『感情の色が見える』ハズレスキルで、なぜか魔王軍の相談役になった
「我は魔王ゼノン。貴様が、召喚されし異世界人か」
玉座から響く、地鳴りのような声。
俺は恐怖と混乱で、喉がひりつくのを感じた。
どこだここ?昨日は確か普通に布団に入って寝てたはずのに、気づいたらここに立っていた。
周りにも見たことないやつばかりだ。
ドラゴンみたいな角を生やしたやつ、コウモリみたいな翼の女、緑色のデカブツ……明らかに人間じゃない。頭が真っ白になりそうだ。
特に目の前にいる、禍々しいオーラを放つ魔王ゼノンと名乗った男は、とんでもないぐらい威圧感がある。
俺、雨空快は、どうやらとんでもない奴によって召喚されてしまったらしい。
「は、はい……たぶん、そうです……」
声が震える。心臓が肋骨を叩いているのがわかる。
「ふん、威勢のない奴だ。まあ良い。この世界では異世界からの来訪者には特別な力が与えられるという言い伝えがある。貴様にもそれが発現するはずだ」
周りの異形の魔族たちが、値踏みするように珍獣でも見るような目で俺を見ている。 期待されているのは、きっとすごい戦闘力なんだろう。プレッシャーで吐きそうだ。
「古の盟約に従い、汝に力を授けん。スキルよ、その身に宿れ!」
魔王の宣言と共に体が淡い光に包まれた。温かいような、くすぐったいような感覚。
頼む、なんかすごい力をくれ! この状況を打開できるような、せめて自分の身を守れるくらいの力を!
すると 脳内に直接声が響いた。
《スキル『感情色彩視』を獲得しました》
……え?
俺は頭を殴られたような衝撃を受けた。かんじょう、しきさいし?
《対象の感情を色として視認することができます》
……は? それだけ? 攻撃魔法は? 身体強化は? アイテム生成は!?
冗談じゃない。感情の色が見える? それがなんだって言うんだ! こんな魔族だらけの物騒な世界で、そんな何の役にも立たない力でどう生きろと?
せめてもう少しマシなスキルじゃないと……。
もう元の世界に帰りたいと強く思う。友達とバカやってた日常が、霞んで遠くに感じる。
「どうだ? どのような力が宿った?」
魔王ゼノンの期待に満ちた声が、やけに遠く聞こえる。側近たちの視線が痛い。
「え、えっと……『感情の色が見える』……らしいです」
我ながら、か細い声だった。
「……は?」
魔王の顔から表情が抜け落ちた。さっきまでの期待が一瞬で消え、冷たい怒りの色が見えた気がした。周りの魔族たちも、ポカンとした後、失望と侮蔑が入り混じった色を俺に向けてくる。
ヒソヒソと「使えない」「ハズレだ」という声が聞こえる。最悪だ。
「感情の色、だと? それはどのような効果がある? 戦闘にどう活かせる?」
魔王の声には、もう期待の色はない。ただ、事実確認をするような冷たさだけがあった。
「い、いえ、多分、ただ見えるだけで……戦闘には、まったく……役に立たない、と思います」
もうダメだ、終わった。俺の異世界ライフ、開始数分で終了のお知らせだ。魔王の額に浮かぶ青筋が、怒りのボルテージを物語っている。殺されるんだろうか。
「……使えんな」
魔王ゼノンは、心の底から吐き捨てるように言った。その言葉は、氷のように俺の心に突き刺さった。
「将軍バルゴスよ」
「はっ!」
あのいかついツノを生やした竜人族が進み出る。
「この者を城の一室に押し込めておけ。食料と水は与えよ。……それ以外は何もするな。殺す価値もない」
「御意」
殺す価値もない、か。ある意味、死刑宣告より惨めかもしれない。竜人兵たちに乱暴に腕を掴まれ、引きずられていく。抵抗する気力もなかった。
━・━・━
連れてこられたのは、城の隅にある窓ひとつない石造りの薄暗い部屋。硬いベッドと小さな机、水差しだけがポツンと置かれている。重い扉が閉められ、外から鍵をかけられる音が響いた。
「マジかよ……嘘だろ……」
石の壁に囲まれた部屋で、俺は膝を抱えた。絶望的な孤独感と、先の見えない不安に押しつぶされそうだった。スキルは役立たず、頼れる者もいない。
言葉はなぜか理解できることだけがせめてもの救いだけど。
でも、このままここで、誰にも知られずに朽ち果てるしかないのかな……? 涙が勝手に溢れてきた。
試しに『感情色彩視』を自分に向けてみる。
……やっぱり何も見えない。
こんな時くらい、自分の感情の色でも見えたら、少しはマシだったかもしれないのに。本当に役立たずなスキルだ。
どれくらいそうしていただろうか。
扉の外から、下卑た笑い声が聞こえてきた。
「おい、本当にこの部屋か? 魔王様が召喚した役立たずの人間ってのは」
「ああ、間違いない。なんでも『感情の色が見える』とかいう、意味不明な力らしいぜ」
「プッ、なんだそりゃ! 見世物だな!」
うわ、最悪だ……。噂になるの早すぎだろ。
ガチャリ、と鍵が開く音。扉が少しだけ開いて、小鬼みたいなインプと、汚れた服のゴブリンが顔を覗かせた。好奇と侮蔑の色が丸見えだ。
「おーおー、いたいた。こいつが噂の」
「ひっひっひ、本当にただの人間だな。弱そうだ。俺でも勝てそうだぜ」
うるせえな……ほっといてくれよ。
俺はむすっとしたまま、彼らを睨みつけた。スキルのおかげで、彼らの感情の色が見える。
インプからは意地の悪い好奇心を示す、濁った黄色。ゴブリンからは、優越感と臆病さが混じったような、くすんだ緑色。
「なんだよ、ジロジロ見やがって」
インプが不快そうに言う。濁った黄色が少し濃くなる。こいつ、見かけによらず気が短いのか?
