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第84話 残業しすぎた人は・・・・・・さて

 まりあと、いなばは、家の中を見て回っている。


「造る側は完成図が頭にあるから、完成後の楽しみが1つ減るのは残念やね」

『うふふ、イメージと実際に目で見るのとは違いますが、感動が減りますね(笑)』

「そうそう、それも、くっきりはっきり頭の中で見えちゃうから(苦笑)」

『それなら、この湖のダンジョン攻略して、魔の森の "まったり" みたいに、色々造ってもらいますか?』

「ダンジョンあるの?」

『古いダンジョンですね、このカルデラのちょうど真ん中に、島の真ん中でもありますが、そこに入口がありますよ』

「せや! 火山湖! カルデラ! やったら温泉出るんちゃう! ついでに噴火しやん様にもしときたいし休火山やもんな、それ、良いやん! 深さは?」

『9860階層ありますね、中々の深さでしょ?』

「ほお! 覗きに行こう!」

「ユタさん覗きは犯罪ですよ! メ! ですよ!」

「ユタは、 メ! なの?」

「あはは、この島のいや、この火山湖の中心地にダンジョンがあるねんけど、そこを覗こかなってね(笑)」


 2人が、ログハウス探検から戻って来ていた。


「すぐ潜るの?」

「約1万階層あるし泊まり込みで」

「お泊まりハウスもあるし賛成です!」

「おっ! 釣りが出来る場所あるかな!」


 フィールドタイプなら可能性があるのか? 釣れるの魔物?


「見に行かないとわからないけどね、それでちょっと覗いて、明日から潜ってって感じ」

「そっか、今晩はあの3人と、炊き込みご飯&マグロづくしですもんね!」

「途中のボス部屋?」


 小首を傾げ聞いてくる。


「ありか? いや、食べるならこの景色見ながら食べたくない?」


 こくこくこくこく


「湖に光浮かべてとか、綺麗でしょうから」

「エトリの家から見た湖も綺麗だったよ、星が湖に映るの!」


 おお、戻れたら見に行こう!


「エトリちゃんに頼んで私も見せてからもらおう!」

「私からも頼んでみてあげるよ~」

「さて、覗きに行くか、ナビ、ポイントして」

『は~い♪』

「タマはまりあのフードね、虎鉄もおいで」


 タマをまりあのフードにセット、虎鉄は俺に。


「よし、転移!」

 パッ


「到着! 岩の裂け目が入口やね、覗きに行きますか!」

「は~い(にゃ)!」×4


 岩の裂け目から潜り込み中へ入ると、草原が広がっている。


 所々に森?林?がある。


 下を見ると


「薬草ですかね? 神眼! これは、ポーションの原料になりますね、こっちは毒消し、良いダンジョンの可能性がありますね、あの木の所に果物とかあれば最高ですね! 見に行きましょう!」


 今の所出てくる魔物は、良いスライムさんと、攻撃しなければ大人しい団子虫さん。


 デカい蜜蜂が林の中にいたのはビックリしたが、こちらも敵対しなければ大人しい子でした。


 それに


「梨がありますよ!」

「おお! 当たり! 良いダンジョン!」

「しゃくしゃくで美味しい!」


 いなば、後で冷やして食べようね(笑)


