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第96話 また拾ってきて!居た場所に返して来なさい! ちゃうから!ついて来ただけやから!拾ってないから!

 3国にまたがる大商業都市に来ていた。


 その商業都市の中だけは国境も無く、自由に行き来出来るし


 "多種多様な屋台"がある。


「おっちゃん1つちょうだい!」

「おう! 焼きたて出すから待っとけ!」

「熱々で頼むぞ!」

「当たり前だ! 外カリッ! 中トロトロがオクトパス焼きだ! やけどすんじゃねえぞ!」

「任せとけ!」


 そう、たこ焼き屋があったのだ!


 ここのは小ぶりの玉だが、タコがデカい! はみ出してるし! 基本の揚げ玉と紅ショウガ、別の店もあったがキャベツが入ってたからスルー、お好み焼きやん! お好みボール焼きやん! 俺は絶対入れない派なので遠慮しました。

 ※個人の好みです。


「おら! 焼けたぞ! マヨネーズは有りか!? 無しか!?」

「無し!」

「300プルだ!」

「ほいっと! 銅貨3枚」

「毎度! また来い!」

「あはは! 美味かったらな!」


 1つ口に放り込む。


「美味いに決まってるだろ!」


 はふっはふっ!


「美味っ! おっちゃんやるやん!」

「任せとけ! ガキの頃から焼いてる俺が作るから美味いんだ! わははは!」

「また来るわ!」

「おう!」


「お姉さんチョコバナナ生クリームたっぷりイチゴトッピングで!」

「俺は生ハム&チーズで、ツナマヨ? お姉さんこれって合う?」

「食べてみてね(笑)」

「やね、んじゃそれで!」

「は~い」


 お姉さんは鉄板に生地を流し薄く伸ばし、固まり出したらヘラでペロンと裏返し焼く。


 焼けた生地に、まりあの注文の生クリーム、バナナ、イチゴをのせチョコレートソースを乗せ、生地をたたみ、クレープの完成!


 次は俺のが作られ


「800プルね」

「ほいっと! これで!」

「は~いありがとうね」


 かじってみると、生ハムの塩気とツナマヨ合うやん! それに黒胡椒がアクセントでエエやん!


「お姉さん美味しいやん!」

「でしょう、私のお気に入りなんだから(笑)」

「そりゃ美味いはずやわ(笑)」

「私の、もめちゃ美味ですよ!」

「ありがとうね!」


 屋台巡りをして、お腹もぽんぽこ。


「そろそろ冒険者ギルド行こうか」

「ですね、依頼受けて、今回のダンジョンは?」

『街中新ダンジョン♪』

 街中新ダンジョン?また教会?

 あはは、常連ですね(苦笑)

『ぶ~不正解!』

 ちゃうの! 俺は100%教会やと思ってた!

 嘘っ!

『今回は、ダンジョンの依頼&水質調査依頼!』

 マジもんの新ダンジョン!

 ペーハー都か計るの?

『うふふ、受けてからのお楽しみってことで(笑)』

 ユタさん急ぎましょう! 謎が私を呼んでいます!


 了解! 早く謎を解き明かさないと、いけない病に俺はかかってしまったようだし!


 俺達は早足になり


「おっちゃん! もも肉塩で! 2本ちょうだい!」

「おっ、了解!」

「おっちゃん、冒険者ギルドってどこか知ってる?」


 場所がわからなかったので、仕方なく聞き込みだ! 忘れていたわけではない! はず!

「ん? なんだ、この街は初めてか?」

「ああ、来たところだ」

「ほら、後ろ向いてみな」


 後ろを振り向くと


「そっちには無い(笑)!」


 おい!


「俺の後ろにあるぞ! あははは!」


 そっちかい!


「あはは、やられたよ、シバいてもいい(笑)」

「バカやろう! それくらいでシバかれてたら俺の顔は倍くらいに腫れあがっちまうぞ! あははは!」


 ナビ、このおっさんのお宝セット


 ユタさん落ち着いて! ハゲポーションで許してあげましょう!

『お宝セットとハゲポーション! ポイントしました♪』

 ぺしっ!

 ぺしっ!

 落ち着いて!

 落ち着くにゃ!バカかにゃ!


