第88話 神の怒り?
アスタロト大公爵で一旦秘密基地へ戻り、子供達をベットのまま浮遊で運び、リビングヘ設置する、まだ目は覚めなさそうだ。
エトリは北の森のトレントより大きなエルダートレントを気に入り大はしゃぎ。
樹洞の所にもテラスが欲しいと、元々そのつもりだったので、さっそく特大のテラスを造り、階段でツリーハウスと行き来出来るようにした。
寧々ちゃんと弥刀君が真っ赤な顔をして個室が欲しいと言う······ツリーハウスから離れた太い枝に少し大きめの部屋を造った、頑張りなさい。
和也君、千世ちゃん、梨里杏ちゃん、和ちゃん達も、俺を見て期待の目で見てくるので、弥刀君達とは逆の枝にもう少し大きな部屋を造った。
今度は吊り橋を造りツリーハウスから、移動出来るようにし、枝に小ぶりのツリーハウスを一応6つ造ったが、たぶん使わないだろう。
俺、まりあ、いなば、玉藻、エトリ、リア、ルア、虎鉄、タマはソファーでお茶を飲み起きるのを待つ。
日が沈み始めた頃1人目の子が目を覚ました。
「ふぁぁ~! はれ? おふとん?」
上体を起こした。
「おはよう? はおかしいか、こんにちは」
「?」
首を傾げる。
「君と横で寝てる、お友達かな、怪我をしていたから俺達が治したところだよ」
ハッとして横を見たが惜しい、君は端っこでそっちには寝てない、逆を見て
「槐、杠、あれ?栢がいないよ?」
クソ! まだ1人いたのか! ナビ、他にあの教会の奴らの他にはいなかったぞ?
『ダンジョンへ入った時点であった反応はこの子達と、飛ばした奴達だけでした、ですので恐らくは······』
順番が違っていたら······
「ごめんね、俺達が見つけた時は君達しかいなかったよ」
皆が辛そうな顔になる。
「あっ、そっか! 栢は捕まって無かった!」
捕まって無かったんかい(にゃ)!×9
「君達3人だけで大丈夫かな?」
「獣人の子達は、昨日怪我をしたから今日はお休み」
なでなで
触れながら、ナビ!
『確認できました! ポイント! 表示します!』
ありがと!
皆、しばらくこの子達と、獣人の子達を連れてくる! 他にもいそうだし、増えるかも! 行ってくる!
「そうなんだ、可哀想だね、そうだ! 今からこのお姉ちゃん達がおやつと、ごはん用意してくれるからね」
「おやつ! ほんと!」
玉藻が
「うふふ、はい、いっぱいありますからね」
まりあ
「はい、チョコとかもあるよ~」
皆が相手をしだしてくれた。
俺はゆっくり離れ、外に出た。
「転移!」
パッ
牢屋だな、空気が淀んている、クリーン!
大量のクリーンを出し、向こうの端まで50メートルはある廊下と、両サイドの牢屋内全てをクリーンしてしまう。
後ろから
「貴様! どこぎゃ!」
ドサッ
ナビ、全員飛ばして行くから
『はい! サポートします!』
よろしく。
「お部屋が綺麗になったよ!」
「身体も!」
わいわい言い出す。
「しぃ~だよ、また怒られちゃう」
「はわわ」
静かになった······
1つ目の牢屋には、怪我をして治療もされていない獣人の子供達が3人。
牢屋の鉄格子を、収納!
「!」×3
声も出さないように、3人とも口に手を当てている。
俺は微笑みながら
「こんにちは、助けに来たよ、解除! 回復!」
せや、腕輪も収納! 中に入り
「こんにちは、あれ? いたくなくなった?」
「あはは、回復魔法使ったんだよ」
「ほんとだ! ありがと~!」
なでなで
「えへへ」
「他にも君達みたいに捕まってる子達を助けに来たんだよ」
「そうなの! やった~! いっぱいいるよ、皆も?」
「うん、皆も助けちゃうよ、俺に任せておいて(笑)」
別の倒れ込んでいた子が起き上がり
「ありがとうございます、ここだけじゃなく、教国には沢山捕まって連れて来られてますよ?」
マジか!
「そんなに沢山いるの?」
「うん、僕達みたいな獣人、エルフ、ドワーフ、魔族、人間も盗賊ギルドが誘拐してくるから沢山いると思う」
盗賊ギルドか
「大丈夫だよ、俺に任せておいてね、頑張って助けちゃうから(笑)」
「はい!」
じゃあまとめてからかな
『この牢屋には子供達は15人ですね後は犯罪奴隷だけです』
子供達の牢屋の鉄格子をポイント
『しました』
収納! ありがとう
「じゃあ3人とも着いてきてくれる?」
「「「はい!」」」
牢屋から出て廊下へ
鉄格子が無くなったので廊下を覗いている頭が12個見える。
俺の事に気が付き、ハッとした顔になったが、後ろから獣人の子達が着いてきたので、ほっとした顔に変わる。
ナビ、奴隷の腕輪にポイントしてくれる?
