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学部別平均年収から考える公務員給与

学部別平均年収と男女比



経済学部 608万円 83:17

法学部  615万円 77:23

社会学部 464万円 57:43


経営学部 604万円 76:24

文学部  409万円 25:75


工学部  661万円 90:10

理学部  616万円 81:19

農学部  526万円 58:42

薬学部  551万円 52:48



医学部だけが抜けている。



平成二十六年度大学卒業者予定数:53万人

うち、就職志望者40万人。

うち、内定者38万人。

大学卒業者中内定者の割合は、71%。


男性大卒正規社員の平均給与は、676万円になるのだから、



大卒平均年収というのは、医学部が一人で引きあげている額である。


2ちゃんねるに来た国立大医学部卒の33歳の精神科医は年収を1300万円だといっていた。


国立大医学部は、私立大医学部とちがい、東大理一より難しい難関学部である。



私立大医学部は、以前紹介したとおり、東大理一より遥かに簡単だが、学費が2000万円以上する。


国立医学部は学費が六年間で350万円だったかそんなものですむ。



そして、日本の平均年収が410万円だというのは、就職できなかった30%の人たちが無収入あるいは、非正規社員の平均給与225万円で暮らしているためである。



普通に考えて、公務員の大卒平均年収というのは、610万円くらいだとするべきだろう。


現状では、これより高い水準の給与を公務員はもらっているが、ちょっともらいすぎだと思う。


現在の公務員の平均給与は、600万~700万円の上位くらいに位置していて、ちょっともらいすぎだと思われる。



医学部の収入に合わせて地方公務員の給与をあげるのはどうかと思う。


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