表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

はじまりの日

初めて小説書きました!!自分では結構頑張ったのでよろしくお願いします

変な部分がありましたら良ければ教えて下さい


2002年 2月3日 東京都でオレは生まれた

その日は雪が降っていた

それにちなんでオレの名前は雪宝ゆきたかと名付けられた


突然だがオレの話をしよう、オレは……運が悪い

オレは生まれてから一度も自分は運がいいとかは思ったことがない

例えば、ガチャガチャで10回位回したところ全部同じものだったとかそんな生易しいものではない。もっと生と死の間をさ迷うようなひどいものだ。例えば、思い出したくもないが、あれは10歳の時、友達と初詣に行ったときだ。そこでは確かまずはおみくじを引いた、大吉だった、喜んだ、落とした、踏まれた、その時オレは実際には見ていないのだが、突然、前にいた女性が悲鳴をあげた、そしてなにやら後ろを指差しこう言った

「キャーーーーーーー、変態ーーーーーーーーーー!!」

そしてそこからは警察に連行されなんとかそこからは逃れたもの、その女性の連れらしき男に突然ばったり出くわしボコボコにされて家に帰ったら、親に怒鳴られ、殴られた

しかし、その日からオレは変わった気がする

オレは運のことは忘れて強くなろうと思った

オレの家は貧乏な方だったから筋トレグッズとかは買えなかったので、オレは道具を使わずに1年頑張った

1年たった正月にお年玉をもらい即筋トレグッズ購入、それからは早かった

オレは相当強くなった、高校生になってからは学校には行かなくなった、そして今に至るわけだ

今日は珍しく早く起きれたので学校に行こうかと準備をしていた

鏡を見てみると、あの頃の細く押せば倒れそうな体つきとはうって変わり今のオレの体は大きく、筋肉もついている。変わってないとすれば、変わった色の髪の毛だけだった、この髪は生まれたときは普通の黒色だったのだが、あの日の次の日には真っ白に染まっていた、この髪は中学に入学した時は少し騒がれたがそれもすぐおさまった

「よし、行くか」と玄関を出たものの、オレは学校への行き方を知らなかったことに気づいた

まあ適当に歩いてみるかと、適当に歩いていると、前から少し大柄な男が歩いてきた

「ヤバイ!!」

オレはすぐにその場を離れた

あんな危ない感じの人、または物には近づかないことにしている

「来やがったな、大型トラック」

前から大型トラックが迫っていた、オレはすぐさま逃げ出した

流石のオレでもトラックは無理だった、結構前にトラックと出会ったときは死ぬかと思った

そう思っていた瞬間

一瞬で世界が回った気がした、いや回ったのはオレだった

オレはすぐに体温が下がっていくのを感じた

次に目を開けたときには視界は真っ赤に染まっていた

まさかトラックはトラップでオレを轢いたのは違うトラックだった、まさかトラックをトラップに使うとは考えなかったなー

まあこんなことでオレは死ぬとは思わなかったが、あとは次に目を開けたときにす…る………か




目を覚ますと、知らない天井だった

ここはどこだろ

1話書くだけで結構疲れました

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