今年一年のポイントの付け方を振り返って
えーと……。
ごきよろ(ごきげんよう&来年もよろしくお願いいたします、の略)
わたくし、ココミック星からやって来た『しいな ここみ』と申します。
ごきよろ。
さて、本年はわたくし、なろうデビューしましたのでございますが(←変なたどたどしさ)、
途中でポイントの付け方を変えましてございますでございました。
最初はポイントをつける時には必ず★5を進呈しておりましたが、
途中から個人的に『これはおかしい』と感じはじめ、自分の心に正直に、★1からすべての星を駆使するようになりました。それをエッセイ等でも大々的に宣言いたしました。
読んだものには基本的にすべてポイントをつけるという考え方でございます。
とか申しながら、「これ、ポイントつけらんない」と思ってしまった作品には★をつけないこともたまにございますが……。
つまり1や2でも、わたくしにとっては『評価に値する』という意味なのですよ。
★5しかつけない方がおかしいとか申し上げるつもりは毛頭なく、まぁ、これが『わたくし流』ということで、なんとか定着しておりますのでござります。
ですが、少ない★をわたくしに付けられた方の中には、不快に思われる方もいらっしゃると思います。
そういう作品には感想をつけることも少ないですので、「なんで1なんだ!」「なんで2なんだ!」と、わたくしを憎んでしまわれるような方も、中にはいらっしゃるでしょう。
でも、わたくしは、作者様を憎んで1や2をつけるわけではない、ということだけおわかり頂きたいのです。むしろ交流させて頂いている作者様に低評価を付ける時には心が痛んでしまっております(付けやすい方もたまーにいらっしゃいますが…)。
作者様がどなたであるに関わらず、良いと思ったらわたくしは★4や★5を必ず進呈いたします。
1や2も付けるわたくしからもし4や5を付けられたら、嬉しくはないですか?
わたくしはそうです。5しか付けない方から頂く5よりも、全ての星を駆使するお方から5を頂いたほうが「ヤッター!」と思います。
1や2を付けられているのを発見しても、「ごめん、ふざけすぎた(笑)」とか「あー、何が悪かったんだろう?」とか、正直な評価に感謝しております。
もちろん、それを押し付けるつもりはございませんが……。
ただ、貶してやろうと思って1や2をつけているわけではないことだけ、わかって頂けたら嬉しいのでございます。
また、所詮地球人とは感覚の違う宇宙人による一評価でございますから、そんなに気にして頂く必要もございません。
わたくし、来年もこのポイントの付け方でやって行く所存でございます。
どうか皆様、よろしくお願いいたしますでございますm(_ _)m
2021年末 シーナ・ド・ココミック星人