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あの日のおれとあの日の恋  作者: べ〜べ〜
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返事はまたもやOKだったそしてこの時おれに女たらしというあだ名がついた。だが今回は有岡のときよりひどかった。田辺は恥ずかしかったのか学校で話しかけても無視しておれのことを避けていたのでLINEでしか話すことはなかった。ある日のLINEである先輩の話しになった

「ねぇねぇ!あの男バスの先輩かっこよくない?ほんとに憧れるわー!」

おれは少し複雑な気持ちになりながらもLINEをうった。

「そうか?あんまりよく分からないけどでも好きっていうわけではないんだろ?」

「うん」

この言葉は嘘だった。次の日LINEで

「先輩の事好きになっちゃった、だからもう終わりにしよ、」

そう言われて田辺とはそこからLINEの既読もつかなくなり

関わることが無くなった。付き合った日数はなんと1週間だった。おれには恋愛運がないのだろうと思い自分でもう告白はしないと決めた。しかし神様は少し頭がおかしかった。

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