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第二話 不死身と美女

前回のあらすじ

神に生き返らされ2度目の人生を歩むジュン、そこに廃墟から女の叫び声が聞こえる、2度目の人生の最後くらい良いことをしようと助けにいく、そこでは四人の男が女を囲んでいる、一人の男がナイフを持ってこちらに近づいてくるジュンはナイフに切られるがすぐに傷が治る、どうやら俺はチート能力を手に入れたようだ


「どうなってんだ?俺切ったよな?なぁお前ら見てただろ?なんで傷がねぇんだ?」

「あぁ確かに切ったはずだ、切ってないなら血は出ない」地面には大量の血が流れている

「じゃあもう一発だぁ!オラッ!!」ザクッ!ナイフが腹に刺さるだが数秒したら治る

「どうやら血はどれだけ流れても多量出血で貧血になったりしないようだな、クソッこれじゃ中高生特有の不健康自慢ができねぇな」

ジュン男からナイフを奪う、血で滑り簡単に奪えた、ザクッ男の腹にナイフを刺す

「あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“ーーー!?」

「大丈夫か?一旦退くぞ」男達は車に乗り去った、どうやら女を攫う用に車を用意したようだ

「大丈夫ですか?」女に話かける

「……」女は喋らない、血で汚れきっている男なんてイヤだよなそうジュンは思い、場を去ろうとする

「待って!待ってください」

「…」ジュンはここで初めて女の顔を見る今までは暗くてよく分からなかったが立ち上がったことと月明かりにより顔をが見えた、女いや女と呼ぶのはやめよう年は17歳くらいの金髪美女に女性は失礼だ

「どうしました?」ジュンはさっきより柔らかい声色で返答する

「あ、あの、えと、あの、えー、うん」言葉が見つからない、それもそうだろう拉致られそうになったと思ったら不死身のバケモンが自分を助けにくるのだから

「お礼とかはいいですよ、僕は見返りのために助けたわけではないので」ジュンは自分のことをよく分かっているここで食事等に誘ってもこの美女とは釣り合わない、ジュンは別にブサイクというわけではない、どちらかといえばイケメンよりなくらいだ、ただ本物はレベルが違う天使がすぎる、これでは月とスッポンだろう、黒川ジュンはクールに去るぜ

「だから待ってって!!」ジュンは止まる急に大声を出されてびっくりした

「お礼とかではないの、いやお礼もしたいけど話しがしたいだから、とりあえずくつろげる場所…ホテル!ホテルへ行きましょう」この美女は何を言っているんだ?そう思いながらホテルへと歩き出した

「結構良いホテルですよね?バスルームもすごく高級感溢れてましたし」ジュンはまず血の汚れを取りに風呂へ行った

「まぁここなら防犯対策もできるしいいでしょ」

「申し訳ないです、お金を全額払わせてしまって後で払わせてください、今は手持ちがないのでいつになるか分かりませんが」

「いいよ別に気にしないで、恩人にお金払わせてられないし」

「いやでも貴方のお金が…」

「あーもうこの話やめやめ!自己紹介がまだだったね、私は白石アイ、あなたは?」

「黒川ジュンです」代金を女性に支払わせるというのは男としてどうだろうかと思いつつ自己紹介をし合った軽い雑談も終わり室内に沈黙が流れる、これは…ヤレるそうジュンはそう確信した

「あのね話しがあるのジュンにしかできないこと」おいおいけしからん、いきなり呼び捨てとは俺しかできないこと?そんなものない、まぁ男としての責務は全うできふがねそう童貞にありがちな妄想をする、しかしやはり妄想は妄想そうはならないものである

「私はのボディガードになってくれませんか?」どうやら俺はしばらく童貞卒業はできないらしい

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