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蒼咎のシックザール  作者: ZERO-HAZY
第四章 銀の鎖と空の鏡
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32 -銀の三日月- あとがき

 第三十二話 (ぎん)三日月(みかづき) 終わりました。


 ここまで読んでいただきありがとうございました。


 

 今回は月夜(つきよ)襲撃(しゅうげき)する闇討(やみう)(はん)銀楼(ぎんろう)と名乗る男の登場。

 銀色の髪、銀色の(くすり)を腕に巻いているのが特徴。


 月光嗔(げっこうしん)という者を(おび)()そうとしている様子で、次々に島の者を邪刀(じゃとう)三日月(みかづき)なる曲刀(きょくとう)(おそ)っていきました。

 今回の題名は銀楼自身を(あらわ)したものです。


 襲い来る銀楼。そこへ立ち向かったサツキ。ようやく戦いの出番が出ましたね。


 ロケットパンチを始めとする打撃戦闘を主体としたスタイル。砲撃(ほうげき)をしようとしたところを逃げらたことで戦いは中断。


 モニターで監視しながら、銀楼を使(つか)()と言ったムト。システム・ムトなる機能を持ったサツキ。ますます二人に謎が深まりましたね。


 そして月と繋がる光の柱から現れた、女神 アルテミス。


 まだまだ新章の物語は始まったばかりです。これからドンドン話が広がり加速していくことでしょう。



 

 キャラクター&用語 紹介のコーナー


伝信機(でんしんき)


 いわゆる携帯電話のようなもの。個別に識別番号(しきべつばんごう)が振り分けられており、番号を選んで指定した機器へ連絡を取ることができる。指定する番号を増やすことで同時に複数の機器に連絡できる。

 電波の範囲は調整(ちょうせい)されており、ノスタルジア全域(ぜんいき)に通信することが可能。

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