『子供達だけですね、他の犯罪奴隷は省いてポイントしました』
収納!
鉄格子が無くなったのが手前から5部屋だけ、その内の5部屋に3人づつ入れられていたようだ。
「出て来て良いよ、助けに来たんだよ」
同じ牢屋の子達と顔を見合せてから
そろそろと廊下に出てくる。
「助けに来てくれたの?」
「そうだよ、槐ちゃん達も助けてあるよ」
「ほんと?」
首を傾げて
「うん、今から案内するからね」
「はい!」
鉄格子の無くなった牢屋から皆を連れ出し、秘密基地に転移!
パッ
「ただいま」
「お帰りなさい、あらあら沢山のお友達ね」
「ただいま玉藻、いっぱいいたよ(苦笑)、まだ出掛けるからって皆は?」
3人と玉藻だけがリビングにいる。
「どうせ沢山連れて帰ってくるからごはんの用意をしてますよ(笑)」
「あはは、頼もしいな、もしかすると100人くらいになるかもやから、場所をどうするかだよな~」
「一時的ならアスタロト大公爵にいくらでも部屋がありますよ、ダンジョンなのですから」
「せや! 中身はダンジョンやもんな!」
「うふふ、ツリーハウスに横付けして桟橋を渡せば問題解決ですね」
「だな、この子達頼んで良い?」
ここに来た時点で槐達3人も、後から来た皆に合流してわいわいしている。
「はい、皆もいますから、行ってらっしゃい」
「行ってくるよ、転移!」
パッ
「浮遊! ナビ、教国内の拐われて来た人達の居場所はわかる?」
『スゴい人数ですが、大体がまとまってますので』
「あはは、ダンジョンに入ってるのは?」
『3組ありますね、この時間ですと帰る時間ですし』
「そこから行こうか、透明ローブは着ていくよ」
『表示しますね』
透明ローブを羽織り
「ここは2人だね、転移!」
パッ
「冒険者のポーター、荷物持ち?」
『称号にレンタルとなってますので斡旋で貸し出しされているようです、戦闘職ですね』
「戦力の補充かな、そこが出口だし着いていって根こそぎ助け出すよ」
『軽く触れて下さい、先に現地をポイントしてしまいます、お宝セットもしておけば腕輪も回収出来ます称号次第で大国旅行のポイントもしておきます』
「ありがとう、髪の毛の先でも大丈夫?」
『はい』
気付かれないようにそっと歩く長髪の女性の髪の毛に触れる。
『確認できました、ポイント完了です』
「了解、出るみたいやね」
ダンジョンから出た6人パーティーは出てすぐの大きな建物に入って行く。
入って正面のカウンターへ向かい。
「レンタル完了ノ手続きを頼む」
「はい、割符をお願いします」
男はアイテムボックスから割符を出し、カウンターのおっさんに手渡す。
2つの割符を合わせ
「戦闘職2名、怪我も無さそうです、では保証金をお返ししますね」
銀貨を男に手渡す。
「また頼む」
「はい、お待ちしております」
パーティーは出て行った。
「よし、お前達は部屋に戻って休め。さて、店じまいだな」
男は入口を閉めカウンターに戻り、帳簿を出し今日の売り上げだろうか計算をしている。
『ここは34人いますが29人が犯罪奴隷で、3人が借金奴隷、今の2人だけが拐われた人達ですね』
「すぐに行こうか」
『待ってください、その男に触れて下さい、何か有益な情報があるかも知れませんし』
「芋づる式に行けるかもね、了解」
そっと近づき毛先をつん。
「盗賊ギルドと繋がりがありそうですね」
「やっぱり全部処理するか、煮干し4号! 教国全域範囲結界! 範囲結界内の盗賊ギルドメンバーの排除、排除先はhalf moon範囲結界内」
『教国全域範囲結界展開 完了 範囲結界内の盗賊ギルドメンバーをhalf moon範囲結界内へ排除 完了』
「相当減っただろうね」
『この建屋からも5人消えましたね、従業員でしょうか』
「まぁ、こんな店だし、いてもおかしく無いか(笑)、後こんなレンタル屋はギルドみたいな繋がり無いのかな?」
『人材派遣ギルドとなってますね。ギルド的にはまともなギルドです』
「確かに、犯罪奴隷はもちろん借金奴隷も、働かないといけないしね」
俺は廊下へ消えていった2人を追いかける。
部屋に入る所で腕輪を収納、奴隷が解除されたのを確認して転移!
