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運命の―――!?  作者: 夢奈 姫々
2学期
24/39

20話 文化祭の時期ですね~

「え!?もうすぐ、文化祭ですか!!」


「そうだけど…」


 もう、こんな時期だったんですね。

文化祭のことなんて、すっかり忘れてました。

でも、文化祭ですか~すっごく、ザ・青春って感じがしますよね。

この学校は少し変わっていて、学年で出し物のジャンルは決められていて、1年は演劇なんです。

なので、今年は裏方に徹しようと思います!!


「…役は、春岡さんに決定しました。」


『パチパチパチ』


 え?今、何て言いました!?

全然、話を聞いてなかったので、状況がいまいち分りません!!

とりあえず、私は何かの役に決定してしまったみたいです…

てか、何の演目か分らないんですが、何で、黒板に何も書いてないんですか!!

よし、ここは隣の席ですし冬斗くんに聞いてみることにします。


「冬斗くん、えっと、私は何のお話の何の役になったですか?」


「ゆうり、聞いてなかったの!?竹取物語のかぐや姫だよ!」


えっと、つまりは主役ってことですね。

よし、ここはひとまず現実逃避をしましょう!!


「・・・フフフッ」


「ゆ、ゆうり!?」


「わあ、今日の夕食はパスタですか~え?デザートは、ケーキ?やった~!」


「ゆ、ゆうりが壊れた…」


「もう、こんなに食べれないって言ってるじゃないですか~」


「もう、駄目だ…千夏、起きろ!ゆうりが壊れた」


「…ん?ゆうりが壊れたのか、じゃあ、保健室に連れて行くよ」


「え!?あっ、気絶した!!」


「じゃあ、決まり!先生、春岡さんが気絶したので藤堂Aと保健室に運びに行ってきます!!」


「りょうかーい」


「先生、軽すぎです!!千夏、言っておくがお前は寝れないからな!!」


「え~」


****


 

 ・・・えっと~私は何故、ベッドの上にいるのでしょうか?これは見覚えがあるので、多分、これは保健室のベッドですね。確か、劇で主役だったので、現実逃避をして…あっ、私は現実逃避の末に気絶でもしたんですね!!

 うん・・・もう一回、現実逃避しときますか。


『・・・バタッ』




 ゆうりはこの後、3回ほどこれを繰り返すのであった…



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