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名もなき名探偵  作者: 名もなき作者
第1章 名探偵の出現
1/3

第1話 謎の男からの通報

謎の男からの通報 そのお陰で解決した事件 さらにその現場がある団体の元アジトだった しかし話が上手く行き過ぎている事に違和感を感じる警察官 通報者はいったい何者なのか?

1人の男がいた。 

その男の名前を知る人物はいなかった。

その男はある場所にいた。

男1「ここに運ぶんだ」

男2「分かった」

男1「それにしても…警察は今頃混乱しているだろうな」

男2「そうだな」

男1「あとは偽装をすれば完璧だ」

男2「あと少しだ」

男1「ん?…何かがいるぞ」

男2「ばかな!ここには誰も来られないはずだ」

???「いたぞ!」

男1「け、警察!」 

警察(???)「手を上げろ」

男1「なぜこうなったんだ!」 

男2「知らないよ!」

警察「大人しくしろ」


警察1「よし捕まえたな」 

警察2「それにしても誰が?」

警察1「分からない…だがこの辺りから電話をかけたようだ」

警察2「逆探知ですよね…」 

警察1「そうだ…犯人からの電話に備えて一応逆探知しておいたんだ」

警察2「しかし一般人がここに来られないのに…どうして」

警察1「確か…こう言っていたな」


数時間前……

???「先程死体を運ぶ2人組を見つけました。」

警察「それはどこですか?」

???「鳴き山の洞窟です」


現在……

警察1「初めは登山か何かだと思ったが…逆探知で洞窟の奥の方から電話をかけていたんだ。しかも電波はどこから来ていたんだ?」

警察2「もしかして……………やっぱり」

警察1「これは………そう言う事か」

2人の警察官は外につながる穴を見つけた

警察1「つまりここは元々あの団体のアジトだったんだ」

警察2「だからここに外につながる穴が空いていたのですね」

警察1「だから電波も届いたんだ。非常口がわりにしていたんだな」

警察2「あの団体の元アジトをとうとう見つけましたね」

警察1「しかし話が上手く行き過ぎじゃないか?」

警察2「確かにようく考えれば登山で来るには厳しい山ですからね」

警察1「当然アジトになる程の山だからな」

警察2「その男は誰だったのでしょうかね」

2人は誰が通報したのか疑問に思っていた

しばらくの間行方不明だった男の人は死亡が確認された

その後男の友人である人物が行方不明になった

その事件は未解決のまま捜査が打ち切られた

次回予告

通報者の招待はいったい誰だったのか? 新たな事件発生

第1章第2話 謎の男の出現


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