「茸もあるし果物も、魔物さんも良い子だけやしな、この蜜蜂の巣を作ったら蜂蜜分けてくれるかな? ほいっと!」


 片手に蜜蜂を乗せて、大きな巣箱、8階建てのビルをトレントで作成、いなばの頭に乗っていた蜜蜂と俺が持ってた蜜蜂を巣箱の下の方にある入口に置いてみる。


 中に入ったり、出てきたりと何回かやった後1匹飛んでいってしまった。


「1匹行っちゃった」


 いなばがさみしそうだ、なでなで


「でも、1匹は残ってくれたね」

「住んでくれると良いですね」


 ブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーン


 物凄い音がして皆が振り向くと


「大群やん!」

「いっぱい!」

「あの1匹は、仲間を呼びに行ったのですね!」


 俺達は急いで巣箱(ビル)入口(エントランス)から離れる。


 次々に入口から中へ入って行く。


 ヴーン


 さらに大きな音が近づいて来る、他の蜜蜂より大きな蜜蜂が飛んで来て入口前に着陸、巣箱に入って行った。


「女王蜂さんですよ!」

「いっぱい入って行ったね~」

「半分冗談で作ったけど、住んでくれそうやね!」


 それからは、ゆっくり採取しながら10階層のボス部屋。


「2階層に湖あったし、魚型の魔物もいたから釣りが出来そうやね!」

「私は6階層のカカオ祭りが一押しです! チョコ作りましょう!」

「調理神か、ナビ、再起動には時間かかる?」

『一晩で行けそうですね、スキルは持ってますから』

「ありがと、んじゃ今晩やってみるよ」

「ここの魔物、良い子しかいない!」

「せやねんな、ゴブリンが畑を耕してるの見てビックリしたよ」

「ユタさん、ゴブリンもビックリしてましたよ」

「手を振ったら、振り返してくれたぞ!」


 そうなのだ、このダンジョンの魔物さんは良い子さんである。


 手を振ったらそれこそオークさんでさえ、手を振り答えてくれる。


 畑仕事してるし、湖で、いかだを浮かべて釣りしてるコボさんいるし、魔狼さんは子供がじゃれてくるし、まだついてきてるし、ボス部屋開けたらお母さんですし、ビッグボアあげたらしっぽブンブンやし、次の階層の階段へも、普通に通してくれるし、皆でしっぽ振りながら見送ってくれるし······




「ユタさんそろそろ帰らないとルナちゃん達宿に来ちゃいますよ」

「初めてちゃう? こんなまったり、時間忘れてしもたわ(笑)」

「皆でワイワイ採取祭り面白い! でもこれも好き!」

「やな、ナビ、表示してくれる?」

『は~い♪ 来てますね(笑)』

「よし、迎えに行こう! 転移!」

 パッ


「お待たせ!」


 そこにはルナちゃん、ジョン君、マールの他にもルナちゃん、ジョン君の両親達、それに初めて見る男性と女性と宰相さん。


「お帰りなさい!」×3

「ただいま!」×3


 マールが前に出て


「ユタさん、まりあちゃん、いなばちゃんこっちがお父さんで、こっちがお母さん! よろしくね!」


 あはは、連れて来たのね。


 挨拶か、よし


「初めまして、ユタと言います。冒険者Eランクです! パーティー "わーるどじゃんぷ" のリーダーもしてます。よろしくお願いします!」


 次は


「初めまして、まりあと申します。冒険者Eランクで、パーティー "わーるどじゃんぷ" のメンバーです! よろしくお願いします!」


 最後は


「初めまして! いなばだ! こっちではまだ冒険者じゃないけど "わーるどじゃんぷ" のメンバー! よろしくね!」

「タマにゃ!」


 おい!


「初めまして、虎鉄と言います、マスターユタの従魔です。よろしくお願いします!」


 虎鉄がちゃんとした自己紹介したよ!


「まあ!」

「ふむ、初めまして、マール公国女王の父で、ニジュウだ、公務が面倒で、王を辞めた者だ! まぁ、こちらこそよろしく頼む」

「初めまして、マールの母です。ハナと申します。マール共々よろしくお願いします」

「そうだよ、私の5歳の誕生日プレゼントだ! って国民の皆の前で王冠を私の頭に乗せて」


『面倒だから娘に王位譲る! だから皆で助けよ!』


 おい! ってかモノマネ上手いやん!


「だよ、で、お母さんは」


『じゃあ、明日からお寝坊出来ますね(笑)』


 おいおい


「良く国が潰れてなかったと思うよ」

「姫様も人の事は言えませんよ、冒険者しか、してませんし、先々代から私や、他の家臣が居なければ公国はサーンカークへ変わってましたよ(苦笑)」


 宰相さん達苦労してるんやね。


「ぶ~」

「膨れても無駄ですよ、事実ですので」


 うんうん


「俺はお前に感謝してるぞ(笑)」

「あ·た·り·ま·えです! 先王、貴方は15歳で退位ですぞ! 先々王はまだ33歳だと言うのに、本来ならまだまだ現役どころか即位してない国もあるのですぞ! 全く、このマール王家は」


 ん? マールの名字がマール?


「ちょっと疑問が、マールの名字もマール?」

「そうだよ! マール公国国王マール! マール・マル・マールといいます! 初代様の名をもらったんだ!」


 ○○○さんね~(笑)


「ぶはっ!」×6

「ユタ師匠ぉ~」

「あはは、皆で来たって事は晩ごはん皆でってこと?」

「皆で釣ったお魚でしょう、食べてもらいたいし」

「了解、で転移もバレてるし、転移!」

 パッ


「いらっしゃいませ!秘密基地です!」


 俺は湖に大量の光さんをばらまいた。


「すぐに晩ごはんの用意してしまいますんで、景色でも眺めてて下さいね~」


 キッチンへ向かい、まずは炊き込みご飯の用意から。


 トコブシを虎鉄に綺麗にしてもらい、網の上に裏返しで乗せて焼いていく、その間にニンジン、昆布を2センチくらいの長さの千切りに、茸は、椎茸っぽいから薄切りに、軸は石づきを切り取って割いて具材に、石づきは固いからお出汁にしてしまいましょう!


