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アベノミクスで日経平均株価は8000円まで戻るか
ちょっと、久しぶりに新聞を読んで、週刊誌の記事を見たら、
「アホノミクス」「株価は8000円まで戻る」とか書いてありました。
いやあ、ひどいものですね。
わたしの意見を述べます。
この予想は外れるかもしれませんが、週刊誌に踊らされるのもバカらしいのですが、
心配な人は心配でしょうから。
わたしの見解としては、アベノミクスで日経平均株価は8000円までは戻りません。
もっと高水準で維持されると思います。
根拠は、日銀が国債引き受け額を80兆円から100兆円に拡大しているからです。
つまり、経済原理として、民主党政権より、円安になり、株高になります。
しかし、この日銀の国債引き受け額を二割増やすということが、
円ドル為替にどの程度の金額的影響をもたらすのか、わたしには計算できません。
むかし、為替を計算する方程式を作ってみたことがありますが、
ネットで公開したら、まったく現実とあってないのが確かめられました。
わたしの為替を計算するという大学時代の野望は、失敗しました。
ですが、アベノミクスによって、ある程度は、円安になり、株高になり落ち着くと思います。




