンドキャラ、みたいな性能。

 修行するぞ! と意気込んではみたものの、松永を危険視するあまり帰って来た。

 現在の立ち位置は軍監補及び奇妙丸や勝三の教育係。

 この度目出度く軍監衆へと就任した。

 家無し、部下無し、と意外と活躍しているのに……あれ?

 意外と不憫じゃね?

 因みに、古出惣五郎の娘、柊から懸想されてる事には気付いていない。

 というか、主人公は柊の事を弟子の様に思っている。

 ……頑張れ柊。


 作者からひと言

「つまりは劣化版丹羽長秀か蒲生氏郷なんだよ!」 「な、なんだってー」


 織田信長

 史実とは違い人の話をよく聞く、親分肌の人物。

 言ってしまえばヤ〇ザの親分。

 気に入った人間はどんな手を使っても家臣に入れたいマン。

 妻、濃姫とは仲が良い。

 色々と革新的な事をしているのだが、実は大抵がパクリ。


 作者からひと言

「こんなノッブだったら天下とれてた」


 柴田勝家

 ”鬼柴田”、”掛かれ柴田”の異名で有名な武将。

 織田の二大老なんて言われてるらしい。

 武器が斧ってイメージが付きすぎて刀を振り回すシーンを描写した際に、作者でさえ『コレジャナイ感』を受けた。


 作者からひと言

「正直言って出番増やしたい」


 丹羽長秀

 ”米五郎左”、”鬼五郎左”の異名を持つ端正な顔立ちの織田家老。

 柴田が鞭ならこの人は飴。

 内政が得意で戦も得意、城の普請もお任せあれな万能人。

 信長からも「ズッ友」と呼ばれる程に信頼されていた。


 作者からひと言

「基本的に前線じゃなくて、二陣とか本陣が多いので出番が……」


 滝川一益

 他の方の作品だと主人公を張る位の万能人。

 鉄砲の名手で、甲賀の出の為忍術を使えちゃったりしそう。

 織田四天王の一人で、出自も不明で、経歴不明。

 出番? ……ないなぁ(ゲス顔)


 作者からひと言

「出番を増やしたいけど、これから増えると思うよ」


 明智光秀

 金柑頭の頭でっかち。

 幕府に対して忠誠心厚く、伝統などを重んじる。

 苦労人なので、禿げるのは仕方が無いと思う。


 作者からひと言

「……生きろ」


 佐々成政・前田利家

 黒母衣赤母衣筆頭。出番を……増やしたかった!!


 作者からひと言

「他の方の作品とは違い、影の薄い人達。仕事はしてます」


 木下秀吉

 皆さんご存知天下人。

 バ〇ラの様なゴリラにはなりません。

 この作品では明るく、闊達とした人物ですが、ノッブが死んだあとには「俺は信長みたいに甘くはないよ」と、主君だった信長を呼び捨てしてしまう程には無礼な人。

 忠誠心はどこにやった?

 最近出番がない。


 作者からひと言

「だぎゃ、とかは言わないですよ?」


 蜂須賀小六

 秀吉の幼馴染。

 元々は主であったとか、長良川の水運を司ってたとか、野盗だったとか、野武士だったとか色々言われている人。

 現在は秀吉の与力。

 秀吉が天下を取った後も一番の友として秀吉を支えた。


 作者からひと言

「……出番無くてすまん」


 竹中半兵衛重治

 みなさんご存知”今孔明”こと竹中さん。

 え? 実際には”今孔明”なんて呼ばれてなかった?

 ……細けぇこたぁ良いんだよ。

 この作品は分かりやすさ重視なんだから。

 織田の軍監として、その覇道を補佐する。

 因みに軍略よりは内政、調略の方が得意。


 作者からひと言

「須藤を (役目的に)食った人」


 松永久秀

 あの有名な”乱世の梟雄”があら不思議、実は忠臣キャラへと早変わり。

 武功よりも命、命よりも茶器という考え方の数寄者。

 腹黒な渋いオッサン。

 意外とでも何でもないけど、チートキャラ。


 作者からひと言

「須藤の悪巧み仲間その1の予定」


 古出惣五郎

 内政や小荷駄などの指揮が得意なオリジナルキャラ。

 家のない須藤を快く受け入れてくれた良い人。

 出てきていないが、須藤より年下の息子が二人いる。


 作者からひと言

「重要な場面ではなく、どちらかというと日常シーンで出てくるキャラ」


 柊

 古出惣五郎の娘にしてこの作品のヒロイン。

 この作品のヒロイン。

 大事な事だから二回言った。

 空気過ぎて、このキャラを皆忘れているんじゃないかと作者は思っている。

 須藤の事を少なからず思っているのだが、その須藤からは弟子としかみられていない。

 というかそろそろ嫁がないと行き遅れ……てかこの年で婚姻してないって、この時代だと既に行き遅れじゃね?


 作者からひと言

「どうくっつければよいのか、作者ですらわからない」












評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