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名もなき名探偵  作者: 名もなき作者
第1章 名探偵の出現
2/3

第2話 謎の男の出現

午前8時…

警察1「これは酷い…」

警察2「そうですね…」

警察2「人通りの少ない自動販売機の横で…」

警察2「倒れているなんて…」

警察2「すぐに見つかっていれば…」

警察1「そうだな、しかし容疑者はいる…あの3人だ…」


容疑者と警察官が会話をしているようだ

容疑者1「自分は何もしていない」

警察3「ならどうして現場にいたんだ?」

容疑者1「よく覚えていない…」

容疑者1「その時は酔っぱらっていたんだ」


容疑者2「知らないよ、自動販売機でお茶を買う時に…」

容疑者2「うっかりお金を落として…」

容疑者2「お金を拾おうと思ったら…」

容疑者2「何か濡れたと思ったらそこに遺体があったんだ」


容疑者3「そんなこと言われても…」

容疑者3「向こうからぶつかってきたんだ」

容疑者3「それで少し喧嘩をしただけで…」

容疑者3「疑われるのか?」


警察1「鑑識がきた…鑑識結果はどうだった?」

鑑識「やはり3人の容疑者の指紋と…」

鑑識「近くにお茶がこぼれていました」

鑑識「そのお茶はまだ乾いていなかったので…」

鑑識「5時間前のものだと思われます

警察1「だいたい2人目の容疑者が…」

警察1「目撃された時間だな」

鑑識「さらに被害者の左肩のところに…」

鑑識「擦れた痕跡がありました」

警察2「3人目の容疑者のものですよね?」

鑑識「さらに被害者の近くでアルコールが検出されました」

警察2「1人目のものだな」

警察1「今日はこれで終わりだな」


翌日…

警察1「もう1度聞き込みをするか」

警察2「そうですね」

男「その必要はありません」

警察3「あの男の人は有名な探偵と聞いていますよ」

警察1「探偵?…探偵はいなくとも事件は解決できる」

警察3「依頼を頼まれたようですよ…」


ある探偵に電話がかかってきた

???「これの調査をお願いします」

探偵「この事件ですか」

???「お願いします…」

???「容疑を晴らして欲しいんです」

探偵「分かりました…」

探偵「少し時間がかかりますができ…」

探偵「事件は解決してみせます」


翌日…

探偵「タッタッタッタッタッ」

探偵が歩いてきた

警察1「あなたは誰ですか?」

探偵「私はある方から依頼があって来ました」

警察2「えっ!?」

警察2「中にいれて良いのですか?」

探偵「犯人はもう分かりました」

警察1「話だけでも聞いてみようじゃないか…」

警察1「探偵には無理だと思うけどね」

探偵「ありがとうございます」

探偵「それでは犯人を当てましょう…」

探偵「それはあなただ!」

次回予告

犯人はいったい誰なのか? その動機とは?

第3話 事件解決

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