第75話 二兎追うものは!
もふもふ
虎鉄はいつもの首、なでなで
「おはよ、虎鉄」
「おはよ」
横にはまりあが
「タマ、顔の上は止めたげてね(苦笑)」
俺は虎鉄を、首からベットに下ろし、タマをまりあの顔からベットへ下ろした。
「はっ! タマのお腹に顔を埋める夢!」
確かに埋もれてはいたね(笑)
「おはよ、まりあ」
「おはようのちゅ!」
ちゅ
「えへへ~一人占めなんて贅沢、皆に怒られちゃいますよ(笑)」
とか言いながら幸せそうだ。
なでなで
「起きて朝ごはん食べて、ダンジョン行こうか」
「ビュッフェだから晩ごはんみたいな事は無い筈だしね! ダンジョンは、こっそり作戦だから、見つけても、攻略しても内緒ですからね!」
「あはは、了解、こっそりお姉さんに教えてあげるの?」
「ユタさんのソファーが出来て、この街を出る時ですね」
「了解、格好はもうこのままで良いよな、着替えるの面倒くさいし、学生服はって! ナビ! 召喚者いるの?」
『とりあえずこの国には居ませんね』
「なら、しばらくはこの国に居るわけやけど、神眼! 居!」
「え!」
『え!』
「ないね」
「『いやんのかい!』」
「あはは、今後はわからないけど、今の段階では、ね、朝ごはん行こうか」
「は~い♪」
ごく普通にビュッフェな朝ごはんでした。
目の前で作ってくれるオムレツは見てても楽しかったし、ベーコンも厚切りやし、香草入りウインナーもめちゃ美味っ! ソテーされた白身魚もコンソメスープも美味しかった。
俺達は宿をでて路地裏を探す。
「朝がまだ早くて良かったですね!」
シャパパパパ
「だな、昼間は路地裏も人が居たもんなぁ、帰りが心配やね」
シャパパパパ
やって来たのは未発見ダンジョン! の前の魔獣の森! 奥地の崖に入口があるんやけど、また大岩に塞がれてるパターンで、オーガの街レベルの集落があり、周りはトレント&エルダートレント、ビッグボア(少ない)、と見た事あるのや、見た事無いヤツ色々取り揃えて鬱蒼としていた森が草原になり次々と押し寄せてくる。
「この数が街に向かってたのかな?」
シャパパパパ
「かもなぁ、地龍もこっちに来ないかなぁ、そうすりゃこのなんやっけ」
シャパパパパ
「スタンピードですよ」
シャパパパパ
「そうそう、スタンピード!大海嘯と被って出てこやんかったよ」
シャパパパパ
「大海嘯って?」
シャパパパパ
「風○谷○ナ○シカで大きな蟲さんが溢れちゃうんやけど、その現象が大海嘯言うねん」
シャパパパパ
「私も見た事ありますよ! あのおっぱいには殺意を覚えましたが(笑)」
シャパパパパ
「おっぱい言うな!」
シャパパパパ
「あはは、虫さんなら、ミツバチの蜂球見た時はビックリしましたよ! それはも、うもさもさ! な感じでした」
シャパパパパ
「あれも、ミツバチの塊やもんな、実はあれで敵を倒したりするんやで」
シャパパパパ
「攻撃! 針でチクチクですか!」
シャパパパパ
「それがちゃうねん、中に敵入れて押しくら饅頭するんやけど、それで中の敵は暑くて死んじゃうんや」
シャパパパパ
「サウナで死んじゃうパターン!」
シャパパパパ
「でもミツバチはそれでは死なないらしい耐性あるかもね」
シャパパパパ
「猫さん助けたのでしょうか? あっ、今の狼さんで打ち止めですかね?」
草原に入ってくる魔物がいなくなった。
「気配は遠くに、パラパラやね、1つ大きいのが地龍? 極小ウインドアロー!」
気配に向け放ってみた······
「あっ! 消えましたね(笑)」
『うふふ、収納しておきました』
「ありがとうこれでスタンピードも無くなる?」
「それなら怪我しなくて良いのにね」
『残念ですが走り出してますから、先頭はそろそろ村に到着するでしょうね、お昼過ぎには』
「間に合うかなぁ、上から見てみようか?」
「賛成! の前にここ改造しませんか! 世界遺産風シリーズで!」
「なにがあるかな? 崖だよ」
「崖の上に家が建ってるのがあった気がしてるんですけど」
「お城じゃなくて?」
「うん、ん~ダメ~! 思い出せないから保留! 囲って入れない様にしてやるんですから! 土魔法! 草原まるまる囲ってしまうぞぉ~! ほいっと!」
パワーアップしているので、高さ50メートルくらいの壁が半径1キロくらいの円に形成され、地面も均され、そこに数百メートルの杭みたいな岩が建ち並ぶ、何がしたいのか解らんが······
「ユタさん上から見ましょう! ついでに木魔法! にょきにょきとダンジョン前以外に、木が生えて! ほいっと! はわわ! 浮遊!」
おいおい、やる前に言って欲しいって
「転移!」
パッ
「浮遊! まりあ先に言ってね(苦笑)」
「あはは、私も木に巻き込まれる所でした(笑)。あっ! 確かこんな感じだと思って造ったら思い出しました! ギリシャのメテオラ!」
「すまんなぁ、俺は知らんかなぁ(笑)」
「えっと確か修道院が崖の上にあるの! んと、土魔法! 崖の上に修道院っぽいの! ほいっと!」
崖の端、ギリギリまで使って建てられた家々
「ああ! なんか見た事あるかも! 赤い屋根、赤くは無いか茶色? オレンジっぽい屋根の白い壁!」
「そうそう! 隣の崖までは橋をかけて~っと! むふふ! 全然違う気もするけどこんな感じ! あっ! ナビさんに補助して貰えばもう少し本物っぽくなったのにぃ~」
「いや、これで良いよスゴい壮観やん!」
「かなぁ、ユタさんがそう言ってくれるならオッケーです!」
「んじゃ、ダンジョン行きますか、転移!」
パッ
崖前に転移し、大岩を収納!