 ごめんなさい×2


「ほら焼けたぞ! 銅貨4枚だ!」


 他のところより大きい肉が刺さった焼き串は、美味しかったが、こっそり10円ハゲを作ってあげた。


 2個あるのは仕方ないはずだ。



 おっちゃんの足元にハラハラと落ちた髪の毛は、風に吹かれ街の雑踏へ消えていった。



 冒険者ギルドの中に入り、依頼がある左側の壁際にむかう。


 ダンジョンの依頼と


「ユタさん有りましたよ、水質調査、1000プルですよ! Eランクでも受けられます!」

「ありがと、ダンジョンはすぐ見つかったけど、そっちはこの辺には無かったんやね(笑)」

「ここのギルドは大きいから壁も大きいですね、ユタさんがそっちの端に行ったから、私は買い取りカウンター側から探してました!」

「偉い!」


 なでなで


「えへへ~」


 夕方遅くだから空いていて楽々だ。


「よし、空いてるから早速登録してしまおう!」

「は~い♪」


 受け付けカウンターは、たぶんラッシュ時なら10人は受け付けさんがいるやろうと思われるほどの広さがあるが今は、5人だ。


 1番左端のおっちゃんに


「これと」

「これ」

「「お願いします!」」

「預かりますね。ギルドカードもお願いします」


 シュパッ!

 シュパッ!


「あはは、1人だけで良いですよ」


 そうやね(苦笑)


「まりあ、良いぞ」

「ありがとうございます! お願いします!」

「はいはい、預かりますね」


 カタカタカタカタ


 速っ!


 この前のお姉さんレベルですね!

 熟練の成せる技やね!


「はい、登録終わりました、こちらの水質調査の地図()付けておきますのでよろしくお願いします」


 地図付きなんや!


「「頑張って来ます!」」

「お気をつけて」


 半分、日が山に隠れ出した頃。


 路地裏に入り、ちみっこが、袋に詰められそうになっているところに出くわし


 シュ

 シュ

 ドドドドドド

 ドサッ×6


 男達6人を腹パンで気絶させた、もちろんパクさんも。


『盗賊ギルドではないようですね』

 みたいやね。


 袋に半分入り、じたばたしてるので袋を


 収納!


「ぷはっ!」


 まりあが


「大丈夫!」

「はへ?」

「怖い奴らはやっつけたよ」


 優しく微笑みながら


 なでなで


「はふぅ~ありがとう!」

「でもこんな街中で誘拐なんて」

「大通りから入ってすぐだぞ、治安わるいのか?」

「そんなことありませんわ、私がこんなところを歩いていたからですわ」


 ユタさん、王女様です(苦笑)

 神眼! はぁ~マジか······

「姫様! 姫様~!」

「ちっ! 不味いですわ! お二方、少し、その~ローブなどお持ちではありませんか?」

「ローブならあるが」

「急いでくださいまし! は、早く!」


 俺はローブを出すと


「お借りします!」


 俺が持ったままのローブをそのまま裾を開き羽織ってしまった。


 端から見たら、俺が後ろから抱きついているように見えるだろう。


 そして、向いている方向から騎士さんらしき人達が10名俺達のいる路地裏に入ってきた。


「不味いですわ!」


 姫様は、くるりと、向きを変え完全に俺に抱きつく姿勢だ。


「このまま動かないでくださいませ!」


 騎士さん達が近寄ってきて、倒れたおっさん達を見た。


「これは貴方が?」

「はい、襲われたので」


 姫様の頭をなでなで、姫様は俺の背中に手をまわしぎゅっと抱きつく。


「それは災難でしたね、この者達は私達が衛兵に引き渡しておきますね」


 連れて行ってくれるようだ。


「お願いします、怖がってるみたいなので助かります」


 騎士達はアイテムボックスから手錠みたいなのを出してカチャカチャと拘束、その後は人がひっぱるタイプの荷台を出して6人を乗せ


「では」


 そう言い大通りの方へ去って行った。


 んで、アワビのようにくっついたままの姫様をどうしようか?


 称号が仕事をしてますね(苦笑)

 はぁ~


「あの~いつまでくっついてます?」

「もうちょっとですわ、くんかくんか」


 おい! 匂うな!


「すぅ~はぁ~すぅ~はぁ~すぅ~はぁ~」


 ぺしっ!


「痛いですわ! でも決めましたわ! 私をパーティーに入れるのですわ!」

「あははは! 天敵さんが大活躍ですよ! なでなで、これ食べますか?」


 まりあは、横を向き、俺の胸に頬擦りしていた姫様の口許にイチゴ味の飴ちゃんをさしだした。


 パクっ!


 食いついた! 良いのか! すぐに毒殺とかされそうだぞ!


「甘いですわ」

「良かった♪ あっ、ですわ!」

「いやいや、まりあが "ですわ" 使っても違和感ありまくりやから!」

「ぶ~ですわ」

「あっ、それはありかも」


 なでなで


「えへへ」

「依頼は受けてますの?」


 俺の胸の中で聞いてくる。


「2つ受けてるぞ、それがどうかしたか?」

「お願いですわ、私も冒険がやりたいの·····

·」

 はぁ~まりあはどう思う?

