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無題-12171  作者: マエノ
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無題-e0606

第7話ソアラと言う女性


「あらあら?ミリーとマリルじゃない?」

ある焼き肉定食屋で全員で食事してたら黒髪の綺麗な女性が話かけて来た。可愛いところあるからそこもいいな。

見とれてるとミリーがいきなり子ども用の拳銃カバンから出し店員や客 に見られないようレッツに向けた。マリルも小太刀をバッグから取りだそうとしてた。最近の女性は怖い!!

ソアラが新しい社員?

と聞いたのでアイルが頷いたら手を出して見ていると手の平が開き無数のケーブルがソアラの手の平にあるボタンを押して開け中に入れる。

1分ぐらい互いの情報交換していたらしい。ケーブルを互いに戻しソアラ「フフフ。レッツ君?「レッツ」って呼ぶわ!!……ドット家の長女命令でレッツは私の彼氏になりさうい!」

とわざわざ叫んだ。

驚いたミリーとマリルと周りの人々。

周りの人々は「あんな美人に指名されるなんて!!」 「あいつ「殺す」100回は!!」「あんな冴えない男がタイプなんて!!」

殺気だって来た。逃げよう!!周りから

「あ!?逃げた!!」「・・・悪虫はあいつだげで十分。あいつを排除すればお姉さまは私の物。フフフ!!」


ハアハアここまで逃げたからもうあいつら平気だろう!?うおあ!?・・・あ、あんた!?」

「嬉しいわ。私の元へ戻って来たのね!!」

「何故ここに……げ!?さっきいた場所だーーーーーーーー!ど、どうして」

また逃げる。

また元の場所また同じまた同じまた同じまた同じーーーーーーーじゃねえか!?

なんだこの呪いみたいの!?スゲーこえー!!もうどうでもいいわ!!

ソアラが近づいて来て「この周囲には結界張ったから出れないわよ♪睡眠学習装装置でいろんなことを学習したから結界魔法も覚えている

の」

蛇に睨まれたカエルのようになったレッツの前に立ち「私20年間病気のせいで冷凍保存状態だったの。でもおかげでこんなことも出来るわ。・・・レッツ私にキスして!!」

周りがざわめきだつ 。

「おいおいマジか!?」「いやーーー!私のお姉さまが!!」「あの男呼ぶわ百万回呪い殺す!!」

そうこうしているうちソアラは顔がレッツのそばに来ていた。

唇と唇がふれあうと誰もが思った瞬間

「パンパン」

と銃声がした。

「きゃあああああ! 」

と周りの人々が「銃声だーーーーーーーー!」その場から逃から逃げる逃げる人々。


発砲したのはミリーだった。

アイルが拳銃取り上げ「おお嬢様 あれは幻です!本人は

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