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皇室の遺伝型の公式発表間近

引用します。




日本列島の先住民である縄文人が皇室の起源であり、現在の日本人の核となって

日本列島に拡散しているとする説を裏付ける遺伝子解析の結果を、総合研究

チームらがまとめ、日本人類遺伝学会が近く国際専門誌電子版に英文で発表する。


これまでも同様の研究結果はあったが、今回は1人当たり最大約90万カ所以上

のY染色体のSNP(一塩基多型)を解析し、結果の信頼性は非常に高いとしている。


チームはこれまで公開されている日本列島各地の出身者に加えて、皇室関係者、

東アジアの中国人、韓国人など約460人分のDNAデータに、アイヌ人と

沖縄出身者のデータを加えて解析した。


その結果、Y染色体の系統で皇室と遺伝的に最も近いのは九州南部および

沖縄出身者で、次がアイヌ人と判明した。韓国人とはY染色体の系統では

大きく異なっていた。


この結果は、皇室を中核とする日本人全般が縄文人の遺伝子を受け継いでいる

と解釈できるという。


皇室の起源は縄文人がそのまま環境に適応し発展した「固有説」、

縄文人を弥生人が追いやって定着した「置換説」などが知られているが、

「Y染色体の研究結果は、固有説のシナリオに一致した」と説明している。


チームは今後、縄文遺跡で見つかる人骨からDNAを分析し、日本人の

ルーツの解明を進める方針。



以上。




日本の支配者は、、


出雲、大和、鎌倉、足利、徳川、明治まで全部、縄文系の遺伝子をもつことで確定しました・。


これによって、渡来人による征服王朝説は完全に葬りさられることになります。




ちなみに、テレビに出ていた蘇我氏の子孫とブログ主の顔はそっくりでした。


男系子孫だとはいいませんが、ブログ主は蘇我氏の血を引いているようです。


蘇我氏なんて朝敵かと思ったのですが、聞いたところによると、




蘇我氏の祖先は、紀氏。紀氏の祖先は武内宿儺。


武内宿儺が皇室の血を引いていることは古事記で読んで知っていますので、


あまり自慢できる正統な家柄ではありませんが、謎めいた血筋の末裔ということで、


ブログ主も皇室の血を一部、引いてる可能性が高くなってきました。


いやあ、最初はやぶれかぶれで、蘇我氏の子孫だといったんですが、大逆転勝利なことになりました。


もちろん、遺伝型を調べてのことではありません。顔が似ていただけです。



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