「穴空いたね~地面相当深くまで岩があったんですね」
大岩を収納したら、それこそ数十メートルの深さの穴が出来た。
「危ないから、土魔法! ほいっと!」
穴を埋めてダンジョンへ
まりあはダンジョンカードを取り出し、慎重に1歩1歩ダンジョンへ近づいて行く。
とて とて とて
「ここからダンジョンです!」
足で地面に線を引いてる。
「ユタさん! 入口に入らなくても、この線からダンジョンになります!」
一応撫でておこう。
なでなで
「えへへ。たぶんですけどこうやって見付けた人もいるんじゃないかなぁ~って!」
「おお! 確かに! まだ10メートルくらいあるし可能性はあるかも! 王都は湖の小島って言ってたし、この方法なら誰でも見つけられるやん!」
「でしょ~、まりあ式ダンジョン探索方法として、世に広めねば! と言うわけで攻略しちゃいましょう!」
「どう言う訳や! まぁ、行こうか(笑)」
「は~い♪」
俺達は入口をくぐり、水晶玉の部屋に······
「「おい!」」
『うふふ、やりました! なんと! 大国と同じパターンで、出来立てほやほやちゃんのダンジョンです!』
「やられました!」
「ほんまや! この高ぶった冒険心はどないせ~っちゅうねん!」
『あはは、まあまあこれなら発表しても、来れる人いないし、拠点に丁度良いかと』
「なるほど、崖の上に家も建ったし?」
「終わり良ければ?」
まぁ、もやもやするが登録。
「まりあやる?」
「虎鉄ちゃんか、タマには無理かな?」
「ほお、試してみるか! どっちからやる? 虎鉄やってみるか?」
「やってみる!」
とととととと
シュ
虎鉄は水晶玉に貼り付いた(笑)
『素体情報確認しました』
『お名前を』
「虎鉄!」
『登録 マスターコテツご用命を』
「出来ました!」
「やったな虎鉄!」
俺は貼り付いたままの虎鉄を降ろしてやる。
「この後どうするの?」
「ん~範囲結界は、まりあが造った壁の範囲にしとく?」
「ですね、入れるのは私達が認めたものだけってのは!野生動物はオッケー!」
「良いんじゃない、虎鉄良いか?」
「は~い、まずは魔力供給からです!」
虎鉄とタマを抱え上げ皆で水晶玉に触れる。
「せ~の」
むむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむ~!
『Lv MAX』
「ナンバー付かないですね~付いたらドア付けられたのに」
「ああ、残念」
『リンクしてませんよ?』
「「あっ!」」
「他のダンジョンとリンク!」
『他のダンジョンマスター確認 リンク 失敗しました』
「残念」×4
『ちょっと期待しましたがやはり無理ですね(苦笑)』
「神様仕様やからやっぱ無理やね(笑)、ドアは無理でもアスタロト大公爵呼べたらなぁ、お~いこっちおいで~!」
「お~い、アスタロト大公爵さん、来れたら移動楽なのできてくださ~い!」
「だめにゃ楽することしか考えて無いにゃ」
「あはは」
「先に進めるにゃ」
「だね、範囲結界でこの周りの壁を範囲に、結界内には野生動物と、私達が認めたものだけ入れる様に、それ以外は壁の外に排除」
『範囲結界外部壁の範囲に展開 完了 コテツ達の認めたものと野生動物以外外壁外に排除 排除完了しました』
『何か居たのでしょうか?』
「気配はしやんかったけど、見に行くか」
水晶玉の部屋から顔を覗かせると
「あはは、龍が6匹! 虎鉄! あいつらが範囲に入るの許可! &外に出るの禁止で頼んできてくれる」
「は~い♪」
とてとてとてとて
スキップするように走っていく虎鉄
とてとてとてとて
「煮干しに言って来ました! オッケーだそうです!」
名前煮干しなんや(笑)
ナビ、あのこらポイントお願いね。
『は~い♪』
「さぁ~おいで~転移!」
パッ
「皆で軽く1発づつペシッてしてからやっちゃおう!」
「は~い♪」×3
ペシ! ペシ! ペシ! ペシ! ペシ! ペシ!×4
「虎鉄、タマ! も~良いよ!」
「「は~い!」」
シャパパパパパッ!
