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イセカイGO!  作者: 葉月 優奈
八話:『纒 慎二』と潜入作業
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目隠しをされて、俺とサラは連れて行かれた。

連れて行く場所は、レジスタンスのアジトだろうか。

目隠しをするのは、場所を特定されないようにするためだろう。

その間に、サラにはいろいろ説明をしていたようだ。だが俺は話している内容が理解できなかった。

アジトに入って目隠しをとった俺とサラは、いろいろあって施術室にやってきた。


「ここで君には、施術をしてもらいたい」話をしたのがソーリック。

「わかりました」サラは驚く程素直に、返事をしていた。

よく見ると、そばには白いローブの人間が何にもいた。

サラの知り合いのような人もいるみたいで、手を振っていた。

どうやら、ここにいる人間はあの病院から連れてこられたらしい。


「すぐですか?」

「すぐだ、負傷兵がかなり多いからな」

「わかりました、ではマトイさん。これを」

その場に、大きく重そうなリュックサックを下ろしたサラ。


「リュックか?」

「はい、お願いしますね」

「ああ、仕事の時は邪魔だからな」

「ありがとうございます」ペコリと小さく頭を下げたサラ。

「わかった、引き受けよう」

サラからリュックサックを引き取った。ここには『ナーリーレシピ』も入っている。

ラオルが協力をしているなら、奪いに来る可能性だって高い。


「では、私は早速施術に入りますので。部屋を出てもらえますか?」

「そうだな、頼む」ソーリックがそういい、部屋を出ていく。

「何かあったら呼べよ。俺もこの外にいる」俺もサラをちらりと見ながら部屋の外に出た。

部屋の外の廊下には、多くの人が待っていた。

そのほとんどが怪我をしていて、疲れた表情の兵士達が集まっていた。



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