表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
67/268

遺伝子データが戦争を抑止する話

中国のGDPはすでに日本の二倍あります。


これがあまり日本で知られていません。


中国を侮るまちがった傾向が見られます。



また、世界の七分の一のGDPを誇るアメリカは、世界の半分の軍事費をもっていますが、


軍縮傾向にあります。



中国の軍事費拡大は経済成長に比べてそれほど大きいわけではありません。



中国は、二十年後、アメリカの1.5倍のGDPと軍事費をもつでしょう。



その中、いかにして日本を守るか。



合従連衡さまざまな策がありますが、



最も重要なのは、縄文人に美男美女の遺伝型があれば日本人は生き残るでしょう。



正直、これが本能です。



縄文人にも弥生人にも美男美女はいます。



将来を見ますに、美男美女の遺伝子データを早く集めた民族ほど、安全でいられるでしょう。


各種の美男美女を堪能したいのは世界の支配者なら当然であり、


保護するように動くものです。



日本政府は、日本人の美男美女の遺伝子データをいち早く集めることを懇願します。




追記。



そもそも、この未解明なことの多い現代社会で優生学はやはりまちがっている。


だから、内政ではなく、


国防の一点にしぼって、


美男美女の遺伝子データを集めておくことの価値がどれほどあるかを考える。



美女がいれば、侵略されないか? 


逆に侵略をあおる気がしないでもない。


だが、少なくても核兵器は落とされないだろう。



逆に、美女を隠した場合を考える。


核兵器が落ちてくるが、美女って自分で隠れるからな。



だが、核兵器抑止力は、核兵器で抑止すればいいので、


軍拡に対する防衛策になるかというと、ならない。


標的をさらけ出すだけだ。


そもそも、戦争になれば、相手が美女だろうとおれは殺す。


そんなあまかない。


だから、今回の提案は失敗。



まちがえた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