ズンッ!×6
「お疲れ様?」
「最初が1番時間かかっただけだよね~そうだ、お昼までまだ少し時間あるし村見に行きませんか!」
「それ採用、もう少しお腹減らしたいよな、お昼はこの上でバーベキュー? それか屋台?」
「悩みますね」
腕を組んで首を傾げ考え中
「王都の屋台は!」
「まりあ、ナイス提案だ! その後湖見学! ナビ!村の人気の無いところある?」
「表示しますね」
「無人やね、転移!」
パッ
「到着! 気配は近づいて来てるねやけど」
「兵士さん間に合いませんね、冒険者さん達は壁に貼り付いてますが気が付いてないですね」
「よし、冒険者さん達に合流はやめてこっそりやっちゃおう! 透明ローブ! まりあもね、虎鉄達はフードに待機!」
透明ローブを羽織り、虎鉄達をフードに入れて堂々と外へ転移!
壁と森の間くらいに待機
「虎鉄とタマは魔法はオッケーね、俺達から離れると見えちゃうから」
「は~い」
待つ事20分くらい、草原に座り込んでもふもふしてると地響きが聞こえてくる。
バキバキッ! と木の折れる音、土煙。
後ろの壁の上が騒がしく動き出す。
そして先頭は魔狼! 森から出た瞬間に超極小ウインドアローを、皆で連射倒れたら収納され消える。
1時間弱スタンピードは続き魔物はいなくなった。気配を、探り奥の方にしか居ないのを確認して
「お疲れ様、さぁ、ナビ、王都の路地裏表示お願いします!」
『は~い、ですが、見られてますね』
「ほんとだ! なんで?」
「これだけ派手に、座ったまま魔法撃ったにゃら気付くかもにゃ」
と下を向くと、俺達の周りだけお尻の部分を残し草が無くなり地面が見えている。
「風魔法の風で巻き込まれた草が、周りだけ無くなったって事みたいやね、まぁ、俺達の事は見えてないみたいやしナビお願いね」
「あはは、頑張り過ぎちゃいましたね(笑)」
『表示しま~す』
「無人やね、転移!」
パッ
「到着! あっ! 透明ローブは収納! ほいっと!」
「収納! あっ! タマごめん!」
俺は虎鉄を、抱き止めたが、タマは落とされた(苦笑)、流石猫さん空中で向きを変え足から着地。
「まったくにゃ! 気を付けるにゃよ」
まりあが怒られ、フードにセットしたがペシッとはたかれている。
俺も虎鉄を、フードに入れ大通りを、目指し歩き出す。
まもなく大通りに出たが馬車だらけで屋台が無い。
「屋台無いなぁ逆側に出た方が良かったかな?」
「そうですね、お店はありますが、たまにはお店にしますか? あ、虎鉄ちゃんとタマが居るから入れないかもですね~逆に行ってみましょう」
そして逆側に出ると、大きな広場になっており屋台が一角に集まり、営業している様だ。
「良かったですね! 今日は私は焼き串気分です!」
「俺も! 行こう!」
屋台に近づき焼き串を探す。
「ありましたよ! 行きましょう」
まりあが手を引き促される、着いていくとありましたよ。
「おっちゃん、このししとう間に挟まったの塩でこっちのも塩かな、2本づつちょうだい」
「まいど! そっちの嬢ちゃんはどうする?」
「私は茸挟まったものを塩で、こちらの脂の少ないのを2本づつお願いします!」
「はいよっ! すぐ焼くから待ってな!」
「おっちゃんこの街の冒険者ギルドってどの辺にあるかな?」
「何言ってる、俺の店の真裏を、まっすぐ見たらあるだろ、兄ちゃんこの街初めてか?」
「今日来たばっかだな(笑)」
「良い匂いに誘われて全然見てませんでした(笑)」
「ははは! ここは屋台が沢山あるからな、迷わず俺の所に来たのは褒めてやる! ほら焼き上がったぞ1200プルだ!」
「大銅貨と銅貨2枚やね、ほいっと!」
「あんがとさん、また良かったら来てくれよ」
「「は~い!」」
ギルドに近づきながらかじって
「微妙やね、ししとうは美味いけど肉がいまいちやん」
「神眼! 魔物肉ですが、普通に食べれるだって、······普通に?」
「初めてかもな外れ、お宝セットしてしまおうか······」
「やめてあげてね、焼き串の味で貧乏な国って、可哀想過ぎるから······」
俺達は食べきり串は収納。
ギルドの入口をくぐり、左の壁へ依頼を見に行く、すぐに見つかり受け付けカウンターへ。
「すいませんこれお願いします」
「はい、預かりますね」
受け付けが、10人並んでいてここしか空いてなかった流石、王都お昼でも冒険者が、多い。
「では、ギルドカードをお願いします」
シュパッ
決まった! テンション上げていこう!
