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第67話 Murder

「次の国の路地裏を、表示お願いします!」

『表示します♪』

「ありゃ、人居るね、別の路地裏は?」

『ここも居ますね』

 ・

 ・

 ・

「ダメじゃん! 屋上行ってパクッてして次に行く?」

『ですね、屋上ほいっ! ありゃ』

「せや! 透明ローブ着たら良いやん! 何悩んでたんやろ(笑)」

『私も完全に忘れてましたよ(笑)、では路地裏ほいっと!』

「お姉さん襲われそうやしちょうど良いか、転移!」

 パッ


「はなして下さい!」


 4人いるが、お姉さんを取り囲んでいるのは3人。


「あははは、逃がしませんよ! 中々の美人、これなら高く買い取って下さいますね、傷は着けないで下さいね」


 こいつが主犯かな。一応、腹パンパク用意しておいてね。

『は~い♪』


「そりゃ、傷さえ着かなきゃ良いんだろ」


 男達はズボンを脱ぎ捨てた!


「味見ギャは! 俺のがこんなだぞ! ギャは!」

「ほ~らネエチャン俺のがこんなになっちゃった」


 ゴブリンのこん棒ちょうだい

『あちゃ~何か可哀想な気がするのは私だけでしょうか(苦笑)』

 やる方もヤダけどね、こんなのほっといたらあかんよ。


 シュ

 グシャッ グシャッ グシャッ グシャッ

 シュ


「はギャっ!」

「ヒグェら!」

「ギボォん!」

「へぶごぁ!」


 4人が共に、股間を押さえお尻を高く上げた状態で、ピクピクしている。


 お姉さんは、何が起こったのか解らないが、何とか立ち上がり逃げるのかと思いきや、アイテムボックスからそこそこ大きい木槌を取り出した。餅つきのあのサイズだ、男達の1人の後ろに回り込み身体を捻ったと思ったらフルスイング!


 ブオンッ


 と風切り音が鳴り


 ブチャッ


 次の男の後ろに回り込み


 ブオンッ

 ブチャッ


 次も

 ブオンッ

 ブチャッ


 最後

 ブオン

 ブチャッ


 お姉さんは、木槌を放り捨て


 ドゴン


 いやいや木槌の音違うって! 鑑定! 鉄! オンリー! お姉さんは強かった様です。


 さらにアイテムボックスからポーションを取り出した。


 何や、回復はするんやね。


 お姉さんが、ボーリングのピン サイズのポーションを男達の頭にかけている? 何で頭?


 男達の頭がつるりと、······怖っ!


 生え薬No! ハゲ薬YES! だったようです。


 さらに、······ポーション瓶の注ぎ口しか外に出てない状態です。

 指示を出していた男のズボンも剥ぎ取り同じ状態に、はさらにナイフを取り出し、······チョンパ×4

 生活魔法で水を出し、アイテムボックスから出した石鹸で手を洗い、ナイフも洗ったが少し止まって壁に投げ見事に刺さった。


 鉄槌、ポーション&ポーション瓶、ナイフのコンボで再起不能······


 お姉さんは服についた砂をはたき、何事も無かったように大通りへ消えて行った······


 怖え~よ! 俺でもここまでは考えてなかったぞ。

『中々の強さですね、何故先ほどは怯えていたのでしょうか?』

 謎だが、関り合いにはなりたくないです。

『また誰か来ますよ』

 走りよってくるね

「なっ! くそ! 誰にやられた、奴らか?」

「離れないとヤバイな、お前ら背負っていくぞ!」

「兄貴がこんな!」

「アジトに戻り、ボスに話を持ってくぞ!」

「へい! うわっ! 切り取られてやがる! ちっ! 潰されて切り取るとは!」

「急ぐぞ! 戦争かもしれんぞ! 走れ!」


 6人で4人を担ぎ足早に路地裏を駆けていく。


 食べる気が無くなったから奴らの後ついて行ってみよか(笑)

『悪い顔してますよ(笑)、一応ポイントはしてありますから』

 は~い、尾行開始!

『お姉さんにもポイントしてありますので、あの躊躇の無さは何かありそうですし』

 俺もそう思うよ。あのパワーやし絶対あるね。

『あっ、止まりますね』

 スラムかなここって

『その様です』

 男達は扉の壊れてしまった倉庫に入って行く、俺はそれを後ろからついていく。

 奥まで来ると足元に転がっていた木屑を拾い、2階部分になるのか? 窓がある壁に木屑を投げた!


