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11. Fallout4(2015年)

 この前にFallout3というゲームがあり、そっちもかなり面白いのですが。その前に何故「4」から始まるかというと、日本版では1、2が発売されてないため。


 アメリカのベセスダ・ソフトワークスという会社が作ったオープンワールドのゲームで、特徴的なのが「核戦争後の荒廃した世界」を描く、ポストアポカリプスであること。


 そこには、荒れ果てた荒野、ビルの残骸、クリーチャー、ならず者たち、汚染物質などが出てきます。


 まさに「199X年、地球は核の炎に包まれた」で始まる、あの名作「北斗の拳」の世界なのです。


 幼い頃、子供心にハマった、北斗の拳。


 大好きだったので、あれをよく知る自分は、物凄くハマりましたね。


 舞台は、主にアメリカのワシントン周辺だったと思いますが、もはや原型を留めていないくらいに破壊されているので、あまり気にする必要はありません。


 とにかく、武装をして外出しないと、いつ誰に襲われるかわからないくらいの治安の悪い世界です。


 武器は、前作より細分化され、修理も出来るようになっており、パワードスーツも進化してます。


 ある意味、至るところに「アメリカらしさ」が描かれているゲームですが、一度やるとやめられないくらいにハマるゲームという意味では、非常によく出来たゲームです。


 主人公には、色々な「勢力」が対峙するので、その勢力とのやり取りも楽しめます。


 今となっては古くて、あまり内容は覚えてませんが、非常に楽しかった思いは残っています。


 斬新さ: 95点

 ゲームバランス: 95点

 世紀末感: 100点

 ストーリー: 90点

 総合評価: S


 今のところ、Sしか出てませんが。それではまた。

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