二百文字ポエム

この夢を

ナルトも観てないしブリーチも観てない。カラフル、ブレイブストーリー他。

いやー映画館で観たいんだけど小便が近くてね・・・。

あ、詩と全然関係ないけど。

これ当初200文字にする予定じゃなかったんだけどね。パソコンのゴミ箱3も相変わらずふるわないしねー。1、2、3で段々酷くなってるから。その中比較的アクセス多いのが意外にもこの二百文字ポエム。

なのでちょくちょく投入しないと忘れ去られてしまうのでね！

次回作の詩集は十五部出来たから最悪二十部とかで完結でも誰も怒らないだろ。

気合はいつも入ってるのだが空回りばかり・・・。

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この夢を見せる事が出来たら

言葉なんて要らない

君は戦慄を覚えるだろう

その悪夢は現実と見間違うほど

色鮮やかなリアルとは違って

夢はいつもモノクロ

しかし流れる血の色は赤

「かわしてくれ！」

叫ぶ僕の目の前に両手を合わせて祈る少女がいる　

次の瞬間彼女の額はパックリ割れる

「誰か人を！」

呼ぶと少女が現れ僕の目の前に膝まづき

殺さないでと言う

次の瞬間彼女の額はパックリ割れる

目覚めた時僕は自分が死刑囚だった事にやっと気付く