心の空虚
掲載日:2025/11/23
秋から冬になっていく
それがどこか悲しいものであるのは俺の主観かもしれん
まだまだ秋の名残はあるようで
実は完全に冬の気配になっているのかは知る所ではない
「佐藤はさ、このまま私と付き合っていたいの?」
どのくらいだろう
2年は一緒にいたのかもしれないね
「なんでそんな事を聞くんだ?」
「佐藤の想いが私には伝わらないからだよ」
想い?
日本というのは島国であるから以心伝心ではないのか?
「真衣はどう思ってるんだよ?」
「私の方から言わせるつもり?それを聞いたら佐藤は納得が出来るの?」
雲行きが怪しくなってきた。
別に俺は生まれてきた時から1人で生まれているし
死ぬ時も1人であると思っている。
真衣と付き合っているのはそもそも真衣からの言動であろう。
俺は
女性と付き合っていても
いつも心は空虚であると思っているんだよ。




