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第1話「親方!空から隕石かなんかが落ちてきた!」

見切り発車の対義語は何なのか

僕の名前は小早川(みのる)17歳、陽キャになりたいコミュ障ビビりな高校生!

顔は良くも悪くもなく、体型はやせてて身長は160cm!学校では一人教室の隅で、陽キャの会話を盗み聞いて笑ってるタイプの陰キャだ!

今日僕は、近所の山に来ているぜ!やっぱり陽キャになるためにはアクティビティが最適なのさ!


「足痛すぎて死にそうだぁぁ…」


普段運動をしない僕には登山は無理ゲーだったというわけか。

もうすでに筋肉痛は来ているし、豆もできてそう。はっきり言って帰りたい。

もう下山してやるか…


「ゴオォォォォォ!!!」

「え!?ヘリ!?飛行機!?なになになにぃぃ!!!」

「ドゴオォォン!!!」

「うわっ!!」


いきなり轟音がしたかと思ったら僕の体が空に舞っていた。


あれ?体が動かない。それになんだかとても眠いや…

とりあえず一眠りしてから考えようかなぁ

おやすみなさい。 

秀の体は誰が見ても助からないとわかるような状態だった。



次回!神降臨 満を持して!

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