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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

父と娘の異世界生活。――たとえ悪魔と呼ばれても

作者:佐々木弁当
完結済になっていますがまだ続きます。
現在、十一章までいっき読み出来ます。
十ニ章は書き溜まり次第公開予定。
☆隔日更新

感想は「I Love シスネ様」の一言だけ頂ければ満足です。☆を捧げても良いよ。



 奇跡とは、絶望の淵に立たされた者が、それでも生きる事を諦めずに伸ばした手の中にスルリと落ちて来るものだ。
 そうして奇跡は、万人に、平等に、降って湧く。
 忘れる事なかれ。
 絶望に仰ぎみた空にこそ、主はおわすのだから。

 自分達こそ正義だと言い張る王国。そして、二人の悪魔の姫君を愛づる小さな辺境の地。
同じ王国にありながら、仲違いする王国と辺境領。
 長く均衡を保って来た両者であったが、ある日を境にその均衡が崩れさってしまう。
 
 そんな時代の節目に現れたのが、異世界からやってきた一人の少女であった。
 立ちはだかるどんな物もワンパンで蹴散らし、その圧倒的な強運で悠々自適に生活する少女の傍には……。

 危機感の足りない娘と、死んでなお成仏出来ずに娘と共に異世界に来た幽霊の父親。
 そんな二人が足を踏み入れた、悪魔と呼ばれた二人の姫君と悪魔に好かれた一人の少女による時代の節目の物語。
      


一章、主人公と魔王の話。
二章、悪魔の姫君の話。
三章、もう一人の転移者の話。
四章、怪物と王国の話。
五章、悪魔の姫君と王国の話。
六章、辺境領と王国の戦の話。
七章、古の魔法の話。
八章、変わり始めた大陸の話。
九章、豊穣祭一日目・種の色。
十章、豊穣祭・二日目前半・花の色。
十一章、豊穣祭・二日目後半、花の色。
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エピソード 301 ~ 321 を表示中
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