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せめて異世界ではスローライフを送りたかった   作者: くくはちじゅういちさん
ウェルーンツニ町の大会
21/79

そうして私は目覚めた。あまり、目覚めたときの気分は良くなかったので、その時は家にいたいと思っていたのだが、今日出掛ける予定だったので、きちんと用意をしていた。そして、

「起きましたか。それじゃ行きましょう!朝食兼昼食のハンバーガーを買ってきてあるので一緒に食べましょう!」

こんなに出掛ける気があるレモンがいたので私は断れず、行くことに決めた。

この時、私は2個しか食べれなかったんだけど、レモンは20個も食べていたよ。しかも、昼食用のハンバーガー(30個)も買っていたよ。凄いね。もう、食に関しては化け物だね。


そんな事がありながらも私達は出発した。そうして2時間程歩いただろうか。私達は森に入って…

魔物に囲まれていた。


森に入った時に、魔物が多いな、とは思ったんだよ。だけどこっちには私とレモンがいるから大丈夫だと思っていたの。なのに、ものの3秒で周りを囲まれたんだよ…

しかも、レモンが「この魔物って、倒したら2匹に分裂して復活するんですよね。しかもそれが無限ループですよ…」と言っていた。

唯一の倒す方法は食べる事と燃やす事らしいが、

「私は食べませんよ⁉︎いくら私が食い意地を張っている人だとしても魔物は食べませんよ!」

「いや、ここ森ですからね…」

私だって食べないし燃やさないよ…

ここで、私が思いついた対処法は「空を飛んで逃げる」だ。しかしレモンがいるので空飛べる言い訳考えてからにしようか。

そんな事をしていたら、魔物が襲いかかってきた!


華はどうする?

コマンド?


って、某RPGみたいな事をしている暇はない⁉︎ここが瀬戸際だと判断し、

「レモンきちんと捕まって!」

と私は言うとすぐにレモンの腕を掴んだ。

そうして私は浮かび上がるようにゆっくりと高度を上げて飛び立った。

隣でレモンが驚いているけど、後で話すから今は我慢してね。


そうして空を飛び森を突破するとそこからは単調な野原だった。歩いてたら飽きてたかも。


ちなみに飛んでいる最中はレモンは一言も喋らなかった。やっぱり驚いてたんだね。確かに私も急に友達に掴んでと言われて掴んだら空飛びはじめたら叫んで驚くよ。その点レモンは静かだから偉いなー。後で何かあげよう。


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