「いや……別に」
「まあいいや。おい人間、お前のその『感情の色が見える』って力、俺たちにも見せてみろよ。どんな風に見えるんだ?」
ゴブリンがニヤニヤしながら言う。緑色が期待でチラチラ揺れている。どうせ暇だし、腹いせに言ってやるか。
「えっと……お前は、なんか黄色っぽいな。泥水みたいな、汚れた感じの黄色」
「はあ? 黄色? 泥水だと!?」
インプがカッとなった。お、わかりやすい反応。
「んで、そっちは緑。なんかこう、カビが生えたみたいな、くすんだ緑だな。あと、ちょっと青紫っぽいのも混じってる。ビビってんのか?」
「なっ!? か、カビだと!? ビビってなんかねーし!」
ゴブリンは顔を赤くして否定するが、彼の緑色は明らかに動揺で揺らめき、青紫色が濃くなっている。
二人は顔を見合わせ、気味悪そうな、それでいて少し怯えたような表情になった。
「なんだか、気持ち悪い力だな……」
「ああ、行くぞ。こんな奴に関わってるとロクなことにならねえ」
扉を閉めようとする彼らに、俺は追い打ちをかけるように言った。
「なあ、そこの小鬼みたいなの。お前、さっき上のやつに雑用かなんか押し付けられてムカついてただろ? そのイライラの色、まだ残ってるぞ」
「なっ!? なんでそれを!?」
インプがギョッとして振り返る。彼の黄色が驚きの白に変わり、すぐに怒りの赤が混ざり始めた。図星だったらしい。
「あと、そっちの緑の。お前、本当はこの小鬼が怖いんだろ? さっきからずっとビクビクしてる色が見えてる。カビって言われて内心傷ついてるのもバレバレだぞ」
「ひっ!? う、うそつけ!」
ゴブリンは完全に狼狽し、薄い青紫色が全身を覆うように見えた。
「お、お前、まさか……!」
「俺たちの心を読んでるのか!?」
「いや、だから感情の色が……って、おい!」
「ひいぃぃ! やっぱり化け物だ!」
「逃げろ!」
彼らは文字通り、蜘蛛の子を散らすように逃げていき、バタン!と乱暴に扉が閉められた。
「……あれ?」
静まり返った部屋で、俺はしばし呆然とした。なんだか予想外の反応だった。怯えて逃げていくなんて。
でも、もしかしたらこのスキル、使い方次第では……?
