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自動運転者のインターフェイス発表

科学ニュースがいろいろとにぎわっています。


ポーカーの無敵戦略が解明された以外にも、多くの注目すべき研究成果があるようなので、抜粋して紹介します。




まずは、自動運転車です。




NVIDIA、自動運転の実現に向けた自動車用コンピュータを発表


http://news.mynavi.jp/news/2015/01/06/369/




自動運転車のインターフェイスの方が現実化してきたようです。


自動運転車は、2017年頃から試運転が始まり、2020年頃から実用化されるのではないかといわれています。




次に、ハイテク農業です。




「農業ロボット」で未来を耕す 遠隔操作で完全自動化 コスト低減で実用化に道


http://www.sankei.com/premium/news/150101/prm1501010028-n1.html




トラクターや田植え機を自動化するものです。


もちろん、トラクターの自動運転化もできなければ、自動運転車なんか成功するわけないので、農機具がロボット化されることはたいへん喜ばしいことです。


実は、十五年以上前から、ぼくはハイテク農業の開発を提言していまして、まあ、ぼくの提言は失敗に終わったのですが、ようやく、別の方向からハイテク農業が始まったようです。




他にも、




東大、極めて低い消費電力で動くトンネル電界効果トランジスタを開発


http://news.mynavi.jp/news/2014/12/15/296/




トンネル効果というのは、原子結合している分子構造体を量子がすり抜けることをいうのだと思いましたが、トンネル効果を利用した半導体というのはすでに実用化されているらしいのですが、今、ぼくが使ってるノートパソコンにも使われてるらしいです。しかし、今回の東大さんのがんばりにより、消費電力が三分の一になるらしいので、それにより、携帯のバッテリーが1.5倍くらいに長持ちするようになるかもしれないらしく、どちらにせよ、うれしい知らせです。スパコンを動かす電力も軽減されることになります。

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