「お願いします!」
ニコ
「きゅん、は、はいおあじゅかりしましゅ」
カミカミで、真っ赤になった若いお姉さん。
まりあがつんつんつついてくる。
「はい、登録出来ました、ギルドカードとダンジョンカードになります」
わざと手に触れる様に受け取りながら微笑んで
「ありがとうお姉さん、頑張って来ますね」
「ひゃい、ぎゃんばちゅてくだしゃい!」
もう何を言ってるのか、解らないレベルでカミカミ、可哀想になってしまった。
ダンジョン攻略して喜ばせて上げよう。
そのままギルドを出ると路地裏を探す。
「悪~い顔してる~(笑)」
「まりあもね、えぇぇぇぇ~! しようか(笑)」
「この国ではこっそり作戦ですよ、ギルド経由で私の仕込みがバレちゃいますよ!」
「そうか、魔道具ですぐに連絡するよなぁ、別の国に行けば良かったか? ま、人影無しナビお願いしまっす!」
『島に直接行きますね』
「「は~い、転移!」」
パッ
「ほぉ、ホントに小島、岩の島やね」
「周りが岩が下から突き出したりしてますし、舟も近づくのが難しそうです」
「ホントやね、小舟かカヌーくらいなら余裕で来れそうやけどなあ。あっ! 岸からも遠いんやね」
「真ん中辺りな気がしますね、行きますか?」
「行こうか、虎鉄達も行くぞ!」
岩の裂け目が入口になっている、狭いが頭を下げぶつけないように進み、階段になり降りると、草原だったタイラントカウさんが、大量に生息しているようだ。
「ここ解放したら王都の肉事情が改善するな」
「しますね~」
「ナビここは?」
『950階層で、951階層が水晶玉の部屋ですね』
「浅い方やね、食材なら嬉しいけど夕方には余裕で終わるかな」
「行きましょう私の食材の為に! Let's Go!」
「Yes sir!」
お肉大量、林に入れば果実にナッツ、茸が沢山、草原でも薬草が種類も豊富で数採り出来る。
「食材がいっぱいですね、食事事情がホントに変わりますよこれ」
「さっきのモンスターハウスも、ドロップが砂糖とはね」
「ひょろひょろトレントかと思ったらサトウキビだったのですね(笑)」
「100トンはあったんじゃない」
『187トンありましたね』
「やりましたね、これで砂糖もしばらく無くなる心配無いですね」
「お菓子の食べ過ぎには注意が必要やし、あの扉が最後やね」
「このままの勢いで、行っちゃいましょう!」
扉前で止まり扉を開け水晶玉の部屋に入る。
「タマ~行っちゃいましょう!」
「任せるにゃ!」
タマをまりあが持ち上げ水晶玉に乗せる。
おい!
『素体情報確認しました』
『お名前を』
「タマ!」
『登録 マスタータマ ご用命を』
「どうするにゃ?この湖だけにゃか?」
そうだな、それで良いか。
「せやな、タマ、リンクと結界だけで良いよ」
「他にょ、ダンジョンとリンクにゃ! ここの湖全域範囲結界にゃ! 敵対者は排除にゃ!」
『他のダンジョンマスターを確認 リンクしましたが、一部失敗しました』
魔力供給!
むむむむむむむむむむむむむむむむむむ~!
『Lv MAX2』
『この湖全域 範囲結界展開 完了 敵対者の排除に設定しました』
「にゃまえは 煮干し2号にゃ!」
『煮干し2号 登録』
「「ぶはっ!」」
「まぁ、タマのダンジョンやしな」
「タマのダンジョンですもの」
「2ndか、No.02のがよかったかにゃ?」
「2号が良いです!」×3
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『面白かった!』
『次が気になる!』
『ぼちぼちです』
『ダメダメや!』
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