━・━・━
その日から、俺の部屋には「役立たずの人間」を冷やかしに来る魔族が後を絶たなかった。
だが、彼らは皆、俺が彼らの感情の色からわかる悩みや隠し事をそれとなく言い当てると、一様に驚愕し、そして何故か自ら悩みを打ち明けていくようになった。
「なあ人間、俺の色は何色に見える?」
次にやってきたのは、鎧を着たスケルトンの兵士だった。彼からは、奇妙なことに感情の色が見えなかった。
「いや……悪いけど、お前からは何も見えないな。感情とか、ないのか?」
「……そうか。やはり、な」
スケルトンはどこか寂しげに呟いた。声色に感情はないはずなのに、そう感じた。
「俺は生前、騎士だった。だが、裏切りにあい、無念の死を遂げ、アンデッドとして蘇った。以来、喜びも怒りも感じなくなった。ただ、魔王様への忠誠だけを胸に戦っている。だが時折、これで良いのかと……虚しさを覚えるのだ」
感情がないはずの彼が、虚しさを? もしかしたら、パッと色として見えないだけで、何かは残っているのかもしれない。意識して目を凝らすとうっすらと滲むように色が見えてきた。
「しっかりは見えないけど……なんというか、すごく静かな、深い青色のような色がうっすらと見える。それは多分、お前の忠誠心とか、騎士だった頃の誇りなんじゃないか? 虚しいだけじゃないと思うけどな」
「……静かな、青……。そうか……」
スケルトンはしばらく黙り込んだ後、静かに頭を下げた。
「礼を言う、異世界人。少し、心が軽くなった気がする」
そう言って彼は去っていった。
相手のことを深く知ると、より感情の色が見えてくることがわかった。
次は、美しい翼を持つハーピィの女性兵士だった。彼女からは、鮮やかなピンク色とそれを覆い隠そうとするような灰色が見えた。
「ねえ、私の色、何色?」
「ピンクと……灰色だな。すごく綺麗なピンクなのに、灰色が邪魔してる感じ」
「! ……すごいわね、まさに私の心の中の色って感じ」
ハーピィは目を見開いた。
「私、隊長のことが好きなの……。でも、隊長は竜人族で、私はただのハーピィ。身分も違うし、種族も違う。この気持ちを伝えたら、きっと迷惑だって思われる。だからずっと隠してるんだけど……苦しくて」
ピンクは恋心、灰色は不安や諦めか。
「灰色が強いけど、ピンクもすごくキラキラしてるぞ。本当に諦めちゃっていいのか? 伝えないで後悔するより、伝えてみた方が……。相手の色が見えないから確かなことは言えないけど、もしかしたら、隊長さんも……」
「……そう、かしら。少し、勇気が出たかも。ありがとう」
彼女は少し頬を染めて、飛び去っていった。
そんな風に毎日色々な種族の魔族たちが俺の部屋を訪れるようになってきた。
ある時は、戦功を中々認めてもらえず焦っているオークの戦士。彼からは焦燥を示すチカチカしたオレンジ色が見えた。
俺は「その焦りが周りにも伝わって、かえって空回りしてるんじゃないか? まずは落ち着いて、自分の仕事を着実にこなす色……落ち着いた茶色を目指してみては?」とアドバイスした。
またある時は、部下の育成に悩むリッチ(不死の魔法使い)。彼からは、苛立ちを示す紫と、期待を示す金色が複雑に混ざり合った色が見えた。
「期待してるからこそ、厳しくなりすぎてるのかも。少し部下を信頼する色……優しい水色を意識してみては?」と言ってみた。
俺のアドバイスは、具体的な解決策を示すものではない。ただ、彼らの感情の色を伝え、それがどう見えるかを客観的に話すだけ。
だが、魔族たちは自分の感情を客観視する機会がなかったのか、あるいは誰にも本音を話せずにいたのか、俺の言葉に真剣に耳を傾け、何かを得て帰っていくようだった。
噂はさらに広まった。
「あの人間は役立たずどころか、どんな悩みも解決する不思議な力を持っている」
「彼の前では嘘や誤魔化しは通用しない」
「魔王軍のカウンセラーだ」
など、尾ひれがついていった。
冷やかしに来る者はいなくなり、代わりに真剣な悩み相談を持ち掛けてくる魔族が列をなすようになった。中には、かなり高位の魔族、例えばサキュバスの長や、オークの戦士長なども訪れるようになった。高位の魔族だと緊張して口調が変わってしまうんだよな。
サキュバスの長、リリスは妖艶な笑みを浮かべてやってきた。彼女からは、自信を示す紫と、その奥に隠された深い孤独を示す藍色が混じり合って見えた。
「面白い人間がいると聞いて来てみたわ。私の感情は何色に見えるのかしら?」
「紫と……藍色ですね。すごく綺麗だけど、どこか寂しそうな色です」
「……ふふ、お見通しなのね。私は魅了の魔法を得意とするサキュバス。多くの者を虜にしてきたけれど、誰も本当の私を見てはくれない。この力は、時に呪いにも感じるのよ」
彼女の悩みは、その種族特有のものだった。俺はしばらく考えた。
「色を変えるのは難しいかもしれないけど……その藍色を、無理に隠さなくてもいいんじゃないですか? 紫と藍色が混じり合ってるからこそ、リリスさんの魅力があるんだと思いますよ。完璧じゃないからこそ、皆、惹かれるのかもしれない」
