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日日是好日。  作者: こさじ
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ゲーム日記 『Horizon Zero Dawn』その三

 ついに?レベルが40になった。現在のメインクエストをクリアする目安レベルは20前後……サブをやり過ぎたのかもしれない。

 いや、このゲーム、レベルがじゃんじゃん上がっていく。チュートリアルをやらんでも大丈夫そうだ。「強くなってなかなかレベル上がらなくなって来たな〜」なんてことは微塵もない。気付けばもうレベル上がるじゃん!――である。


 さて、物語は恐らく終盤に差し掛かって来た頃か? 主人公のアーロイが襲撃されてた理由、攻撃的な機械たちはどこからやって来たのか? 正体不明の協力者を得て、レベルが高いせいかメインをやるとすぐ終わってしまいそうだと思ってしまうくらいにスルスル進んでしまうので、ここで登山話でも。


 オープンワールドの場合、よく私は主人公に登山させています。この先はどうなっているんだろうか――と、どこか行けそうな場所を見つけてはジャンプし、前転し、またジャンプし、そして転落死……

 まあ、挑戦には危険はつきものですから、セーブはまめにしている方です。ちなみに何かしらで死亡すると取ったアイテムは持ったまま生き還りますが、折角強い敵を倒して崖から降りようとして足を踏み外すと、倒したことにはなっておりますがそれまで敵からそげ落としたアイテムは消えてしまうことがわかりました。綺麗さっぱりしておりました。……当たり前なんでしょうけどね。でもね……(´・ω・`)


 で、ある時、登山中にですね、「これ以上進むと世界から出てしまいます。最後にセーブしたところまで戻りますがいいですか?」的な注意書きが出たのです。


「え!」


 て、ビックリして、その時セーブしたのが前だったので引き返したのですが、「世界から出てしまう」ラインがあるみたいです。死ぬってことなのか、強制的に戻すってことなのか試してないのでわかりませんが、私的にはその向こうが最終決戦の場ではないのだろうか、と。ちょっとその向こうが楽しみで仕方ありません。


 ――が、やること多いね。だからなのかファストトラベルばっかりで騎乗したのはたったの一回。機械獣に乗る面白さをまだ味わってないのですが、正直乗ってる暇ない。セーブポイントの数の多さ、永久ファストトラベルを買ってしまえば、更に乗ろうという考えが浮かばなくなってしまい、時々、ステルスで背後から迫っているときに『倒す』『オーバーライド』の二択が出て、「そういえばハッキング出来るんだったな」と思い出す。最初は、騎乗出来ることを楽しみにしてたのですが、オーバーライド(ハッキング)は必要最低限で充分だ。


 最後に、物語の中身について。ほんのりと「あれ?ターミネーター?」なーんて思ってしまったりしなかったりしながら、機械を操る黒幕“ハデス”とは何なのか? 襲い来る機械から世界を守るために行ったプロジェクト―ゼロ・ドーンとは何なのか? その中心人物である女性は、主人公の母親なのか⁉


 この先を早く知りたいような、物語を終わらせたくないような、複雑な高揚感を胸に私はゲームの世界にますますのめり込んで行くことでしょう。


追記


※登山中に出た注意書きは世界の端ならどこでも出てくるみたいだ……私の期待の一つが呆気なく潰れてしまった(泣)

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