表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

妖刀少女が行くポスト・アポカリプス

作者:坐久靈二
※本作は主人公側登場人物の四肢欠損等、一部ショッキングな内容を含みます。

 文明が滅び去り、世界が人類にとって安住できるものではなくなった時代。
 人類は空間に生じた裂け目から湧いて出る異形数多のカイブツから隠れながら時に逃げ、時に戦い、時に斃れつつもどうにか種を存続させていた。

 そんな中、一つの小さな集落で可愛がられつつ育てられていた少女ミーナは、ある日空間の裂け目から零れて落ちた奇妙な刃物を拾った。
 その「刀」なる刃物はミーナと意思を疎通し、そして集落の危険を彼女に伝える。

 その後、独り危険な世界に飛び出すことを余儀なくされた彼女は、老翁を彷彿とさせる語調で『妖刀』を名乗る刀と共に、崩壊した文明の跡地に安息を求めて旅立った。

 カイブツと戦いながら懸命に足搔き生きる人間達との出会い。
 遺跡と呼ばれる地に遺された文明崩壊の謎。
 軈てミーナが辿り着く答えは人類の存亡を彼女の手、『妖刀』を握る小さな手に委ねる。

 何故文明は滅びたのか、空間の裂け目は、カイブツとは一体何なのか。
 人類の運命は絶滅か、それとも……。

他サイトにも投稿しています。
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16816927859346608089
ノベルアッププラス:https://novelup.plus/story/298080360
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 112 を表示中
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 112 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