遺伝子データが戦争を抑止する話
中国のGDPはすでに日本の二倍あります。
これがあまり日本で知られていません。
中国を侮るまちがった傾向が見られます。
また、世界の七分の一のGDPを誇るアメリカは、世界の半分の軍事費をもっていますが、
軍縮傾向にあります。
中国の軍事費拡大は経済成長に比べてそれほど大きいわけではありません。
中国は、二十年後、アメリカの1.5倍のGDPと軍事費をもつでしょう。
その中、いかにして日本を守るか。
合従連衡さまざまな策がありますが、
最も重要なのは、縄文人に美男美女の遺伝型があれば日本人は生き残るでしょう。
正直、これが本能です。
縄文人にも弥生人にも美男美女はいます。
将来を見ますに、美男美女の遺伝子データを早く集めた民族ほど、安全でいられるでしょう。
各種の美男美女を堪能したいのは世界の支配者なら当然であり、
保護するように動くものです。
日本政府は、日本人の美男美女の遺伝子データをいち早く集めることを懇願します。
追記。
そもそも、この未解明なことの多い現代社会で優生学はやはりまちがっている。
だから、内政ではなく、
国防の一点にしぼって、
美男美女の遺伝子データを集めておくことの価値がどれほどあるかを考える。
美女がいれば、侵略されないか?
逆に侵略をあおる気がしないでもない。
だが、少なくても核兵器は落とされないだろう。
逆に、美女を隠した場合を考える。
核兵器が落ちてくるが、美女って自分で隠れるからな。
だが、核兵器抑止力は、核兵器で抑止すればいいので、
軍拡に対する防衛策になるかというと、ならない。
標的をさらけ出すだけだ。
そもそも、戦争になれば、相手が美女だろうとおれは殺す。
そんなあまかない。
だから、今回の提案は失敗。
まちがえた。




