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電子に生きる者  作者: 白空


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25/91

【配信】お届け!手作りゲーム!

なんだかんだいって時系列めっちゃ飛ばすの初めてかも

長め。めっちゃ書くのに時間かかった。

「今日はHello Liveの水色いるかさんとコラボして行きます~!」

「いぇーい。」

みゃあめちゃんもちゃんと拍手で参加している。今回の彼女の任務はカメラマンだ。映り込んでもいいことになっているが。


:おお~

:コラボって初めて?


「みゃあめちゃんとのコラボが初めてになるのかもしれない。まあ他企業とという点ではこのコラボが初めてになるんじゃないかな?まあ早速企画について説明していくよ。考案、青星の『お届け!手作りゲーム!』だよ!」


:タイトルのまんまだね


「企画としては、ゲームを作って相手にプレイさせる。そしてそのプレイを見て、視聴者の投票でどちらのゲームがよかったかという基準で勝負するよ。そして今回の企画はあの大手ゲーム会社のバックアップの元行われているよ。」


:ゲーム制作できるのかと思ったけど、これなら安心だぁ

:あの大手ゲーム会社とか言ってるけど一社しかない件について

:どんなゲームかな?

:よく協力を取り付けれたな


「まあ音ゲーの公式テスターやってるしね。」


:は?

:え?


「じゃあ早速私のゲームからやってもらうよ。ゲームジャンルは2DR(ロール)P(プレイング)G(ゲーム)だよ。王道だね。」


:自分で王道っていうか…?

:いまだに公式テスターが気になってる


「私がやったのはシナリオ、セリフ打ち込みとキャラデザくらいね。ほかのものはほとんど会社の方にやってもらったよ。」

「なんだかゲームっぽい画面だね。」

「まあゲームだからね。」

 とりあえず初めからプレイを押してっと。

「おぉ~。なんというか王道な感じがするね~。」

 まあなんというか王道のRPGだった。最初にヒロインがさらわれて助けに行くストーリーだ。王道中の王道だった。まあ既視感があるという点では面白みに欠けるが。


:いいストーリーだった

:泣ける…


「どうだった?私の感動系RPGは。」

「自分で感動系って言うと感動が薄れそうな気がするけど。」


:確かに

:なんか感動しない気も?

:言われるとなんか覚める


「いいじゃん。まあ次は私がやる番よ。…けどどこにも見当たらないけど?」

「このゲームの容量の関係でちょっと別のパソコンを使っててね。はい。」


:外付けハードディスクもある件について

:めっちゃ性能いいやつやん

:↑草はやしてない時点で本気度がうかがえる


「ここからの配信では、特殊な技術を使ってプレイ画面を修正版に置き換えて放送するから、無修正版はまたあとでR指定つけて投稿しておくね。まあ本人は無修正版の画面を見るわけなんだけど。」

「R指定って何?エロゲなの?まあいっか。じゃあ始めていくね。」

 まぁもちろんエロゲなんかじゃない。s流石に作りたくはない。

「あれ?クリックしたけど始まらないよ?あ、落ちたけど。」

「大丈夫、大丈夫。」

「そういえばゲームジャンル聞いてないけど。血を見ても大丈夫かって聞かれたから銃撃戦系?」

「いや違うよ。ホラーゲームだよ。」

「…え?」

 おぉ…始まった。製作者からしてもやっぱりこの動作はびっくりする。何せ急にデスクトップ上に文字化けしたようなファイルが大量の出来るからだ。ちなみにこのファイルの名前の文字化けは特に意味はない。ただの演出だ。ちなみにここら辺はまだ修正版と無修正版特に違いはない。違いがあるのは一番最後だけだ。

「え?え?きゅいいぃぃ~。」


:なにこれ?

