俺が死んだその先は····
初投稿です!!
面白いかどうか分かりませんし、短いですが、楽しんで読んでくれると嬉しいです✨
「ふぅ〜…」
俺の名前は藤谷 斗真
俺はいわゆるプロゲーマー。人気オンラインRPGで最終レベルになった。
〔Lvアップおめでとう!!〕
「やっとボス戦か…」
そう。
このゲームは、最終Lvになるとボス戦で大量のポイントが手に入る。
俺はポイント欲しさでボス戦に行く準備をしていた。
〔お前がユウタか〕
〔そうだが何か用か?〕
〔いや…〕
〔どうした〕
~そこからの記憶が無い。
どうやら、油断した俺はそいつに殺られたらしい。~
「うーん…ここは?」
「ようこそ!!この世界は…」
は?
え?
「どこだよ…ここ。俺は自分の部屋でボス戦の準備を…」
「あなたの名前を教えてね!!」
「はぁ?」
名前:____
どうやら俺は、ゲームの世界に入ったらしい。
しかも前のデータは破損…
「ふざけんなよ!!俺の名前はユウタだ!ユ・ウ・タ!!」
「ユウタくん、よろしくね!!」
「はぁ…なんで俺なんだよ…」
「あなたの能力、魔法は」
「なんだよ…」
「誰でもあなたの事が好きになる魔法です!!」
「…は?」
「この能力を使って、敵を味方に付けましょう!!」
「なるほどね…ってなるか!!」
「では、冒険を楽しんでね!!」
「無視かよ…」
えーっと…まずは何をすればいいんだよぉ…
「え…」
あれ?俺のカッコイイフォルムは?
なんか…かわいい系男子になってる…
そうだよ!この容姿を利用して、性格を犬系?って言うのか…?になればいいんだよ。
「俺って天才?」
「いや、僕は天才だぁぁ!!」