「……そうね。少し、考え方を変えてみるわ」
リリスは意味深な笑みを残して去っていった。
オークの戦士長グルダンは、腕組みをして俺を睨みつけてきた。彼からは、怒りを示す赤黒い色と、部下を思う強い責任感を示す濃い茶色がせめぎ合っているように見えた。
「貴様が噂の人間か! 俺の悩みなど、貴様にわかってたまるか!」
「まあ、そう言わずに。赤黒いのと、濃い茶色がぶつかり合ってますね。何にそんなに怒ってるんですか? 部下のことですか?」
「なっ……! なぜわかった!」
グルダンは目を剥いた。
「最近、若い連中の規律が乱れておる! 戦場での気の緩みは死に直結するというのに! だが、厳しくすれば反発し、甘くすればつけあがる! どうすれば奴らをまとめられるのか……!」
「なるほど。赤黒い怒りの色じゃなくて、その濃い茶色の、部下を思う気持ちの色をもっと前面に出してみてはどうです? ただ叱るんじゃなくて、なぜそうするのか、その理由をちゃんと伝えるとか。色を見る限り、グルダンさんの気持ちはちゃんと伝わるはずですよ」
「……ふむ。一理あるかもしれんな」
戦士長は唸りながらも、少しだけ表情を和らげて部屋を出て行った。
俺の部屋は、いつしか魔王城の公式な「相談室」のようになっていた。毎日様々な魔族が訪れ、俺は彼らの感情の色を見て、感じたままを伝える。ただそれだけなのに、彼らは満足して帰っていく。なんだか頼られてる気がして嬉しくも感じる。戦闘力はないけれど、俺はこの世界で、自分だけの役割を見つけつつあった。
━・━・━
そんなある日、ついにその時が来た。
扉が開き、現れたのは、あの竜人族の将軍バルゴスだった。彼は以前のような侮蔑の目ではなく、どこか複雑な表情で俺を見ていた。
「異世界人、雨空快。魔王ゼノン様がお呼びだ」
再び、玉座の間。
魔王ゼノンは玉座に座り、静かに俺を見つめていた。側近たちの姿もあるが、以前のような嘲りの空気はない。むしろ、興味深そうな、あるいは少し困惑したような視線を感じる。
魔王の感情の色は……複雑だった。威厳を示す深紅、統治者としての重圧を示す鉛色、そしてその奥に、わずかながら揺らめく不安を示すような青白い光が見えた。
「貴様の噂は聞いている、雨空快」
魔王は静かに口を開いた。
「当初は役立たずのスキルと断じたが……どうやら、その力、使い方次第では我らにとっても有益であるらしいな。多くの者たちが貴様の助言によって救われたと聞く」
「はあ……まあ、俺はただ色が見えるだけで」
「謙遜は良い。単刀直入に聞こう。貴様には、私の感情の色も見えるか?」
「……はい。見えます」
「ほう。……して、何色に見える?」
試されている。ここで正直に言うべきか?
俺は意を決して答えた。
「深紅と、鉛色と……あと、少しだけ、青白い光が」
「……青白い光、だと?」
魔王の目が鋭くなった。側近たちも息を呑む。
「それは、何を示す色だ?」
「た、多分ですけど……不安、みたいな……」
玉座の間が静まり返った。
魔王ゼノンが、まさか不安を? 信じられない、という空気が流れる。
魔王はしばらく黙っていたが、やがて、ふっと息を吐いた。
「……そうか。貴様には、それが見えるか」
彼の深紅と鉛色が、わずかに揺らいだ気がした。
「魔王とて、迷うこともある。この戦乱、いつまで続くのか。民をどう導くべきか。……時には、己の選択が正しいのか、わからなくなることもあるのだ」
それは、普段決して見せることのない、魔王の弱さ、あるいは人間らしさ(魔族だけど)のようなものだった。
「貴様の力は、確かに戦闘には役立たぬ。だが、心を視る力は、あるいは剣よりも強く、組織をまとめる上で重要なのかもしれんな」
魔王は立ち上がり、俺の前に歩み寄った。
「雨空快よ。貴様を、我が魔王軍の正式な相談役に任命する。その力を我ら魔族のために使ってくれ。軟禁も解く。自由に城内を行き来し、悩める者たちの声を聞いてやれ」
「え……い、いいんですか?」
「うむ。ただし、私の感情の色を、今いるやつら以外に他言することは許さんぞ」
魔王は少しだけ口角を上げて言った。そこには、威厳だけでなく、少しだけ親しみのような色が見えた気がした。
こうして俺は、役立たずだと思っていたスキル『感情色彩視』のおかげで、人間が他に誰もいない、魔王軍の中で魔族たちの相談役という確固たる地位を築くことになった。
相変わらず戦闘能力は皆無だし、魔族たちの争いがなくなるわけでもない。でも、俺の部屋の前には、今日も様々な感情の色を抱えた魔族たちが列を作っている。
「さて、今日の相談者は……おっと、ケルベロスの番犬か。三つの頭でそれぞれ違う色が見えるな。これはまた、ややこしい相談になりそうだ」
俺は苦笑しながら、新たな相談者を部屋に招き入れた。この国唯一の人間である俺が魔族の心の拠り所になるなんて、皮肉なものだ。
だけど、まあ悪くない。
誰かの役に立つ喜びを知れたから。
俺は俺にできることを、この世界でやっていくだけだ。
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