:いるかちゃんの悲鳴かわいい


「というわけでホラゲやっていってもらいまーす。」

「え?ホラゲ…。いやだぁ。」

「大丈夫だよ。短めだし。ほら、どんどん画面は変わっていくよ。」

 変わっていくといってもフラッシュ暗算以上のスピードで変わっているためわからないが。とここで一つの画面で止まる。まあこのゲームの終了条件的な物だ。

「このパソコン内にある指定されたファイルを消す。たったそれだけ?しかも親切においてある場所まで書かれてるし。」

「まあこのパソコンが乗っ取られた側からのダイイングメッセージだしね。」


:急にメタいな

:パソコン乗っ取り?


「実際に起こることはほとんどないけどね。」

「じゃあ始めてこっか。まずはこのファイルを開くんだね。え?鍵がかかってるんだけど。」

 まあ一筋縄ではいかないに決まっている。少し経てばアンロックの手段をシステム側から提示される。

「なにこれ。めっちゃ簡単じゃん。」

 最初の方は簡単に作ってある。文字を数字に変えたものを文字に直すとか。

「なになに?こ、の、ぱ、そ、こ、ん、は、も、う。ってなんか微妙なところで終わってるね。なんだかホラーを感じる。次は暗号じゃない?とある場所にあるコマンドを実行しなきゃいけないのか。まあファイルの検索でイチコロだよね。」

 まあファイルの検索は使えなくしてあるのだが。使おうとしたら…

「きゅい!?びっくりしたぁ。急に手が伸びてきたかと思ったら検索バーもってかれちゃった。」


:やべぇな

:手動で探すしかない、か。

:悲鳴助かる


 まあそこからはファイルを探したり、急にシステムのと戦いになったり、暗号の解読をしたり、写真ファイルをあさったり、急に自分の絵を描いたりした。

「よし!このファイルを消したらおしまいだー。じゃあ消すよ?」

 クリックをした瞬間画面が暗くなる。明るくなった瞬間そこにいたのは、時々出てきていた、このパソコンの持ち主のようだった。ちなみにここからは修正版だと音声のみになっている。

「え?なんで?パソコンを乗っ取られたわけじゃないの?」

『ははっ。やっとここまで来たか。ずいぶん遅かったね。で、君はいつからこのパソコンを直していると錯覚していたんだい?そんな行為してなんかないんだよ?君は誘い込まれた。残念だったね。』

 横に自分の書いた絵が現れる。何回か助けてもらっているので少し愛着も沸いているようだ。

『このパソコンの持ち主は今も昔も変わっていない。私だよ。この意味がわかるかい?あとこのパソコンに何をしても結末は変わらない。』

 一瞬点滅したかと思うと持ち主の手には銃があった。いるかちゃんは慌ててキーボードを触る。

『無駄だよ。キーボードはすべて無効になっているよ。気づいてないと思うけど途中からゲームの画面じゃなくなってたよ?』

 タブを閉じるショートカットキーを触っていたが無駄だと思ったのか、電源ボタンに手を伸ばす。

『電源ボタンも効かないよ。元からそっちに操作権なんてなかったんだよ?操られていただけ。おまえが。』

 いるかちゃんは絶望の目で画面を見つめる。

『サヨナラ』

「きゅいいいい!」

 銃が打たれる。ブルースクリーンが表示される。完全に画面が暗転する。


:わあ

:え

:すぅ~


 ブルスクよりも後は視聴者にも見えている。

「どうだったかな?楽しめたかな?また星のきれいな夜にお会いしましょう。」

 一瞬だけためてから言い放つ。




「サ ヨ ナ ラ」

水色いるか @water_iruka

してやられた…。


青星 @Blue_star

返信_@water_iruka

してやったり。


白空  @xiaoyezhit91151

ここに書くくらいなら本物に投稿すればいいのにって自分に言ってます。

なろうで書いてすぐ投稿するのって少数派?普通何日かに分ける?

じゃないとダイレクト投稿消されんだろ…

ちなみに後者のゲームのシステムにはシステムに干渉できるような権限が与えられてます。

ウイルスじゃん。

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