 油揚げはさっと湯通ししてこれも長さが2センチくらいの細切りに。


 お米も白いのがなくなるまで洗ってしまおう!


 一旦収納30分進めて出して味付け!


 醤油2、酒1、味醂1、お出汁を入れてまぜまぜ、切ったのを全部入れて、トコブシやね、殻を外して炊飯器へ豪勢に入れちゃいましょう! モードは、炊き込みに合わせてスイッチぽん! 炊き上がるまで収納して時間を早めておきましょう。


 マグロは、お刺身やし、鯛とハマチもお刺身に!シイラはムニエル、スズキと食べ比べしましょう! 焼きもんは、甘鯛で塩焼きやね、松笠揚げも良いなぁ、両方やってしまおう!




 全ての料理が完成し皆が居るテラスへ。


 テーブルや椅子もテラスに設置、焼き用にコンロも出してつぼ焼きを始める。


 皆が集まりだしたので炊飯器を出し、解体されたマグロや他のお魚達、買いあさった海老やカニまで並べ、お酒、ジュース、お茶も出しておく。


「お待たせしました、今日は、特に何も無かったのですが、皆がこうして集まった記念ってことにしてパーティーにしましょう! せ~の!」

「いただきます!」×13


「マグロ美味っ!」

「ユタさんわさび下さい! 後小トロは? 神眼! これだ! ユタさん小トロ発見です!」

「貝美味しいぞ! 私焼いてくる!」


 いなばが立ち上がりコンロへ、たらいから籠を出し、中の貝を網に並べて醤油を垂らすタイミングを計り、身体が左右に揺れている。


 右手が動いた!


 素早くサザエに醤油を垂らす。


 身体の動きが速くなる。


 左手に大皿、右手にトング!


 さらに揺れが速くなり残像が······


 右手が動いた瞬間に大皿にはサザエが積まれ、網の上には何も残っていない、いなばは大皿を持ち帰ってきた。


「貝焼いて来た! 美味いよ! 食べましょ~!」


 皆が焼くところを見ていたのか拍手と、賛辞が巻き起こる。


 テレテレのいなば。


 美味しくいただきました。



 顔見せも兼ねた晩ごはんは、トラブルも無く終わり、明日の学校のため皆はしぶしぶ帰って行った。


 俺達は、ダンジョン攻略を再開した。


「フィールドやん! 無害やん! 広いやん! 面倒くさいやん! 浮遊! &飛翔! 一気にクリアして次のダンジョンいくぞ!」


 そう、あまりにもほのぼの系ダンジョンだったので、飽きて来た俺達は、反則レベルの高速飛翔で最下層を目指す。




「名前は 秘密基地!」


『秘密基地 登録しました』


「やったぁ~! 自由だぁ~! 本当にありがとう! 何億年? 何十億年? 待ったことか!」


 この人? は、ダンジョンマスター()()()人? だ。

 なぜ "?" なのか、それは骨だからだ······


「いや~、攻略してくれる人が全然こなくて、モンスター達も暇そうだから自由にさせて、一緒に遊んだりしてたんだけど、階段から落ちて死んじゃうし、この通り骨、皆怖がっちゃってねぇ~、上層に上がることも出来なくて引きこもり生活ですよ(笑)」

「あはは、ではこれからどうされますか?」

「ラノベで読んだ冒険者に、······骨は冒険者登録出来ますか?」

「無理じゃ無いかな、あはは」

「仮面とか着けて手袋したりしても?」

「······」

「神様に魔法の素質と、武術の素質付けてもらったのに。······数億年か、数十億年かラノベしか書いてないから、よわよわ······どうしましょう? 完結してない超大作が······」

