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ブログ主のミトコンドリア遺伝子はDの弥生系

ジーンメイトの祖先解析キットを買って、ぼくのミトコンドリア遺伝子の祖先を解析してもらいました。


その結果「D」型だということがわかりました。



ミトコンドリア遺伝子のD型は、東アジア最大の集団で、日本では弥生人に当たります。



祖先解析サイトの紹介文から抜粋します。



Dグループは歴史研究によると、縄文人の集団ではほとんど見られず、弥生系渡来集団に多いのが特徴です。その為、弥生時代以降に日本に入ってきた人々だったと考えられています。

この弥生系渡来人によってもたらされた稲作文化によって食物の安定供給により人口を拡大していったものと考えられています。



ぼくの母方は、大分の姫島の漁師が愛知県へ引っ越してきたもので、愛知に江戸時代からつづく農民の父方に嫁いだのはわかっています。



ミトコンドリア遺伝子は、母系の祖先を解析し、


Y染色体の遺伝子は、父系の祖先を解析できます。



現在、まだ、Y染色体の祖先解析をしてくれる会社が日本にはないため、Y染色体はわかりません。


Y染色体は男にしかないので、あまり解析が普及してないですね。



ぼくの半分は、弥生系だと判明しました。


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