第五話 (没 ストーリーとは関係ないです
5話の没ストーリーです。
平瀬があまりにエッチな思考すぎて、なんか違うなと感じました。
バカはバカなりの矜持があり、信念を持っていると思っております。
作者が”主人公”を大切に面白くしていかないといけないと思い今回没を上げることにしました。
今書いている話や、今後の作品にいい影響になりそうです。
学園長が用務員室にホームステイして一夜明けた。
俺は、床で雑魚寝しており、もうね背中がいったいいったい。
ベットのほうを見ると綺麗に畳まれた布団があった。
時計を見ると6時。
学園長いつの間に帰ったのやら。
それにしてもまだ後1時間は寝れるな。
よし!ベットIN!
やべーーーー!すげーーいいにおいがするぅ~~。
ここに着てから禁欲の毎日。
たまっちゃいますよね~~。
においだけで、ごはん5杯はいける!
学園長は美人で独身。熟れている体をもてあましているはず。
これはA○のシュチエーションで
学園長:「平瀬さん・・・。私、あたなに興奮してしまって。」
俺:「俺の(ぴー)が(ぴー)で(ぴー)なんですね。」
学園長:「平瀬さん!」
という夢を見て、気がついたら男28歳。ム○イをしてしまった。
何だろうすごい、いたたまれない気持ちになった。
実はベットINしたところから夢で、まだ床で俺は寝ており、となりにあるベットを見ると豪快な寝相の学園長がいた。
さらにいたたまれない気持ちになる。
時間を見ると7時になっており、そろそろやばいと、こそこそと起こさないようにして脱衣場に移動し、金色パンツを脱衣で着替え、学園長を起こす。
「学園長先生。起きてください。」
「うう。ちゅーしてくれないといやだ~。」
この人寝ぼけてるのか?
「ここは異世界じゃないです。現実です。早く起きてください。」
ぼっさぼっさの頭でおきながら、少しよだれがたれており、軽く拭いてあげる。
俺はその間に朝食の用意をして、朝食できましたよと、ご飯に呼ぶ。
まだぼけているのか、うだうだ言いながら、目の前にある朝食一膳に箸を伸ばし食べ始める。
小声でおいしい。とほめてもらって、俺も朝食に手をつける。
すべて食べ終わってごちそうさまをして、少し熱めのお茶を出すと横揺れしていた学園長がコップに手を伸ばし、口につけるとあーーーちーーー!
と大声で目を覚ます。
かなりぬるく作ったはずなんだが、どうも寝ぼけてて、ぬるいお湯が熱く感じたらしかった。
すごい目を見開き、警戒するように周りを見る学園長。
あれ、なんか違う場所にいてるなという顔にだんだんなっていき、両手で口を押さえる。
「どうかされました?」
やばそうな空気に先に牽制球を投げる。
この牽制球を投げなければ、俺はブタ箱に入ってしまうだろう。
急に学園長が泣き始め、どうしていいのかわからずオロオロしてしまう。
ちょっと待って落ち着いたのか、こっちを見ながら一言。
「責任取ってください。」
「なんの責任ですか!」
それから学園長が用務員室にホームステイした経緯を真剣に話し、夜になにも無かったとひたすら言い続け、一旦納得したようで用務員室を出て行った。
言うまでもなくすげ~疲れた。
*****これは没作品です。本編とは関係ありません******