ネトウヨは次世代の党を支持するらしい
ネトウヨは次世代の党を支持するらしい。
ネトウヨとは、リフレ派、チャンネル桜勢、自民サポの消費増税反対派である。
「次世代の党は、老人ばっかり」らしいんだけど、最高顧問の石原慎太郎は82歳である。田母神も66歳である。じじいだ。引退していて当然のやつらである。そんな連中に投票するなどありえない。
ネトウヨを操ってる連中が考えてるのは、日中開戦によるアジアの低迷。アメリカの覇権安定である。
「次世代の党は、戦争をしたい人の党」である。入れるわけがない。
石原慎太郎の憲法改正案にも、田母神の憲法改正案にも、軍国主義的であり、とても賛成できる内容ではなかった。入れるわけがない。
ぼくは、まだ投票先は迷っている。自民と民主で迷っている。
維新は、道州制の党であり、若い議員には申しわけないが、入れるわけにはいかない。
共産党は反アメリカであり、入れるわけにはいかない。中国に対抗するには、アメリカの支持は絶対に必要である。
だから、自民か民主で迷ってる。
ネットでは、工作員が民主党のネガティヴキャンペーンを大推進中である。こういうネトウヨの正体はよくわからない。
民主党の政権公約がぼくを満足させるものではなかった。
安部政権の解釈改憲、円安への量的緩和も、支持している。
自民に入れないという理由はない。
ぼくはまだ迷っているが、ネトウヨの正体はわからない。
追記。
ネトウヨの正体には、あと、公務員、まとめサイト、神道系新興宗教などがある。