 ゴンッ


 ガラン


 甲高い落下音


 すると突き当たりの壁だと思っていた板が2枚だけ上に持ち上がり通路が出来た。


『上に合図して開けて貰うなんて中々凝ってますね』

 それも落ちていても気にならない、木屑に見えてアレ鉄だよ。

『ですよね、音も重い音がしてましたし』

 さて進みますか。

『は~い♪』


 俺が入り少しして後ろの壁がしまった。


 見てるのか? 天井に穴があるね。

『ついて行くのはあまり離れない方が良いですね』

 だな、また突き当たり床! コンコンって壁叩いたら空いたぞ!

『ここまで用心するって、盗賊ギルドでしょうか?』

 可能性はあるのか? リストも完全にじゃ無い可能性もあったかな。


 階段を5分ほど降りていく。


 降りきった所から迷路の様な分岐がいくつもあり、通路を10分歩くと石壁に突き当たった、1人の男がしゃがみこみ床の小さな穴に棒の様な物を差し込むと、石壁が左にズレ、明かりの着いた部屋が現れ男達は中に入った。


 穴に棒を差し込んでいた男は棒を抜き取り、素早く部屋に走り入る。


 静かに石壁は閉じていき静かに閉まった。


 中には数十名の男達が酒を飲み、カードで賭けをしている様だ、1番奥のソファーではボスっぽい奴が、深くソファーへ身体を預けている。


『パターン的には囚われた女性を助け出す! かと思ってましたが外れですね、女性はあそこでカードをしている人だけですね』

 俺もそのパターンやと考えてた(苦笑)


 男を担いだ男達は、奥のボスっぽい人の方へ進んでいく、ボス前に着くと担いでいた男を達を空いているソファーへ寝かせた。


「サブマスター4人が、なぜこの状態だ?」


 サブマス! ギルド系みたいやね。


「はあ、路地裏で既にこの状態でした、グランドマスター」

「このギルドメンバーのリストが出回り、仕事がしにくいってのに役立たずが」

「向こうの大陸からリストが出回って、しまったのが不味かったよな、侯爵さんにもだいぶ儲けさせて貰ったがね」

「魔道王国か、何人か放してあるよな、連絡は?」

「帝国に入ると連絡が来たっきりですね」


 盗賊ギルド確定! ポイントしといてね。

『は~い♪ 今の内に通ってきた通路にも沢山部屋があって、沢山人も居たのでポイントしときま~す』

 ここだけちゃうんか! ここだけでもそこそこいるよね?

『95人いますね、他の部屋合わせると472人ですね』

 ぶはっ! 多いよ! 盗賊!

「しくじったのは、侯爵へ頼まれた女の件だな?」

「へい、納品は明日ですよね」

「シクジール侯爵か、······変態で猟奇的だろ、代わりの女10人ほど見繕うか、スラムの若いの剥いて洗ってから」

「それが最近少なくなってるからなぁ」

「お前らが考えなしで拐うからだ!」

「ああ! テメーもだろうが! テメーもグラマスだが俺もグラマスだ! うちとテメーとこで戦争か? 良いぞかかってこいよ」

「上等だ! お前ら戦争だ! やっちまえ!」


 部屋にいた95人が、各々武器を取り出し、隣の奴と切り合いになる。


 ナビ全員盗賊ギルドなの?

『ここの95人も、他の472人も総て』

 大国に飛ばすからお宝セットで収納! 転移!

 パッ


「なんだかなぁ(笑)」

『いっそダンジョンで、盗賊全て大国行きにしましょうか、3大陸全て』

「そうしよか! えっと、全員聴こえる?」

 は~い(ですの)!×18

 は~い


 最後のはルアかな(笑)


「ダンジョンに範囲結界内の盗賊ギルド、盗賊、人拐いを、大国範囲結界外へ排除して貰いたい! お願い出来る?」


 Sir,Yes(りょうかい) sir×19


 間に合ったねルア(笑)


「ありがとう!」

『中々面白い資料がありますよ、この国貴族どころか王族、王まで盗賊ギルドと繋がってますね(笑)』

「マジ! ポイント出来る? お宝セットもやけど、忘れてた、神眼! 召喚者無し! 収納!」

『リストのポイント完了です』

「大国までの旅行楽しんでね、片道やけど、転移!」

 パッ


「せや! 大国の結界外にダンジョンあるの?」

『ありますね若いですが1つだけ、攻略して蓋しますか?』

「うんうんナビ解ってるやん!」

『あの場所は元々未開です、無人でしたから誰も入っては居なかったはずですね、ダンジョンマスターさんも悲しかったでしょうね』

「やね、まさか誰も居ない土地だとは思わないしね、じゃあ、表示お願いします」

『は~い♪ あれ、······村っぽくなってますね』

「飛ばした人達が見つけたか? 武器もないのに、木の棒持ってるね」

『石をくくりつけている人も居ますね』

 まぁ、さっさと行って攻略やね、転移!