 街中ですから転移無しでも行けるでしょうし。

 了解。


「じゃあ、初めまして、ユタといいます。パーティー "わーるどじゃんぷ" のリーダーもやってます」

「初めまして、まりあです、パーティー "わーるどじゃんぷ" のメンバーです」

「初めまして、クロートーです、えっと」


 言いにくそうやし


「言いにくかったら言わなくて良いよ」


 なでなで


「ありがとう」

「「よろしくお願いしますね」」

「よろしくお願いしますわ!」


 元気に戻ったね。


「んじゃ、行きますか!」

「はい、ユタさん地図は任せました!」

「ん? 地図か? どれどれ」


 クロートーが広げた地図を覗き込む、ちなみにまだ貼り付いている。


「この地図の場所ならわかりますわ! その前に! 冒険者の登録が必要です! 早急にですわ!」


 あはは、そこからなのね。


「んじゃ、冒険者ギルドに行こうか」

「「は~い♪」」

「で、クロートー離れないと歩けないんやけど」

「では、おんぶを!」


 ぺしっ!


「冒険者になるなら歩け!」

「ぶ~」

「ぶ~言うな! ローブはそのまま来てて良いから」

「わかりましたわ! 冗談ですのに」

「うふふ」


 俺達は入ってきた方へ歩きだし、大通りに出て冒険者ギルドに向かった。


 冒険者ギルドはやはりもう夜も間近で、食事処以外はほとんど人がいない。


 受け付けカウンターへ行き、またさっきのおっちゃんに。


「すいません、こっちの子の冒険者登録お願いします!」

「はい、では、こちらに記入を」


 紙を渡してきたので、クロートーに渡し、クロートーは書き込んでいく。


 名前 クロートー

 年齢 12歳

 武器 杖、短剣

 魔法 風、火


 ほうほう、風と火か。

 育てちゃいますか?

 パターンやし、すぐに毒の入った食べ物食べそうやし(苦笑)

 確かにですね(苦笑)


「お願いしますわ!」


 クロートーは、書き終わった用紙をおっちゃんに渡し、おっちゃんは


 カタカタカタカタ


 魔道具に打ち込み、新品のギルドカードを通した。


「はい、登録完了です、頑張ってくださいね」


 おっちゃんはそう言いクロートーにギルドカードを渡した。


「頑張りますわ!」


 満面の笑みでギルドカードを見つめ、おっちゃんに向き直りそう言った。


 それから、クロートーの案内でやって来たのは馬車乗り場、目的の場所はここからは遠いそうだ。


 馬車に乗っていた人達は、途中で皆が降りてしまい、今乗っているのは俺達3人だけになっている。

「結構町外れだな」

「そうですね街壁に近い場所なんですね」

「そうですわ、街壁の途切れた場所に湖があってそこの調査になりますわ」

「ほお! 湖か、魚いるかな?」

「ユタさんの釣り好きが始まりそうです(笑)」

「私も釣りをしたことがありますが、沢山泳いでいたのに······私には釣れませんでしたわ!」

「あはは、釣れない時も楽しめたら1人前の釣り師やね(笑)」

「そんなものですか?」

「そうだぞ、釣れない時は、なんで釣れないか考え、エサを変えたり、仕掛けを変えたり色々考えるんだ」

「針にエサがついてたら釣れるって訳じゃ無いんだ!」

「そうだぞ、まぁ、それで釣れる時もあるけどね」



「は~い、お客さん到着だよ、帰りは明日しか来ないが大丈夫か?」

「はい、大丈夫です、ありがとうございました」

「「ありがとう!」」


 俺達は、馬車から降りて行者のおっちゃんを見送る。


 辺りは真っ暗で何も見えない。


「光さん、お願いしますね、ほいっと!」


 光を10個ほど浮かべる。


「よし、地図ではもう少し先みたいやし、そこまで行こうか」

「「は~い♪」」


 歩き出すとクロートーが俺の左手を握り、逆の手でまりあの右手と手を繋ぐ。


 あはは、子供を連れた家族みたいですね♪

 だな(笑)、姫様も楽しそうやけど、良いのかなぁ。

 お転婆お姫様ですね♪

 まったく、親が心配してるやろうし早めに帰した方が良いとは思うけど

 まぁ、この依頼で修行してもらって、つよつよお姫様になってもらいましょう!

 やね、ってか何かくるね。

 何でしょうか、飛んで来ますから鳥さん? ヤミツキーなら歓迎ですけど、夜ですしコウモリ?

 来るぞ、光さんもっと照らしてね! ほいっと!