パッ
「きゃ」
「ひゃ」
「驚かせてごめんね、玉藻、説明頼める?」
「うふふ、任せて」
「あはは、お願いね、転移!」
パッ
ダンジョンに入っていた2組3人も秘密基地へ送り、人数の少ない順に回る。
『勇大様次急いで!』
「転移!」
パッ
シュ
ド
ドサッ
よしまだ未遂だ!
俺は女の子にタオルを掛ける。
「えっ? タオル?」
女の子がタオルを身体に巻いたのを確認して、腕輪を収納。
透明ローブを脱ぎ
「助けに来たよ、こいつはやっつけたし、奴隷の腕輪を外したからもう大丈夫」
ワンピースを出し渡す、俺は後ろを向き着替え終わるのを待つ。
「はひ! あわわ、はい、もう駄目だと思いました、後、着替え終わりました」
「あはは、やね、向こうに行っても驚かないでね、転移!」
パッ
「貴族かぁ、屋敷かな?」
『そのようです、奴隷は多数いますが拐われたのは今の子だけですね』
「お宝セットもやりすぎか? 神眼! 公爵やん!」
『うふふ、三葉ちゃんの逆バージョンのポーションありますよ、ハゲハゲです』
「あはは、それくらいかな、不能のポーションがあれば1番良かったけど」
『ありますよ(笑)』
「ダブルで採用!」
ポーションを取り出し頭とピ~に掛け、鼻をつまんで口を開けさせて、不能ポーションを流し込む。
喉が動き口の中が空になった。
「次行こうか、転移!」
パッ
徐々に人数が増えてきて、遂に10人、2桁だ。
もちろん教会かと思いきや、お城の1室、大きな部屋に13人の小さな子達。
『第1王子、第1王女、第2王子の世話役になってますね』
「何で? 奴隷?」
『奴隷なら王子、王女に危害は加えられませんから、犯罪奴隷は対象外でしょうし、借金奴隷は、借金を返済し終えれば解放されます、その時に機密などが漏れる可能性がありますからね、拐われた子達なら外に出すことはありませんから』
「お宝セットして、教国内全ての王族、貴族」
『セットしました、後、拐われた子達も合わせて135名ポイントしました、玉藻さん達に連絡もしましたよ(笑)』
「あはは、ここの子と合わせたら145人か、ワタワタしそうやね」
『うふふ、バーベキューの用意を始めてますが、この時間のバーベキューは(苦笑)』
「皆! おにぎりくらいにしてあげてね!」
は~い!×12
『あわててコンロをしまってますね(笑)』
「じゃあ収納! 転移!」
パッ
『うふふ、王子、王女達はすぽぽんです』
「大事にされてたんやね、よし、次は?」
鉱山に着いた、教国最後の場所だ、見てみると金、銀が産出されるみたい。
地面に手をつけ
「まずは金! 収納! 銀! 収納! 銅! 収納!」
『鉄だけになりましたね、鉱山内の人員全てと、鉱山のお宝セットもしましたよ、でも中の人を全員外に出してからにして下さいね、崩落しますから』
「了解、転移! 収納!」
パッ
ズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズ
「山が崩れたね(苦笑)」
『ですね、暴動がおきますね、奴隷を縛る間道具が無くなりましたから』
「元々犯罪奴隷と、拐われた人達、それも大人の体力のある方達ですから、犯罪奴隷は腕輪があるかぎり制約はありますが拐われた人達は既に自由、ほら、気が付いた方が監視をしていた人達を捕らえて行ってますね」
「ここの3921人だったか? も、これまでの鉱山や、強制労働させられていた人達と同じでほっといても大丈夫そうやね」
『小さな子達もいませんし』
「後は他の国か、神眼! あれ? いないよ?」
『拐われた人達って、全員教国に送られたようですね(苦笑)』
「あはは、助かるね、後はエルフ、ドワーフ、獣人の国と?」
『大国の西に2国、教国の東に3国でこの大陸は終わりですね』
「8国か、教国の東にある3国は大きいの?」
『魔道王国と変わらないサイズですね』
「大国の西は?」
『そこそこ大きいですね、その1国は召喚した国ですね』
「お宝セットした国やね、ダンジョンクリアしやんとな、昼間は学校あるからリンクが面倒だよなぁってあれ? 島のダンジョンリンク出来てたよね?」
『出来てましたね、もしかして、1人でも他のダンジョンマスターがいれば繋がりでリンクするようですね(苦笑)』
「んじゃ、今は助けた人達を送るには早すぎやし西のダンジョン攻略しとくか」