 パッ


「臭っ! あかんよダンジョンすぐ入ろう」

 シュ


 ダンジョンへ走りそのまま階層を降りていく。


 ドロップも種類はランダムだか、 武器、防具、魔道具、素材、食材が浅い階層でも出る。


「これは帰りにお宝セットして帰らないと、変な魔道具とか出たら結界破られる可能性ない?」

『あのスキル以外では魔王が持っていた中にありますね結界破りが』

「スピードあげるよ、何階層まであるの?」

『960階層で、今が890階層なので後少しです』




『ルシファー 登録しました』


 あの後水晶玉の部屋に皆を呼び、まだダンジョンマスターではなかったルアがマスターに、排除と蓋をして貰い、ケイ&ユリはダンジョン巡り皆もそれぞれに戻っていった。


 俺は外に転移し、お宝セットで収納!


『勇大様、使用済みの封印の腕輪が、······飛ばしてましたっけ?』

「帝国、エルフ、教国、大国はヤバいかもね、適当に飛ばしてたし、召喚者でも悪さしてたら飛んでるよね? 他の大陸は大丈夫なはずだが、神眼! うわっ!」

『あらあら、こんなに! 表示!』


 映し出されたのは、数十人の召喚者達が徒党を組み集落へ雪崩れ込む場面、手にはダンジョンで手に入れたのか、俺が忘れたまま飛ばしたか、範囲結界で飛ばされたか、今はそれどころではない、転移!

 パッ


 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド


『85名居ました! 称号 殺人、強姦、窃盗、恐喝、詐欺! 内80名 快楽殺人者』

「殺るよ、収納! 上に転移!」

『上! 宇宙空間へ』

「残り5名は窃盗、詐欺、恐喝、強姦。殺人は犯していないが勇者、封印の腕輪、収納!」

『まだ他にも回りますよ!』

「転移!」

 パッ


 数ヶ所回り最後の集団。


「教国からは教会関係者達と強姦や恐喝がほとんどだな、帝国は魔道王国へ来た、あの中にいたようで、多いな! どんだけ刑務所から召喚したんや! エルフのところからも数は少ないが来てるな。」

『あの頃は、大国の端に飛ばしただけでしたし』

「元の世界へは帰せないよ、これじゃぁ、封印や魔道具武器防具ポイント」

『良いですよ』

「収納! ルシファー聴こえる?」


『はい』

「ダンジョンのドロップは食材のみにして欲しい、出来る?」


『可能 設定完了』

「ありがとう助かるよ、ナビ、ここの範囲結界内全域のお宝セット」

『は~い、良いですよ』

「収納!」

『アモルファスと獣王国は?』

「犯罪者達は飛ばしたからここにいたかもね、予備軍まで飛ばしたから後は少数だろ?」

『今後ですからね、ここは勇者がこれだけ居ればドラゴンが近々来るかも知れませんね』

「だね、よし、さっきのお姉さん所に行くか」

『ポイントしました』

「ありがと! 転移!」

 パッ


 うわっ! 思わず声を出すところだった。

『そのローブなら、喋っても物音立てても大丈夫ですよ、前に言いませんでしたっけ?』

「聞いた気がするし、喋ってる時もあったよね(苦笑)」

『たまになぜ念話? って時ありましたし(笑)』

「じゃなくて、鍛冶士さんやん! 見たら中々のレベルやね、ハンマーの使い方が上手いはずやん!」

『身体強化も、レベル8ですし、勇大様組以外では強いですよ』

「そうか、レベル10が最高って言ってたもんね」

『あらあらうふふ、勇大様、そこのゴミ箱に入ってる手紙ばらばらにされてますが、シクジール侯爵からの出頭命令ですよ、妻にしてやるだとか、俺のピ~でピ~してピ~だからピ~だ! とか書いて、来てくれると思ってたのでしょうか?(笑)』

