少子高齢化に対する大学給料制案
日本人は子供をあまり産まなくなっているという統計が出ています。
「2060年には人口が3分の1に」日本人のセックスレスが絶滅を招くレベルに?
http://news.infoseek.co.jp/article/knuckles_742
解決策として、大学給料制案を提案します。
それくらい大胆な政策をとらなければ、日本の少子高齢化は防げません。
高卒の子育て費用は700万円。
大卒の子育て費用は2300万円。
70%の子供が大学か専門学校へ進学します。
高卒は30%だけです。
正直いいます。
低学歴の大学進学は子育て費用の無駄です。
低学歴の大学の授業なんて社会の役に立ちません。
そこで、大学を廃止します。
子育て費用は三分の一になり、出生率は三倍になります。
では、大学の高度な教育・研究はどうするのかというと、
偏差値50以上の子供だけに限定した大学進学を認めます。
そして、大学生には給料を払います。
必要な費用は、年間16兆円です。
一学年の子供200万人の半分が大学進学、それに一人1600万円の給料を払う。
すなわち、教育費16兆円です。
不可能な数字ではありません。
そうでもしなければ、本当に日本民族だけでなく、先進文明国は少子化で滅んでしまいます。
追加。
大学院・修士・博士過程の進学は、働きたくない人が進学するので、給料は払いません。