「闇龍!捕まえてクロートーに一撃入れてもらおう」

「は~い♪ もっとこっちですよ~♪」

「はわわわ! 龍です! 危険が危ないです!」


 危険が危ないって(笑)


 速いスピードで近付いてくる、20メートルを切ったので


 シュ

 ドゴン!


 地面に叩き落としエトリの糸で、羽根と手足をくくり顔の前に回り込み口を、音無の子に造った、金箍棒(きんこぼう)、如意棒やね、を闇龍の口に入れて


「伸びろ如意棒! ほいっと!」


 如意棒が伸び闇龍の口が大きく開かれた。


「クロートーちゃん、今です口の中めがけて魔法を!」

「はい! ウインドアロー」


 パシュッ!


「オッケー! ほいっと!」


 シュン!

 ズズン!


 首を落とし収納。


「クロートーちゃんやりましたね! ドラゴンスレイヤーですよ!」

「あっ!ステータス! ありますわ!ドラゴンスレイヤー! 闇龍ですわ!」

「「おめでとう!」」

「ありがとうございますわ!」


 ぴょんぴょんはねるクロートー(笑)


 テンションも上がりまくりで目的地に到着する。


 ここですね、神眼! 湖の真ん中ですね。


 ナビ、舟で行くから舟ある?


『むふふ、あれは見つかってるダンジョンです!そこではなくて、底にあります♪』

 底にかぁ~ってか行けるやん! 風さんに頼めば!いなばと貝採りやった要領やね。

『それに、ここへ来てもらった訳もすぐにわかりますよ』

 せやった! 謎があるの忘れてた!

 私は覚えてましたよ! でもナビさん、もったいぶらないで教えてくださいよ~

『仕方ありませんね、ほら、湖の水を神眼で見てもらえれば』

 湖の水?×2

 神眼!×2

「「なっ!」」

「どうかしました?」

「いや、しかしこれは」

「放射性物質? 隕石なの?」

「何の話をしていますの?」

「ユタさん! 封印解除の魔道具が近くに落ちています!」

「ナビ! ポイント! 湖が汚染されてしまう!」

『は~い♪』

「収納!」

「あの~何の話か説明をして欲しいですわ」

「チッ! 隕石の封印が半分解除されたままやん! 隕石を収」

『待ってください! 隕石はこの湖の栓の役目()してますし、浄化していたのも隕石です』

「ユタさん浄化!」

「浄化か! いくぞ! せ~の!」

「「浄化! ほいっと!」」

『触れながらでないと完全には無理です、この星が造られて間もなく飛来した時からこの場所の毒素を吸収浄化していた頑張りやさんですから』

「まりあ行くぞ! 風さんお願いいたします!」


 俺達の周りを風さんで包み湖へ走り出す。


『クロートーちゃんにもかけないと溺れます!』

 せやった!風さんお願いします!


 俺達の後ろを、必死な顔で追いかけるクロートー


「ああ!もう面倒くさい! 浮遊! & 飛翔!」

「はわわわ!」


 クロートーが浮いて、じたばたしているが置いとこう。


 俺は3人とも浮遊させ飛ぶ!


 隕石は湖の中心で結構深そう、真上に到着、すぐに真下に降下する。


「私は泳いだことありませんわぁぁぁ~!」


 何か叫んでいるが置いとこう。


 100メートル以上降下しても底がみえない。


『後、約600メートルです、250メートル付近から毒素を含んだ水になります、タイミングは私が、浄化の発動は任せます』

「「了解!」」

「真っ暗ですわ!」

「「光さん! お願いします! ほいっと!」」


 光の差したことの無い、水深に光が灯る。


「明るくなりましたわ! 水の中ですわ! 下に行ってますのね」

『そろそろです!《3.2.1.0今です!』

「「浄化! ほいっと!」」

「浄化? 私もやりますわ! 浄化ですの!《むむむむ~!」


 せや! クロートーも聖女やった!

 物凄く毒が強いですよ!

『毒の比重が重いため、流れ出る浅い所までは出て行かなかっただけですから、遠い未来にはこの国周辺は何も生きることが出来ない世界になっていた予定でした、そのまま浄化しながら降下スピードを落としてください』

 了解!×2


 俺達はスピードを落とし、全ての毒の浄化をするイメージで浄化範囲を広げていく。


 クロートーは魔力切れになり気絶してしまった、意味もわからないままなのに、そこまでやってくれた敬意を。


 お姫様抱っこし、降下と浄化を続ける。


 ところで、シロシロちゃんは出来ないの!?


『それも含めての管理ですので、物理的には干渉出来ないのです』

 制約があるんや。

『バランスが崩れてしまう可能性がありますから、そうなると、消滅しますね、この空間が』

 怖っ!×2



『さあ、そろそろ着きますよ♪』



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