「ぶはっ! バカは旅行に(笑)、この人も安心やね、一応神眼! あらぁ~暗殺ギルドグランドマスター偽装やね、収納!」

『称号が 虐殺、拷問、食人(アントロポファジー)······最悪です』

「収納&転移!」


 俺は上を指差し


『それがよろしいかと』

「あかんよな、何も残してないと思うけど、ここって一軒家?」

『はい』

「浮遊、収納!」

『地下がありましたね、家自体が魔道具で偽装も収納に入って解りました』

「一応クリーン地下綺麗にしてほいっと!」


 クリーン達はぞろぞろと階段を降りていく、俺は光さんを浮かべ、クリーン達の後を付いていく、使ってなかったのか、クリーン達の先はホコリだらけ、神眼で見てみると古い神殿の様だ。


「古代の神殿みたいやね、誰も入れない様に大岩入口に乗せるの、ほいっと!」


 ズンッ


 と音がなり、日の光が無くなった。


『隣の家との隙間が数センチですよ(笑)、この家そこそこ大きかったのに庭も含めて』

「ヤバっ! もっと余裕ある予定やったのに(苦笑)」

『うふふ、着きましたよ』

「神眼! 魔力供給かぁ、この真ん中の出っ張りに」


 むむむむむむ~!


 ガチャ


『開きましたね』

「よし行こう!」


 カチャ


 扉を開き中へ、光さんを増やし全体が見えるようにした。


 直径30メートル程の丸い形で上はドームになっている、その中央に大きなクリスタルやん! 大丈夫? 起こられない! 俺の記憶の中のクリスタルさんです。回りはクリーンが戸惑うくらい清潔で、ホコリ1つ落ちて無いし、神眼!


「このクリスタルってパソコンのメモリーやね、古代の知識が詰まってますよ~な代物やね」

『まぁ、古代の知識と言うことは魔法も?』

「ん~使ってみないと解らないが、相当な情報が得られるクリスタルやね」

『これを持って帰りましょう、元の世界へ旅行に行ける可能性が、少しは上がるかも?』

「せやね、収納! よしっと、全体を神眼! あったあった隠し扉」

『うふふ、ゲームしてた勇大様を思い出します、たまに よっしゃ~! とか叫んでましたしね』

「ヒントがあってそれを読み解き ハマッた時は拳握りしめうぉぉぉお~! とかも言ってた様な、まぁ今は置いといて」


 奥の方の壁に隠し扉があるのだ、開け方はさっきの扉と同じで魔力供給だ、扉に手を当て魔力供給!


 むむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむ


 中略


 むむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむ~!


 ガチャ


『世界樹よりは格段に少なかったですが相当な魔力でしたよ』

「ほんまビックリするぐらい入ったよ、まぁ、行こうか、気配とかも無いし」


 カチャ


 扉を開けくぐると


「外? 家とかもあるけど生き物がいない、神眼! シェルターだって」

『シェルターってミサイルとかの攻撃に耐えることが出来る箱みたいな物ですよね?』

「そんな感じ、でもここって使われてないけど書物とかありそう!」

『沢山あります! 魔法はもちろん料理の本や学校の教科書みたいなものまで、それに収納の魔道具が特大のがありますね』

「マジか! 中身は?」

『むふふ、ほぼ満タン飛空艇もありますね(笑)』

「扉を設置するよ! ここの国のダンジョンある?」

『無いと思っていたのですが、あそこの噴水』


 噴水の水で持ち上がっているように見えて自力で浮いている。


「水晶玉! シェルターって言うダンジョンやってんな!」

『皆を呼びましょうか、リアとルアがダンジョンマスターになれたのですから、玉藻さんとティアママ、エトリ、いなば、ならなれませんかね?』

「それはかんがえてなかった! よしナビは皆を誘導してくれる?」

『は~い、玉藻さんからですか?』

「かな、呼んでみるよ、玉藻ひま?」

『うふふ、デートのお誘いですか?』

「そうそう、夜空のデートを」

『お受けしますね、うふふ、どちらに向かえば?』

「あはは、転移で呼ぶよ」

『は~い』

「転移!」

 パッ


「お疲れ様、忙しくなかったの?」

『タマに戦い方を教えてました(笑)、中々の強さですよ』

「大きいしね」

『まりあちゃんがパワーアップしたので、相当強くなってますよ、虎鉄ちゃんが1番強いですけどね、2番がタマ、後は横並びですね』

「なら玉藻にえいっ!」


 首に抱きつき、魔力供給!


 むむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむ


 中略


 むむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむっ!


『なっ! 私がまだ上に行けるなんて』

「まだ余裕あるし行くよ」

『え?』


 俺は抱き付き全開で魔力供給! いつの間にか寝てしまったらしいが魔力供給を続けたままだったそうだ、3日後目覚めた。


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