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全漫画が電子書籍でパソコンで読めるようになる

Amazon.co.jpがKindle Cloud Readerサービスを開始 ~Kindle コミックや雑誌をいつものコンピュータ画面で~

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140919/prl14091913500099-n1.htm




アマゾンのキンドルがようやく、漫画、雑誌がパソコンで読めるように対応されました。


「Kindle Cloud Reader」がそれに当たります。


二日前にサーヴィスが始まったようです。




対応した漫画、雑誌は絶版のものも含め23万冊に及び、お金さえクレジットカードで払えば、好きなだけ漫画が読めるようになりました。




ぼくのプロフィールに書いてあるぼくの好きな漫画の「岸和田博士の科学的愛情」や「YOUNG&FINE」は、絶版漫画で読むのが困難でしたが、一冊当たり400円で読めるようになりました。




試しに、無料漫画の「私がモテてどうすんだ」一巻と、「ワンピース」73巻をキンドルストアで買って読みました。拡大表示機能がないのが欠点ですが、おおむね、快適に読むことができました。




ただし、縦書きの日本語和書はまだパソコンでは読めるようになっておらず、いち早くの対応が期待されます。電子書籍は輸送に時間がほとんどかからない「ダウンロードする時間だけ。長くて一分」だし、紙の本より少しだけ安くなっています。




洋書は何年も前から200万冊読めるのですが、早く日本語書籍700万冊を電子書籍で読めるようにしてほしいです。




本の値段というのは、


作者一割、出版社二割、印刷会社二割、小売店三割、他二割、くらいの利益配分だと思ったので、電子書籍だとこのうち印刷会社の取り分が安くなります。また、電子書籍会社は頻繁に安売りセールを行ってます。




しかし、本を読むならまず漫画からというのは、なんとも日本らしくていいじゃありませんか。




もう紙の漫画を読むことはなくなると思いますし、キンドルで縦書きの和書が対応したら紙の本は本当に読まなくなるかもしれません。ぼくは年間20万円くらいの小説を買うハードユーザーなのですが、パソコンが電子書籍に対応してくれると本当にうれしいです。




ネット端末の最強は、今は十四イチンチのノートパソコンに決まっています。


専用端末やスマホなんてバカらしくて買う気になりません。スマホは月額値段が高すぎです。本体価格も今ではノートパソコンよりスマホのが高いのが現状です。




ノートパソコンを買って電子書籍で漫画を読みましょう。




早くキンドルが縦書き和書にも対応してくれますように。




ぼくはこれからは漫画は全部、電子書籍で買うつもりです。


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