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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕 が含まれています。

異世界からの侵略者〜オネェに魅了は効きません〜

作者:鈴木
かなり短いです。会話が多いです。オネェがいます。
 

20XX年9月1日。空ヶ丘高等学校に二人の編入生がやってきた。
 2年A組に編入してきたのは外国人の女の子。名前はアンヌ・フローラ。腰まで伸びている金色の髪。長いまつ毛に綺麗な瞳。細い手足に雪のように白い肌。とある男子生徒によると、身長164cm、体重非公開。スリーサイズは上から88,56,86。通り過ぎ行く者達は女子すらも、みな感嘆の息を吐きつつ振り返っていた。
 3年C組に編入してきたのは男子。名前は神代隼人。黒くてサラサラの髪。涼しげな目元。微笑むと見える真っ白な歯。制服の隙間から見える日に焼けたたくましい腕。身長189cm、体重64kg。男子も憧れる芸能人顔負けのイケメンに、倒れる人がいたほどだ。

 この二人は、数時間で学園の有名人になった。
 しかし、この二人が異世界からの侵略者などと誰も想像できなかった。

  **********3日後**********

「隼人、女どもは洗脳できたかしら。」
「当たり前だろ。元々俺達は素でも騒がれるレベル。それに魅了を使って耐えれる人間なんて、同じ魅了を使えるお前ぐらいだぜ。そういや、お前はどうなんだよ。」
「隼人と同じよ。人間なんて簡単に落とせるわ。ていうか、仲間なんだからアンヌって呼んで頂戴。」
「なんで名前にこだわるんだよ。」
「いいでしょ別に…。」
「このまま地球を俺達の物にし__」

「あなた方ですね。(わたくし)の友達をあんな風にしたのは。絶対に許しませんわ。」

 コイツらだけは、許しませんわ。(わたくし)の平和をかえしてもらいます。

「隼人。まだ生き残りがいるわよ。早く魅了しなさい。」
「いや、あいつ男だぞ。男はお前専門だろ。」
「だってあの子、喋り方女よ。」

 あらやだ。まだ分からないのかしら。

「あら、自己紹介が遅れましたわ。(わたくし)の名前は柊和希(ひいらぎかずき)と申します。この世界では、性別を超越した存在オ・ネ・エと呼ばれておりますのよ。以後お見知りおきを……間違えました。あなた方に未来はありませんわ。オーホホホホホホホホ……。」

「何よコイツ。こんなの聞いてないわ。」
「とにかく今は逃げるぞ」

 逃がしませんわ。見せてあげるわ、性別を超越した存在の力を。友達がホラーとかほざいていた(わたくし)の真の実力を。

「秘技・オネェ走りですわ。オーーホホホホホホホホホ__。」

「「ギャーーーーー__。」」

 後悔しなさい。友達を変人にしたこと、平和を壊したことを。



 そして、恐怖の逆襲ホラーゲームが始まった。

 **********10分後**********

「ふぅ、何とか巻けたか。」
「何なのアイツ。オネェとか言ってたけど。」

「だから、オネェは性別を超越した存在ですってば。いわば神。性別の神様ですわ。オーーホホホホホホホホホ__。」

「「………はっ?…………」」

 二人が後ろを見ると、そこにいた。黒目黒髪の日本人。男でも女でも通じる容姿、オネェが…。

「「すいませんでしたぁぁぁ……」」

「あら可愛いじゃない。オホホ。」



 二人組はまだ知らない。オネェから逃げられないことを……。

 **********5分後**********

「……ヤバイわよ。早く抜け出しましょう。」
「今出口に向かっている。俺もかなり辛い。」

「謝って、洗脳を解いてくれたら、許してあげてもいいわよ。」

「「…ギャ__。」」

「間違えました。謝罪して、解放しなさい。」

「「ギャーーーーー_。」」


「無視するなんて、酷いですわ。もう許さないんだから。」

 そこには、気持ち悪い程の笑みを浮かべている(ゴッド)オネェがいた。

 **********5分後**********

「もうなんなのよ。気持ち悪い。」
「魅了を試したけど、全然効果なかったし。」
「とにかく逃げましょう。」

「うふふ、カワイイ子達。逃げるなんて素直じゃないんだから。」

「「ギャーーーーー__。助けて〜。」

 もう。逃げないでってば。仕方が無いわ。担任が殺人級だ、とか言ってた(わたくし)の愛。

「秘技・愛のウインクですわ。キャピッ♥。」

「「ぐはっ…。」」

「うふっ★。」

「「ごほっ…。」」

 本当はこんなことしたくありませんでしたのに。さて、逃げなくなったしお仕置きをしてあげる。

「ねぇ。なんでこんな事したのか話してくれる?」

「「ハイィィ__。」」

 ちゃんと話してくれたわ。拷も……お仕置きしたかったのに。

「私たちは異世界”カーランク”からきた魔族なのです。”カーランク”では沢山の種族が暮らしているのですが、人間が人間以外の種族を虐殺していくのです。」
「だから生き残った俺たちは、地球を支配して住もうと思った。もちろん、ここに元から住んでいた人間を殺すつもりは無かった。」

「他に何人いるの?」

「16人です。」

「はぁ……。今回は許してあげる。でも、もっといい解決法があったはずです。」

 (わたくし)って優しいわ。

「しかし、私の平和を壊した事は許しませんわ。オーーホホホホホホホホホ__。」

「「誠に申し訳ありませんでした__。」」

 逃げちゃった。

「”カーランク”…ね。ちょっと危ないかしら。」


 その呟きは誰にも届かなかった。
 
 **********翌日**********

 二人組の洗脳は解け、学園に平和が戻りました。

 3日間の記憶は誰も残っていなかったため、学園中大パニック。……3人を除いて。

「「誠に申し訳ございませんでした。」」

「だからいいって言っているでしょう。(わたくし)は平和にいきたいのです。目立つあなた方といたら、恨まれますから。」

 (わたくし)は、一人暮らしで家が大きいため、18人の魔族さんたちを迎え入れた。最初は疑っていてけど、二人組が号泣していたせいか、信用してくれた。問題は16人全員が子供だったこと。おかげで家が賑やかになりました。
 でっ………。

「あなた様には命を救われました。私たちにとって神様ですなのです。」

「いや、元から(わたくし)は神ですわよ。何を今更。」

「「えっ……。」」

 本当呆れた。性別の神って言っているのに、信じてくれなかったのかしら。

 まぁ、平和が戻って来たので今私(わたくし)は最高の気分です。

私の中ではオカマは男性だけど、男が好きでアッチ系……。
オネェは性別を超越した存在……じゃなくて、男女の気持ちが分かる人のことです。


どうでしたか?
矛盾があったりダメ出しがあったら、作者の豆腐のハートを壊さないように、感想をください。

ちなみに、人気があれば続編書こうとおもいます。

最後に、小説を読んでくださった皆様に作者の愛が届きますようにキャピッ♥
すいませんでしたぁぁぁ。

小説を読んでくださった皆様に神様の愛が届くことを祈っています。

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