表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
45/268

安倍総理が将棋電王戦のイベントに参加

第3回電王戦組み合わせ決定 安倍首相が振り駒

http://sankei.jp.msn.com/life/news/131210/shg13121018080000-n1.htm



将棋の第三回電王戦の会場に安倍総理が特別ゲストとして現れ、


先手後手を決める振り駒を行いました。



人工知能の開発に日本政府がどれだけ注目しているかを表しており、たいへんうれしく思います。



ただ、第三回電王戦は、ルールが変わったため、おそらくプロ棋士が五連勝します。


対戦前の貸出を強制し、ハードはパソコン一台に制限されています。



第二回電王戦において、パソコン一台のツツカナに対して、船江五段は、


大駒一枚以上を駒得するという善戦を見せました。


結果負けたとはいえ、かなり序中盤では大差をつける有利な展開でした。



だから、プロ棋士をあまく見てはいけません。めちゃくちゃ強いです。



我々一般人では、貸出ありパソコン一台が相手でも、将棋ソフトに十年たっても勝つのは難しいです。




囲碁は、六段の強さまで囲碁ソフトが来たと宣伝されています。


九段まであと少しです。


もうほとんどの囲碁指しが囲碁ソフトには勝てません。




麻雀は、まだ人のが強いですが、



麻雀でいちばん強い人は、ネット麻雀で最も高い勝率を叩きだしている人であり、


これはアマチュアです。


麻雀は、トッププロよりトップアマのが強いのです。



そして、麻雀ソフトはまだ全然弱く、トッププロより弱いです。


トップアマ >>> トッププロ >>> 麻雀ソフト


という強さの順です。



コンピュータの強さを過信してはいけません。


コンピュータには何ができないのかをしっかり見極めて、これからの未来を切り拓いていきたいものです。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