第1話 『変態が新たな世界に』
僕は坂の上大学に通う大学2年生の華貢晴人、一人暮らしをしていて、今日も家でAVを観たり、エロゲーをしたりしている。毎日大学が終わり家に帰ると最初にすることはオ○ニーだ!もちろん彼女いない歴=人生のもちろん童貞だ。今日も3発抜いたところで夜飯を作ろうと思い冷蔵庫にむかう、しかし冷蔵庫は空っぽ仕方なく近くのコンビニに行くことにした。弁当をかって出てきて帰ろうとすると後ろから突然車が突っ込んできた。イヤホンをしていた僕は気づかなかった・・・視界がぼやけていてよく見えない何となく僕は思ったこれが死だと同時に意識がとうのいていく・・・
僕:「あれ?俺何してたっけ? たしか・・・コンビニに行って帰っていて・・・あれ生きてる?てかここどこ病院?でも真っ暗で何も無い」そう言いながら少しずつまた意識が薄れていく・・・
気づくと僕は森の中で倒れていた!ここがどこか分からないけど一旦、町が下に見えたから行ってみることにした。するとそこには今まで見たこともない世界が広がっていた!!まるでゲームの中にいるようだった、巨乳のエルフやサキュバスがいたのだ!!
僕はその状況に混乱しながらも、興奮が収まらず鼻血を噴射してしまい気絶してしまった
目を覚ますとそこはふかふかのベットの上に寝ていました。すぐにここが病院だと分かった!
なぜなら目の前にはナースの服を着た巨乳の女性とそんなに胸はないが清楚系のナース服を着た女の子がいたからだ。すると2人の女性は目を覚ましたことに気がつき巨乳のナースが、
「目を覚まされたのですね!」といい
清楚系ナース:「お体の調子はどうですか」といわれ
なぜか変態の血が騒ぎ、「体がだるいなー」と言いながら巨乳ナースにもたれ掛かった。
巨乳ナースも胸を枕代わりにして支える。その日は、ご飯も全て食べさせてもらい、体も洗ってもらい、一日中看病をしてもらい僕はまた鼻血が出そうになった。
次の日に退院して、街を見ることにした。相変わらず変態心くすぐる女性が沢山いて興奮していた。街を一通り見て分かったことはこの街には冒険者という職業があるということだ。
まるでゲームみたいだった。そこで職がない僕は冒険者になろうと思った。理由は勇者はモテそうだから、かっこよさそうだから女性とパーティーをくんであんなことやこんなことが出来そうだからという、いかにも変態が考えるだった。
そこで冒険者ギルドに行ってみることにした。
そこでギルドの受付で
僕:「冒険者になりたいんですが」
ときいてみると受付の女性が契約書と、水晶を持ってきた。
そこで契約書を書き、水晶はどう使うのかがわからなかったので受付にきくと驚いた顔をして答えてくれました。
受付:「そんなことをきかれたのは、はじめてです。これは職業を決める水晶で、使い方は水晶に手をかざしていただくだけです。」
といわれたので手をかざしてみると受付の女性は先程とは違う驚き方をして奥に入って誰かを呼んできました。奥から出てきた、いかつい男が驚きながら口を開いた。
いかつい男:「これは凄い!見たことがない、勇者だけでも凄いのに初めて見たぞ(吸血鬼勇者)という名は!!」
といい能力は不明だった。
僕はいいのか悪いのかわからない状態でその称号と最初に貰う1万ゴールドをもらった。その1万ゴールドで装備を揃えた。
僕:「さて、職業ももらって装備も揃えた所で魔物でも倒しに行きますか!!でも・・・仲間が欲しいなー例えはエルフの女の子だったり、女騎士とかいないかなー」
そう言いながら冒険者になったばかりの人が行く森に行くことにした。
初めて見る魔物に楽しみを覚えながらも最初に見た魔物は「レッグラビット」という魔物で初心者が最初に倒していく魔物だった。
レッグラビットはすごい高さに飛び上から飛び乗って攻撃する魔物だ。一直線にしか落ちてこないのでかわして斬れば勝てる魔物だ。レッグラビットを倒そうとした時周りの景色が真っ赤に染った。
視界の前には文字が浮かび上がってきた。吸血鬼勇者の説明だった。それは(その魔物に噛みつき血を吸うことでその魔物の能力を手に入れることができる)というものだった。