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蒼咎のシックザール  作者: ZERO-HAZY
第一章 ノスタルジア
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10 -命を賭けた戦い- あとがき

 第十話 命を賭けた戦い 終わりました。


 そして蒼咎(そうきゅう)のシックザール 第一章 完 です!


 長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。



 くぅ~! 疲れました! ってワードが頭に浮かびましたが、自重(じちょう)しておきます…(笑)



 今回は全て戦闘のみでした。ざっと振り返りを入れておきます。


1.イーバ幹部(かんぶ)のエビルが襲来(しゅうらい)。蒼輝が倒される。

2.エビル装甲兵(ポーンズ)三体が出現。

3.刹那がエビル装甲兵(ポーンズ)と戦うものの倒される。

4.風魔がエビル装甲兵(ポーンズ)を瞬殺(しゅんさつ)する。

5.アース・ゴーレムが出現。エビル相手に勾玉と奈樹が負傷し、風魔が倒される。

6.マテリアが召喚術(しょうかんじゅつ)と奈樹の攻撃でアース・ゴーレムを倒す。マテリアがエビルに倒される。

7.蒼輝と奈樹がエビルと戦う。芙蓉がエビルに邪術(じゃじゅつ)を使う。

8.奈樹と芙蓉の禁術(きんじゅつ)でエビルに攻撃し、蒼輝の追撃(ついげき)でエビルを撃退(げきたい)する。


 主人公が真っ先に倒されるという…全員の見せ場作ろうと思った結果、こういう流れに。一番カワイソウだったのは刹那のような気がする。一応、同じ階級(かいきゅう)のE兵器(クリミナル)同士なのに即やられてしまう。相手の強さと、底の見えない風魔の強さの引き立て役となってもらった感じでした…。


 ようやくマテリアにも見せ場がありましたね。召喚を使う一族で、血液(けつえき)を消費(しょうひ)して幻召獣(げんしょうじゅう)と呼ばれる生物を別世界から呼ぶ高等術(こうとうじゅつ)。これから先も重要(じゅうよう)となっていく術となるでしょう。


 イーバ幹部として登場したエビル。紳士風(しんしふう)で冷静冷酷(れいせいれいこく)な男。膝蹴(ひざげ)りが一撃必殺(いちげきひっさつ)という。地味(じみ)そうに見えても磨(みが)き上げるとカッコよく見える技ってあると思います。

 とりあえず幹部の強さがどれくらいか、ってのが見せれたなら幸(さいわ)いかなと思っています。

 『エビルは幹部の中でも実力は最も下…幹部になれたのも不思議(ふしぎ)なくらいの奴よ…』なんて展開(てんかい)があるかどうかは、しばらく先にならないとわからないと思います(笑)


 しかし蒼輝と奈樹はラブラブ感が凄(すご)いですね。私の他に考えてる脳内作品(のうないさくひん)では主人公とヒロインが割(わり)と素(そ)っ気(け)ないというか、信頼はしてるけど恋愛には達(たっ)してないみたいな雰囲気(ふんいき)なんで、ここまで積極的(せっきょくてき)な感じはこの二人だけで逆に自分でも新鮮(しんせん)です。今後どういった感じになっていくのかも楽しみですねー。

 

 ちなみに初投稿時(はつとうこうじ)の書き溜(だ)めはここまでです。これを投稿した現在、どこまで進んでいるのかなって思っちゃいますね。


 次からは新章で今回とはまた違った展開になって行きますので、どうぞ読んでやってくださいまし。




キャラクター&用語 紹介のコーナー



・詠唱(えいしょう)


 呪文(じゅもん)を唱(とな)えることで術の威力(いりょく)を増大(ぞうだい)させる言霊(ことだま)。

高威力(こういりょく)の術にのみ詠唱することが可能で、言霊を利用せず使った場合は威力が減少(げんしょう)する。これを使用できるE兵器(クリミナル)は数少ない。

 奈樹は詠唱可能な術を使用できない。しかし元々が並の威力ではないので、それに等(ひと)しい威力を誇(ほこ)っている。



・幻召獣(げんしょうじゅう)


 マテリアによって別世界から召喚された生物。古(いにしえ)より召喚術師(しょうかんじゅつし)によって契約(けいやく)され、血液(けつえき)の魔法陣(まほうじん)によって招来(しょうらい)される。

 様々な幻召獣が存在している。一滴(いってき)の血できた点(てん)から召喚できる戦闘能力のない小型や、絶大な力を持っているために召喚者をも巻き込んでしまうほどの生物もいる。


 この幻召獣については本編(ほんぺん)で深く語ることがあると思うので、またいずれ。

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