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せめて異世界ではスローライフを送りたかった   作者: くくはちじゅういちさん
仕事で起きた事件モドキ
12/79

弟子になりたいレモン

こんばんはー。

いやー寒くなってきましたね。今年も後2日で終わりますよー。

そんな事は置いておいて今回のお話もごゆっくりどうぞ。

少し落ち着いてこの子の事を見てみると、15歳ぐらいで、可愛くて、黒髪で、髪が腰のあたりまで伸びていて、オシャレで、正義の味方感があるけど、頭が悪そうな子だ。最後以外を見れば、かなり良い子だ。うん。しかもなんか強そうだ。最後のところさえなければ普通に良いんじゃないかな。

とりあえず、何故わたしの弟子にしてほしいのか分からなかったので質問してみた。

「まず、なんで弟子にしてほしいの?」

「それはもちろん、強くなりたいからです。先程あなたが私に対して使用した魔法はレベル900までいかないと使用できない魔法ですから、必然的にあなたが強い魔法使いになります。」

確かにそうなるな。

「弟子になりたい理由は分かった。後もう一つ質問があるから答えてくれる?」

「えぇ、弟子にしてくれるのであれば良いですよ。」

どれだけ弟子にしてもらいたいんだ…

「この質問の答えで弟子に取るか考えるよ。さっきあなたは私の名前を呼んだよね。なんで私の名前が、分かったの?」

「え…」

あれ、もしかしてこの世界では相手の名前がすぐに分かったりするのかな?

「それは私のスキルですよ。あなたも持っているでしょう?」

これってこの世界の常識なのかな…

とりあえず知ってる風にして聞いてみよう。

「流石に分かるか。それじゃどうやってこのスキルを手に入れたか、説明してみて。言えたら弟子に取るか考えてあげるからさ。」

そう言うと、彼女はすぐに答えた。もしかして弟子に取るか考える、と言えばだいたいの事を教えてくれたりしそうだな。

「それはもちろんレベル500まで上がった時に、付いてくるスキルですよー。あなたの話し方的にこのスキルの効果を答えよ、等言ってきそうなので、先に答えますが。相手のステータスを見ることができるスキルです。」

そこまで質問する気は無かったんだけどな。まあ、良い情報が聞けたから良しとしよう。というか、今の話の中に変なところがあった気がする。確かこの子はスキルでステータスをみて名前を知ったと言っていた。そしたら、ステータス表にある私のレベルも見たのではないのだろうか。

まぁ、そんな事は良いか。それより私はこの子の名前が知りたいな。

「あなたの名前はなんていうのかな?」

「それはあなたのスキルを使ってみてくださいよ。めんどうく…」

確かに正論だが、最後の言葉は許されるのかなぁ?

まあ、そんなことにつっこんでいたらなかなか進まなそうなので私はこの子のステータスを見ることにした。

皆さんはゲームって好きですか?あ、この話は本編とは全くの無関係なので、飛ばしたい方は飛ばして良いですよ。

私はゲームが大好きなんですよねー。なんで、こんなに面白いんだろうって思ってます。私も将来ゲーム作ってみましょうかねー。

さて、今回のお話はどうだったでしょうか?

それでは次回のお話でお会いしましょう。

さよならー。(*´ω`*)


追記 少し編集しました。投稿した際になぜか前書きと後書きがカットされていてさらに本文が少しカットされていたんですよー。

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