インターネット普及率から見るアジア経済
インターネット普及率 国別ランキング統計・推移
http://www.globalnote.jp/post-1437.html
2012年において。
日本 79%
韓国 84%
中国 42%
北朝鮮 データなし
アメリカ 81%
タイ 26%
マレーシア 65%
フィリピン 36%
ベトナム 39%
インド 12%
インドネシア 15%
パプアニューギニア 2%
中国42%はかなりの大健闘だと思います。5億人近くがインターネット環境が整備されてることになります。
日本は79%で、思ってたより低いですね。インターネットを使わない日本人はいったいどうやって暮らしているのか疑問に思うほどです。ぼくの母も六十六歳ですが、結局、一度は挑戦してみたものの一人で使えるようにはなりませんでした。
北朝鮮は上水道普及率ではかなり高い水準を示したのですが、インターネット普及率はのってませんね。
インドは低すぎる気がします。これでは高度成長は難しいです。今後に期待。
上水道普及率ともに高い水準を示した優良新興国はマレーシアですね。ぼくが工場を海外に作るならマレーシアに作ることから検討しそうなくらいです。
パプアニューギニアこそ、食人の風習もあるアジアの後進国であり、この国が近代化されることがぼくの願いであります。
もちろん、インターネットの整備より上水道の整備を優先するべきであります。
上水道は、健康に寄与することが大きいことが第一でありますが、水汲みの労働から解放されるととlもに、何より、食べ物が美味しくなります。美味しい食事、これは極めて重要な文化的営みであり娯楽であります。