『ギルドは通しますか?』
「ああ~玉藻と、エトリ、リア、ルアの登録出来たらしたいよな」
『登録は、まずは2人をやって、次の国で2人をですかね』
「玉藻とエトリからかな」
『わかりました、では表示しますね、は?』
「おい! 魔物だらけ? 王城やろこれ?」
『勇者が複数というか50人いますよ! あの後また召喚した?』
「勇者の称号は?」
『大丈夫ですが、竜が来ますよ!』
「転移!」
パッ
「勇者にポイント!」
『はい!』
「転移! 浮遊!」
上空に転移させ、浮かべた勇者達に封印の腕輪を
シュ
着けた。
「超極小ウインドアロー連射!」
シュパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパ
中略
パパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパ
『何か来ます!』
「神眼! ドラゴン! 敵か?」
ナビが答える前に、俺の目の前に静止したドラゴン
「ん? 勇者は? あら、封印したのね」
「こんばんは、勇者の排除に?」
ドラゴンが俺を見つめる。
「あらあら、あの子より上位じゃないの、創星神様、お初にお目にかかります」
「初めまして、ユタです、あの子? 管理神の事?」
「はい、この星の結界を抜け勇者が大量に入ったと聞き」
ふ~ん、パシり?
「とりあえず封印はしたから無害だけどさ、元の世界に送り返したいから、結界解除して欲しいんやけど」
「なりません」
「なぜ?」
「勇者、英雄は論外ですが、この星に来た人材は私の物だとおっしゃってます」
「管理神に会える?」
「ご案内致します、背中にお乗り下さい」
「良いの?」
「はい、創星神様なら問題ありませんから」
「そうなの? なら、失礼しますね、ナビこの子達一旦秘密基地へ」
『はい、ポイントしました』
「転移!」
パッ
「お待たせ、お願いします」
「では」
中々のスピード、円ちゃんはこれより早いって言ってたしなぁ(笑)
『スゴいですね、あっ、ドラゴンライダーですね(笑)』
マジ? ステータス!
名前 ユタ・ミカミ(御神 勇大)
種族 創星神
性別 ♂
状態 健康·スラさん
職業 鍛冶神
刀神
皇神
忍神
魔道神
建築神
酒神
精霊神
錬金神
農業神▼
スキル
魔法 転移·ルーム·飛翔·環境対応·時空間·●
料理
テイマー
武術
多重思考
念話
神眼
神体強化
無限収納
完全耐性▼
装備 切猫·切仔猫
称号
魔法生物の創造主
ドラゴンスレイヤー 地龍 水龍 風龍 火龍 光龍 闇龍
天狐の主
ダンジョンマスター
グ・パヤナタ・シー マスター
世界樹の祝福
世界樹の加護
世界樹の祝福
世界樹の加護
ハーレム神
妻 聖·紗々·三葉·葉月·まりあ·パラミス·パミュ·シンディ·光·グロリア·リリ·直·ローパー·アキ·美夜·ケイ·ユリ·柚葉·リア·一華·二華·三華·五華·六華·七華·ルア·玉藻·エトリ·いなば·ティアママ·円·ティア·海神·マール
超越者
創星神
海神の祝福
海神の加護
リヴァイアサンの主
悪魔 マルコシアスの主
○○王の天敵
ドラゴンライダー
従魔 虎鉄·スラさん×3·玉藻·光·エトリ·いなば·リア·ルア
やった~! 皆にものせて欲しいって言ったら乗せてくれるかな?
『うふふ、後で聞いてみては』
そうするよ、ん? 何か壁を超えたね、いるな。
『······』
「到着しました」
「ありがとう、相談があるんやけど」
「乗せる事でしたら構いませんよ、クスクス」
「あはは、念話聞こえてた?」
「はい、あの、管理神がすねますよ(苦笑)」
「姿もちゃんと表さない奴なんてほっといたら良いよ」
「あはは」
「名前はないの?」
「はい、この星が創造された時から存在してますが名前はありませんね」
「ん~命名! 天神!」
「え? え! えぇぇぇぇぇぇ~!従魔になりましたよ! へ? は? ホントに! 管理神の鎖が切れた!」
「あら? まずかったかな? パターンだと魔力供給やねせ~の!」
むむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむ~!
「嘘! 種族が龍神になってるよ······」
「強くなったね」
なでなで、しゃがんで、なでなで
「うふふ、こそばいですよ(笑)」
「あ、ごめんね」