「あの~」

「ん? まりあどうした?」

「私と同じパターンかなぁ~って思って、骨はだけで生きてますし、白い猫さん助けたりした覚えは?」

「通い猫さんのことかな? いつも2階の部屋にやって来て煮干しあげてたよ」

「あはは、ユタさん服用意して下さい、やっちゃいますから(笑)」

「ん? え! まさか! 神眼! ぶはっ!」


 俺は急いでワンピースを出し骨ちゃんに渡した。


「あっ! 可愛いワンピース! 良いの! 着ても良いの!」


 俺は後ろを向き、一応エチケットやね、骨やけど


「良いよ」


 後ろでカチャカチャ聞こえる。


「うふふ、私の服は無くなっちゃったし、久しぶりの服だ!」


 まあ、服は風化しちゃうよね。ん? 着れたようだな、まりあが今からやっちゃうから俺はこのまま後ろを一応向いておく。


「じゃあ、行きますか! ん~と、死ぬ前の姿を想像してね」

「ん? 良いけど、むむむ~」

「ではでは、ほいっと~~!!!」

 ・

 ・

 ・

「よっし! 完璧! ユタさんもう良いよ」

「お疲れ様」


 俺は振り返った。


 中校生くらいの可愛い女の子が立っていた。


「はれ? 服を着てる感覚が? なななっ! なんと! 骨じゃないですよ! 手がある! 髪の毛も!足も!」


 がばっ!


 ワンピースの前を勢い良くめくり上げる······俺の視線に気付き


「あっ···えっち」


 素早く俺は回れ右。


「ユタさん メ ですよ!」

「あはは中2のナイスな身体を見てしまいましたねってそだ! 中1で転移して1年ダンジョン作ってたから育って、······おっぱい大きくなってないですよ! やり直しを! 毛は!」

「ストップ! スカートめくらない! 生えてませんから!」

 生え······ノーコメントで。

 ・

 ・

 ・

 とりあえず完全装備してもらって、転移でツリーハウスに戻った。


「外は全然変わって無い! なんで? ダンジョンあるのに人が来ないとは思ってたけど」

「ここは、カルデラ、火山後でね、周りは断崖絶壁だから人は来れないかな(苦笑)」

「クラス転移でしょ?」

「うん、皆とは別々に来たけど、皆はどこかのお城に召喚されてる? されたはずだよ、私だけこの島に来ちゃってダンジョンの水晶玉の部屋しか無かったし」

「完全にパターンやね、ナビ、この星の無人のそこそこ大きな島探して! 居るかもね、他にも」

「居そうですね、骨さんが(苦笑)」

『あはは、骨付きの島、4件、お一人様付きの島1件ヒットしましたよ(苦笑)』

「「マジで!」」

『マジで、それも、絶海の孤島ですね』

「アスタロト大公爵で回るか、おいで! でも神眼で見た時は召喚者いなかったのに?」

「骨だから? 生身の人もいるみたいですが、もしかして見た後に召喚されてる?」

「マジか! 神眼! いるやん! 勇者は······いない! まずは生身の」


 秘密基地前に静止するアスタロト大公爵。


 それを見た元骨ちゃんは


「私の冒険者人生はまだ始まってもいないのにいきなり移動手段が飛空艇! ラスボス前なの! レベル上げしなきゃ! 村雨は! 草薙の剣は! 天叢雲(あめのむらくも)は! エクスカリバーは! レーヴァンティンは! グラディウスは! 十握剣(とつかのつるぎ)は! 天瓊矛(あめのぬぼこ)は! そうだ! 防具も無いよ!」


 ぺしっ!


 タマが猫パンチ


「落ち着くにゃ」

「え! でも魔王と戦うのでしょ! 武器と防具集めなきゃ!」

「ん? 私と戦うのか? 私はつよつよだよ(笑)」

「いえ、戦うのは魔王で」

「鑑定すればわかるよ!」

「鑑定! ······ま、魔王! え?え! 魔王が仲間になる方なの! 私のラノベは倒す方しか書いてないよ?」


 いやいや、骨ちゃんのラノベじゃないから(笑)


「ユタの従魔だよ! お嫁さんだよ! えへへ」


 なでなでしてあげる。


「貴方が主人公! まさか! でもカッコいいし、すると私はハーレム入りね! でもメインヒロインかな? サブヒロインかな? ここは敵になって、最後に和解して仲良くなってゴールインパターンもありだし、ああ~女性主人公しか私の作品に無いし」


 ぺしっ!


「だから落ち着くにゃ!」

「はっ!」

「俺は骨ちゃんのラノベの主人公でも無いし、ラスボス倒さなくても大丈夫だからね(苦笑)、異世界で楽しく、悪さしなければ好きに出来る世界だからね」

「冒険者出来ますか?」

「最初レベルアップも手伝うよ」

「はい!」


「あっ! 忘れてた! まずは生身の子から! その後集団誘拐事件現場、最後に骨達を採取しに行くぞ!」

「ユタさん、採取しちゃ メ! です! 行きますよ、転移!」

 パッ



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