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電子に生きる者  作者: 白空


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コミュニケーション

 とりあえずメモアプリタブレットとタッチペンを渡す。目の前でメモアプリがどういった物なのかを実演する。とりあえず書く動作だけを教える。今はこれで筆談をする。

「別に手話でもよかったんだけどね。」

『手話出来るの』

「まぁ、一通りはね。いろいろと使えるかもしれないし。」

 確実に慣れている。何もおかしいと思わずに筆談を始めた。日常的にコミュニケーションは取っていたみたいだ。

「中に人は?」

『私だけ』

 とりあえず中に人がいないことを確認する。残っていた場合でもどうすることも出来なかったとは思うが。超人じゃあるまいし。

「多分消防隊の人に保護ってことになると思うよ。」

『はい』

「じゃあなんかあったら今から言うアカウントにダイレクトメッセージでも送ってね。」

 消防の方でしっかりと処理がなされるだろうから大丈夫だろうけど。あ、サイレンの音だ。この様子だと家財は残っている方が貴重かもしれない。地下があるなら別だがそんな家はそうそうない。地下室っていうのはロマンしかないだけのものだしね。利便性なってあったもんじゃない。音響とかはしやすいかも知れないが。

「…別に大した事じゃなくてもいいけどね。近状報告とか。…あー。出来ればインターネットモラル的に大丈夫そうな話題だったら質問箱の方がいいかもしれない。」

 なんだかんだくそみ…ごみみ…うーん。なんだかあまりよろしくない文言の質問ばかり届いていたのであまり回答をしていない気がする。ちなみに内容としては配信の仕方がかなりの割合を占めている。いや、どちらかというといたかな。最近は見ていないが段々減ってきているはずだ。まぁそういう動画が公式から出されたのだ。利用規約はちゃんと読めという動画が。

「みゃあめちゃーん。とりあえず引き渡し終わったら帰るよ~。」

青星 @Blue_star

水泳の帰りってどうしても眠くなるよね。

運転するから寝れないけど。


白空  @xiaoyezhit91151

なんだろう。

最近ちゃんと寝てるのに眠い。

ものすごく。

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