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2014年4~6月のGDPが発表

日本の2014年4~6月のGDPが発表されました。




実質GDP成長率

2013年4~6月  +0.9%

2013年7~9月  +0.4%

2013年10~12月 -0.0%

2014年1~3月  +1.5%

--------------------------------------------統計期間、消費税増税

2014年4~6月  ―1.7%




見通しの1.0%成長はまちがっており、


-1.7%の後退となりました。




消費税増税の影響だと思われます。




民主党政権下だった時期に、いつだったかは忘れましたが、


ぼくが財政再建のために消費税を増税すべきと判断したことはまちがっていました。


全然、財政再建されてませんし、


せっかくの好景気(リフレだから好景気なのではなく、日本の士気が上がったためと考えています)なのに、経済成長できません。




今後の推移はまだわかりませんが、アベノミクスは、予想通りには景気がよくなってません。




円はドルに対して16%安くなりましたが、


日本の全体の輸出の増加額は1兆2800億円にとどまった。


過去10年間の製造業の人員削減は100万人に達した。




国内内需は九割ですが、リフレ政策でも、経済成長していません。




消費税の10%への増税に反対します。


消費税は8%ですえおきするとよいでしょう。




消費税増税は、財政再建の効果はありません。




追記。



長期的展望は、アジア、イスラム、アフリカ、すべて近代化工業化する。

だから、世界的に発展途上国がどんどん発展している現在は、順調。



中期的展望は、その発展する順番をグローバル経済から考えること。

その中で、日本は、どうするのか。まあ、産業の空洞化を止めるなら、円安にすればいい。



短期的展望は、公務員勝ち逃げ財政破綻を避けるために、消費税増税反対。公共投資拡大反対。


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