27話 背水の陣になってしまいました・・・
皆様、お久しぶりです。今日は、雲一つない良いお天気です。最近、寒くなってきましたが、今日はいつもより、暖かいです。何故、お天気の話をしてるのかと言うと、私は只今とても緊張しているので、誤魔化すためにしてみました。はい、すいません。でも、私の状況を知ったら、誰もが緊張すると思いますよ!!
何故なら… 今から、千夏ちゃんに決闘を申し込むからです!!
あの、冷徹な毒舌女王に、決闘を申し込むんですよ!!まず、親友である私にさえ、絶対に手加減はしてくれませんね。いくら、物語的にそっちの方が良かったとしてもです。なので、全身全霊で戦います。
あ、何で、戦うか言ってませんでしたね。お題は、『期末テスト』の順位です。え!?何故、歌にしないのかですか?そんなの決まってます!理由は、弱味に付け込むのがイヤとかじゃないですよ!そうではなく、千夏ちゃんが引き受けてくれる訳ないからです。まあ、テストでも、引き受けてくれるか分かりませんが…
では、行ってまいります!!
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「決闘?・・・ゆうり、何か悪いものでも食べた?」
「食べてませんよ!!ルール、今度の期末テストでの敗者が、勝者の願い事を叶えるというものです」
「ソレ、決闘って言うより、ただの賭け引きじゃないの?」
「え!?そうなんですか??ま、まあ、とりあえず、そういうことですから、良いですよね?」
「えっと、つまり敗者は、勝者の願い事を何でも叶えないと、いけないんだよね?」
「まあ、簡単にはそうですが?」
「じゃあ、良いよ。あ、用事を思い出したから、また後で!」タッタッタッ
…あれ?私は何か、選択を間違えたようです。これは、負けたらヤバいやつですよ!!これが世に言う、背水の陣と言うものですか!…勉強します。




